ヘーゼル☆ナッツ・シネマBOOK

　ファンタスティック・フォー超能力ユニット

マメ情報　ジャンル;ＳＦ、制作年度/国;'05/アメリカ
　　　　　　配給;ＦＯＸ
　　　　　　監督;ティム･ストーリー　
　　　　　　出演;ヨアン･グリフィス、ジェシカ･アルバ
　　　　　　　　　クリス･エヴァンス、マイケル･チクリス

鑑賞劇場;7/16試写会、東商ホール

　◆ＳＴＯＲＹ◆　
宇宙嵐に巻き込まれ超能力を身につけた４人の科学者の活躍ヒーロー劇

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２００５年９月の公開になります。アメコミからの映画化と言う事で、どうしても、
｢スパイダーマン｣「Ｘ－ＭＥＮ」「ハルク」比較してしまいました。
前知識は持たずに観に行ったのですが単純に面白かった!です。

４人の能力
■Ｍｒ.ファンタスティック
全身ゴム人間。怪物くんのように。。。(ヨアン)　
『キング・アーサー』や『ブラックホーク ダウン』などに出ているが主演は初めてではないだろうか。
真面目で優秀な科学者で必然的にリーダーとなる。ゴム人間なので、リーダーっぽい
かっこよさには欠けると思うが(キャラが)、人柄のよさがでていて憎めない。

■インビジブル･ウーマン
透明になれる。(ジェシカジェシカ･アルバ)
『ダーク・エンジェル』の女優です。
どこか口元がアンジェリーナ・ジョリーにも似てる感じがしました。
キリっとした感じで髪もＵＰしてますが科学者には見えないなあ。

■ヒューマン・トーチ…新星を生み出すほどの炎を出し、空も飛べる(クリス)
■ザ･シング)…怪力をもつ。(マイケル

最初からミュータントではないので、恐る恐る力を出し始めて、
驚くところなどが何か新鮮な感じでほほえましい＾＾

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＜総評＞生まれたての初々しいヒーローに８５点
一般的には、やはり「X－MENの方がよかった！」って言う人多いと思いますが。
この解りやすい話しが私は好きでしたね。弱弱しいリーダーとか＾＾
深く考えずに、単純に面白い作品です。

あの装置があると言う事は誰でも超能力者になれるのでは？という疑問だけが残りました。。。