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2006年07月07日
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カテゴリ:映画
安心して観ていられる、最強の殺し屋

『ウルトラヴァイオレット』公式サイト
原題;ULTRAVIOLET  制作データ;2006米/SPE  ジャンル;サスペンス/コメディ 上映時間;87分 
監督;カート・ウィマー
出演;ミラ・ジョヴォヴィッチ/キャメロン・ブライト/ニック・チンランド

観賞劇場:6/28(水)サロンパス ルーブル丸の内

◆STORY◆
近未来。ウィルスに感染したものはファージと呼ばれ超人的な力を身につけていた。ヴァイオレットもファージの一人で、ファージを排除しようとしている人間から秘密兵器を奪うため研究所へ忍び込んだ。しかし、その秘密兵器とは8歳の男の子だった。


***********************************

なんともミラファンの方には、たまらない作品ですきらきら

ストーリーもいまいちわかりにくくって、???なところも多いのですが、突っ込みを入れてみるような映画ではなく、ただひたすらミラさまのアクションを楽しむのみです

特に前半、ヴァイオレットが研究所に侵入して秘密兵器を奪取するところなんかは凄かったです!
重力を自由にあやつれる便利なバックルでヴァイオレットがBIKEで逃げるんですが、ビルの壁やら走るんです。それを狙うヘリコプターは、ガンガン撃ちまくり。もうビルで働いている人間のことなんて気にもとめません。。。

あと、一番最初に、まぁファジーレンジャー5人衆が窓から入り込むのですが鉄球かと思いきやゴロゴロ転がって侵入。そして、鉄球が起き上がります。アルマジロみたいに「あら人だったのお化けってなところとかかっこよかったです。

ヴャイオレットの何がすごいかって、めっっっちゃ強いんです。
体の中に無数の武器を隠し持ってるし、何百人相手でも負けないんだから、安心して観れます。
だって負けるはずがないんですもの~。そして、かなりの数を殺します。
これは、『バイオハザード』のゾンビを殺す以上の数ですね。うん、すんごい殺戮でした。

秘密兵器の男の子も、何がどこまで重要なのかよくわかりませ~ん。
ファジーの体液や血が少しでも触れれば人間はファジーになるんです。たとえ死にかかっていようとも生き返ります。これは、人間がファジー撲滅をするよりも考えようによっては利用価値が出てくるんじゃないですかね。

『愛する人がしにかかっている。ファジーになってもいいから生かしたい』
とかそんな人にファジーの血を売ったら売れますよ。

だって超人になるんですから。短命ですが。確か12年の命らしい。ヴァイオレットが人間だったのが
11年前って言ってたからあと1年もすれば、ヴァイオレットは亡くなっちゃうわけですね。
あんなに強いのにねえ・・・って感じです。

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<総評>★★☆・・
ジャンルわけすると『イーオン・フラックス』と同じですが、やっぱりセロンよりはミラの方がアクション似合いますね。スタイルいいし、顔もキリリとしているし、顔といえばCG加工しているし、、、
とにかくカッコきれいでした。

しかし、どうやって髪の色や体の色をかえるんだろう。紫や赤に・・・『念』かしら『念』。。。
まぁ、わからないのはこれだけじゃあないので、全体的に深く考えるのはやめよう。

『ミラかっこよかったっすきらきらの一言です。


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最終更新日  2006年07月07日 11時22分54秒
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