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ドキュメンタリー映画       「bloom」~生まれたのは私~

ドキュメンタリー映画       「bloom」~生まれたのは私~

e,ビジネスとしての可能性

ビジネスプラン概要:映画プロジェクトはビジネスの可能性も秘めています!!
NPO法人という行政の垣根なく動ける立場から、 子育て環境を良くしていく事業を起こします。

・ 三鷹市助産師会が主宰し定期的に行っている「遊ぼう会」。乳幼児連れの母親中心に、
毎回70組程度が集います。このような場に取材し、
はじめて母親になった人々の声を集めます。→社会に届けます。
 
誰に対してか?
・現在子育て真っ最中の母親父親、これから子どもを産み育てる世代、子育てを終えた世代に。
 
どのように売るか?独自性
・ DVD作品の上映権、ノウハウを三鷹市内の地域団体や周辺自治体に販売します。
・ 一般公開の他に、子育てコンビニとしても月1回のペースで「ふれあい上映会」を開催。入場料収入を得る事ができます。公共施設で行う場合は、ベビー用品関連企業の協賛を得る等して試供品を配ったり、カフェで飲み物付きで行う等の付加価値をつけて集客力します。

システム
* 母親の声↓↓↓
インタビューで拾い上げる・・・DVD作品化して上映<子育て支援>
            ・・・作品に反映されなかったインタビュー内容も含め、
               需要先へ提供<子育て支援&事業展開>               
            ・・・エンドクレジットや上映会パンフレットで宣伝効果
            ・・・DVD作品の商品化やシカゴ国際映画祭ドキュメンタリー部門
               出品予定    
価格換算性
(支出) ・DVD作品制作費200万円・ふれあい上映会開催費(1年目12カ所)50万円
(収入) ・上映権 5万円 ×10(周辺自治体含む10団体) =50万円
     ・入場料 一般 1千円 ×50人×12カ所(1年につき) =60万円
     ・ノウハウ提供 50万円(3ヶ月のファシリテーション)×10 =500万円

事業の将来のビジョン
・ DVD作品完成試写会 ・子育てコンビニ5周年記念イベントでの上映 
・ 続編として「父親編」も検討 ・定期的に母親たちの声を集めていく予定です。
                                                         
子育てコンビニのプロフィール
「三鷹子育てねっと」ホームページ作成ボランティアとして 発足    
・2002年2月    三鷹市ビジネスプランコンテストで、商工会特別賞受賞
・2002年9月19日  NPO法人設立
・2003年11月   「子どもといっしょに多摩子育て ガイド」出版
・2004年2月    マイ・タウンマップコンクール 総務大臣賞受賞
・2004年9月    イベント「とびだす!子育てコンビニ」開催、子育て支援団体を
            繋ぐ、「あつまろ!ねっと」立ち上げ
・2005年4月    「赤ちゃんといっしょみたかお出かけマップ2005」制作
・2005年11月   三鷹ネットワーク大学子育てコンビニ企画講座「ママは独りじゃな
            い?目指せ!ノンストレス育児」開催
・2006年1月    WAM助成事業「あつまろ!ねっと」交流促進事業報告会開催
・2006年4月   「赤ちゃんといっしょみたかお出かけマップ2006」制作

(株)まちづくり三鷹、三鷹市が平成13年経済産業省事業「地域全体による子育て支援ネットワーク構築及び実施実験」の一部で住民参加による子育てサイトの構築及びIT活用の有効性を検証するワークショップにボランティアとして参加したメンバーでNPOを立ち上げ5年目に入り、知名度もあがり活動にも幅が出来てきています。
 核家族で孤独な子育てをしている親、主に母親のために、孤独な育児からの開放、育児を楽しめる環境作りを目指して、育児サークルの交流促進、育児情報の提供、自己実現のための就労支援など、総合的な子育て支援をおこなっています。きめ細かな地域情報の発信が評価され、2004年2月 第10回マイ・タウンマップコンクールで、「みたか子育てねっと」が総務大臣賞受賞。また、パソコンやインターネットの普及のための講習会も設立以来継続しており、本年度は三鷹市協働センターとパートナーシップ協定を結び、初心者のためのブログ講習会を開催し市民の方に喜ばれています。
  ネット上だけでなく、リアルなつながりも大切にした活動や、「あつまろ!ねっと」は、昨年の交流促進事業により、参加団体を大幅に増やし、新しい子育て支援の形として認知され始めています。常に時代の先を見ながら、今子育て中の母親に本当に必要なのは何かを念頭において活動しています。
  この映画プロジェクトが始動し、現在子育て真っ最中の母親父親、これから子どもを産み育てる世代、子育てを終えた世代に広く共感や感動を与え子育てしやすい環境作りの一助になることをこころから願っています。                (代表・小林七子)



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