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カテゴリ:韓国で日本語を教える
5月15日は韓国の「先生の日」です。
しばらく更新できませんでしたが、その日に代表の学生からいただいた手紙を記念に載せることにします。 ************************* ○○先生へ まず、多くの学生を代身して先生に手紙を書くことになり、少し負担になりますが、うれしく思います。先生に会ってもう2年目ですが、1年のときは先生の授業を聞くことが出来ず、本当に残念に思いました。 それで、今学期が始まる前、信じられませんでしたが、本当に期待しました。そして、期待したとおり、先生の授業は本当に面白く有意義でした。ともすれば退屈になり、多くの負担になる会話の時間にも、おもしろい話を楽しくして下さって、ありがとうございます。 ときどき、先生の恥ずかしそうになさって赤くなった顔を見ると、それまでの悩みを忘れてすっきりしました。これからも、何卒その明るい笑顔をなくさないで、よい教えをいただけますことを期待しています。 ありがとう 先生! 2006年5月15日キム○○より ******************** この日は授業が終わってから、先生一人一人が学科の学生たちの前で手紙を読んでもらい、花束と記念品をいただきました。 今年の記念品は顔写真の入ったティーカップでした。 それから、去年と同様、「愛してる」とか、「かわいい」とか一人一人の学生が書いてくれたカードをコーティングして、チェーンのようにつなげたものも、、、 他学科の学生で授業を聞いていいる学生も感謝状や花束を持ってきてくれた。 教育大学院生からは、大きなサボテンの植木鉢を、、、 幸せです。 ここに学生の手紙を載せるのは少し自慢くさいかもしれませんが、学生の期待に応える先生に成長できるようにと思いですので、ご了承ください。 もちろん、私も韓国の大学院の先生のお祝いに先週お伺いしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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