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カテゴリ:韓国で日本語を教える
新学期が近づき、少しずつ学生たちが遊びに来るようになった。
昨日は卒業生Iソヨン、今日は復学生Sヒョンウック、、、 Iソヨンは2年前卒業し、韓国版青年海外協力隊のようなもので、中国の大学で2年間、韓国語を教えてきた。 教職員食堂で、昼ごはんを食べ、かき氷(パピンス)をすくった。 いっしょによくいたKミヤンもソウルの会社に就職しているという。 Sヒョンウックは3年生で、最近まで1年間ワーキングホリデーを利用して、日本で生活してきた。 最初の3ヶ月だけ日本語学校で勉強し、あとはバイトをしながら遊んだそうだ。 新大久保、西武新宿線沿線、渋谷などを転々としながら、東京をぶらぶらしたらしい。 これから、韓国語学科も複数専攻して、韓国語教師になりたいと言っていた。 H先生も、中級会話の教材の件で、いらっしゃった。 中級会話は阿刀田高編『ショートシュートの広場 17』を使う予定。 高級会話は山崎達也『上品な人、下品な人』を使って、日本の文化やマナーについて、わいわいしゃべりたいと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.08.30 14:42:40
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