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カテゴリ:韓国で遊ぶ
前回の日記(10月5日)は一日違いで、10月6日のものです。
ということで、ボランティアの仕事を昨夜から泊まりでして、今日の朝は、妻と昌徳宮へ。 良才駅で9時半に待ち合わせ、軽くトーストの屋台で朝食を摂り、地下鉄の3号線に乗った。 韓服を着て行くと入場料(3千ウォン)無料というので、私だけは韓服で向かった。 安国駅を出て、5分くらいで到着。 10時半からの日本語ガイドつきで、2.5キロのコースを散策。 まず、一番メインの建物を観る。 ガイドさん「建物にある花の紋は何の花でしょう?」 客「うめ」「さくら」「ムグンファ」・・・ ガイドさん「実はすももでございます。朝鮮王朝時代の国の花はすももでした。李という字もすももでしょう。・・・」 屋根の上の魔よけの動物たちは『西遊記』に出てくる三蔵法師と動物たちとも言われている、とも。 いろいろ勉強になった。 昌徳宮の後ろの庭園は秘園とも呼ばれる。 それは、一般の人は立ち入りを禁じられていたからだそうだ。 まだ緑鮮やかな木々の葉を見ながら、「いつぐらいに紅葉しますか?」と尋ねた。 ガイドさん「11月中旬くらいです」 このころ、もう一度着てみたいと思った。 昌徳宮を後にし、近くにある有名な骨董街インサドンへくりだした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.10.08 21:22:18
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