2006/06/08(木)23:48
引越し
とうとう引越し当日
天気もよくなり、慌しく迎えました。
8時20分頃、Tinとルイと旦那を送り出し、朝食の後片付けをしていたら、
8時半ちょうどに、引越屋さんが来た。
引越しの荷物を確認して、まず支払い。
前払いなのね…。
4tトラック1台の予定だったけど、結局3tトラック2台がやってきた。
どんどん荷物が運び込まれている横で、
まだ少し梱包しきれていなかったものをダンボールに詰め込む。
やはりプロ。
めちゃめちゃ早い。
話しかけるのもためらってしまうほど、隙がない。
私は絶対引っ越屋さんにはなれないだろうと思った。
しばらくして、Tinとルイを送り届けた旦那が戻ってきた。
ただ立ち尽くす2人。
あっという間に、積み終わり旦那と共に去って行った。
私1人残り、ちょっとだけ掃除をする。
3年間住んだ家とも、もうお別れかと思うとちょっと寂しかった。
掃除を終えて、
エレベーターを降りると1階のホールに引越屋さんの台車が残されていた(笑)
新居まで運ぼうかと思ったけど、5台もあったのであきらめた。
新居について、引越屋さんに伝えておいた。
玄関で旦那と2人で立ち、どの部屋に運び込むのか指示をする。
それもあっという間に終わり。
最後に10分間サービスに何しましょう??と聞かれたので、
家具の位置を少しだけ変えてもらった。
本当にきびきびしていて気持ちいい引越屋さんでした(*´∇`*)
その後は、ひたすら開封作業。
食器だけでもかなりあるので、大変。
結局、キッチン用品だけ片付けて、半日が終わってしまった。
それでも、棚の中はぐちゃぐちゃで、
また落ち着いたら、整理しなおさなくてはいけない。
もともと生理整頓のできない性格だから(;^_^A
旦那は自分の物を片付け、テレビとステレオの配線なんかをしてました。
夜寝る時に、和室に布団を敷いていたら、旦那が、
「旅館に来たみたいだなぁ。」
とうれしそうにしてました。
確かに、新しい畳の匂いと新しい襖や障子で、旅館に来たみたい♪
床の間にダンボールの山さえなかったらね(;^_^A