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テーマ:将棋について(1292)
カテゴリ:将棋
お気軽将棋対局はプロ棋士の高田尚平七段(当時六段)監修のWindows版の将棋ソフト
シリーズ1作目は1998年に発売された。古い将棋ソフトながらなぜかWindows10のパソコンでも動かすことができる。将棋ウォーズ4級の私が対局して下から二番目の棋力と見られる早指し対局でいい勝負だ。中級と激指11を対戦させてみたところ、激指1級を長手数の即詰みで下している。なので当時のPSで強いと言われているソフトと最上位クラスはほぼ同じくらいの力があるのだと思う。途中の局面からコンピューター同士を対局させることができるのが便利で、最上級同士だとたまにPCが不安定になるので、中級同士だとあっという間に終わってしまう。序盤はかなりの確率で定跡から外れやすい。手が分かれるところでお気楽はどう指すのか試してみるのはいいかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.06 20:30:51
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