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『義弟(おとうと)』

「久しぶりに目頭があつくなりました。
男が泣く優しさ、を思わせるような…
義兄が妹を思って泣いてくれる事
その妹が亡くなった事
そして、
俺の前だから泣いてくれる事

これも「酒と泪と男と女」ですね

思わず歌詞を書き出して、
字面をおって熟読しました。」
とある方からメールを頂いた
河島英五さんの『義弟(おとうと)』の歌詞
『義弟(おとうと)』
http://www.dailymotion.com/video/x5d869o_%E7%BE%A9%E5%BC%9F-%E3%81%8A%E3%81%A8%E3%81%86%E3%81%A8-%E3%81%A1%E3%81%82%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%8A%E3%81%BF_music

「悲しみ忘れぬ そのたびに
酒をあおって いたんでは
心も体もやりきれぬ
ぼろぎれみたいに 風に舞う
俺にゃかわいい妹の
そんな女に先立たれ

あいつが生きてた あの頃は
めったに顔など ださなんだ
そんなお前がこの頃は
義兄(にい)さん酒でも 飲みましょうと
お前にとっては妻になる
そんな女に先立たれ

男が泣いたら おかしいか
聞いてお前は 又泣いた
こらえきれなきゃ 泣くがいい
答えた俺が 又泣けた
義兄(にい)さんいたから良かったと
そんなお前がいじらしい

義兄(にい)さんいたから良かったと
そんなお前がいじらしい」




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