1510688 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

『人生』


2006年5月6日、2010年2月28日、2011年5月19日などに書きました『人生』です。

http://www.dailymotion.com/video/x55tw7o

この『人生』はフィリピンの歌手 フレディ・アギラさんの原曲に、なかにし礼さんが日本語の歌詞をつけられたものです。

『人生』の歌詞は
http://petitlyrics.com/kashi/70700/
に紹介されています。

2006年5月6日分
「人生といったって  こんなものかもしれない
喜びはつかの間 悲しみばかりが多い 人生 」

から、唄は始まります。

「金のあるものが幸せとは決まっていない」
そうだ!と私は思います。
「貧しいものはなおさら幸せにはなりにくい」
・・・・・・、そうかな?違うよ!って、私は思います。
貧しさと豊かさは、幸せと関係ないよ!!!

だって、英五さん『一徹者』では、
「幸せなんて 心が決めるもの」
と唄っています。

「答えはただひとつ 楽しさで 忘れること
人生はそんなもの そうさ 昔も今も
人生 人生 そうさ そんなものさ 」

そうなんだよ。
楽しさで悲しみは消えるよ!!!
私は最近凄く楽しかったよ。

2010年2月28日分

2010年2月17日の河島英五さんの唄『一徹者』Vol.5で、

「一徹者でいい そのままでいい
幸せなんて 心が決めるもの♪」

という歌詞を書きました。

『幸せなんて 心が決めるもの♪』
って、思いながらも、
なかなか心が『幸せ』と思ってくれない。

「楽しさで 忘れること♪」
と英五さんは唄っていますが、

「人生といったって  こんなものかもしれない
喜びはつかの間 悲しみばかりが多い 人生♪ 」


まだまだ、『幸せなんて 心が決めるもの♪』と思える悟りを開いていない。
「人生って?」「幸せって?」と考えながら、
路上でライブをやっているアーティストを追いかけています。
彼らの姿から、言葉から、何かわかるような気がして、追いかけています。
そのアーティストたちを
もうひとつのブログ『人生』
http://blogs.yahoo.co.jp/tarepanda808
で、紹介しています。
「人生って?」「幸せって?」なんだろう?

『人生』『一徹者』は下記のページに書いています。
http://plaza.rakuten.co.jp/eigosan/19000
http://plaza.rakuten.co.jp/eigosan/13000



私の姉妹ブログのタイトルに、河島英五さんの唄のタイトル『人生』を頂きながら、人生について書けていません。
前回の日記に2011年05月19日、轟さんから頂いたコメントで、すぐに思いついたのが、
『十二月の風に吹かれて』です。

「生まれて暮らして ただそれだけで
生きているって 呼べるだろうか♪」


歌詞は
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=E03472
に紹介されています。

そもそも、英五さんは『人生』で、
「人生といったって  こんなものかもしれない
喜びはつかの間 悲しみばかりが多い 人生♪ 」

「答えはただひとつ 楽しさで 忘れること
人生はそんなもの そうさ 昔も今も
人生 人生 そうさ そんなものさ♪ 」


これは人生とは何かというより、幸せとは何かを唄っているのでしょう。

『仁醒』では、
「人生が旅だという事も
いつしか忘れて生きてゆく。。。♪」


人生は旅なんです。ん?難しい。

「生きるとは働くことなんだと 
 解らなくなってしまっていた
 誰のために働いているのか
 余りに世の中が複雑になってしまったから♪」


単純に、働くこと(労働)だけが人生ではないなあって、
私は思います。そもそも、働くとはなんぞや?
この『仁醒』
歌詞は
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND47388/index.html

『元気だしてゆこう』

「志が少年を一人前の男にする
志を持ち続けることで男は少年に帰る♪」


が、『人生』かと思う。

そうそう、『青春』とは、
『コーナーカーブは青春の賭けさ』

「俺のことは 俺がきめる それが一番さ♪」

「それが青春さ」と思います。

復興の詩 河島英五
http://www.youtube.com/watch?v=99kOP7rj_6w



2013年3月27日
今日、ある方から『人生』についてメールを頂きました。
―――――――――――――――――――――
不安感を打ち消すために、こんなことを自分に問いかけて、自身を奮い立たせようとしています。そして、後悔しない人生を過ごそう。そう願ってます。

1.人生は一度きりだ。毎日を最大限に生きよう。
2.すべての日を思い出に残る有意義なものにする方法を見つけよう。
3.自分が信じる目標や理想を追い求めよう。
4.たまにはちょっと贅沢をしよう。
5.好奇心を持って学び続けよう。
6.大きな声で笑おう。
―――――――――――――――――――――

『後悔しない人生を過ごそう!!!』

河島英五さんの唄『人生』シリーズ
http://plaza.rakuten.co.jp/eigosan/diary/201212200000/
河島英五さんの唄『志』シリーズ
http://plaza.rakuten.co.jp/eigosan/diary/201212130000/
河島英五さんの唄『応援歌』シリーズ
http://plaza.rakuten.co.jp/eigosan/diary/201212250000/



2014年2月10日分

「金のあるものが幸せとは決まっていない」

私の知り合いが日頃ゴミ拾いのボランティアをしていて、先日は福島県に雪かきのボランティアに行きました。その方は決して裕福ではないですが、ボランティア活動をしながら楽しい人生を送っているように思います。「福島に行ってくるよ」と知らせを聞いた時に凄く羨ましく思いました。

また、「島原の子守唄」の作詞作曲家で、『まぼろしの邪馬台国』の著者・宮崎康平さんの映画を見ました。宮崎康平さんは波乱万丈の人生であり、裕福でない時期が長かったですが、邪馬台国探しをしていた貧しい時期も幸せだったのだと想像します。
「金のあるものが幸せとは決まっていない」と私も思います。



2014年3月21日分

「人生といったって  こんなものかもしれない
喜びはつかの間 悲しみばかりが多い 人生♪」


選抜高等学校野球大会が始まりました。
菊池雄星投手は2009年の春、選抜高等学校野球大会において花巻東高校で準優勝しました。夏も甲子園には出場し、ドラフト会議では一番の有望選手としてスカウトされました。
ただ、菊池投手も準優勝の前後も苦労は多く、プロ野球ではさらに苦労が多い。「喜びはつかの間」でも仕方がないのかもしれないと菊池投手の苦労を見ていると思います。だが、今、菊池投手はまたその「つかの間の喜び」のために頑張っています。少しでも長い喜びになって欲しいと苦労を見ていると思います。

菊池投手について
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%8A%E6%B1%A0%E9%9B%84%E6%98%9F


「金のあるものが幸せとは決まっていない♪」
「貧しいものはなおさら幸せにはなりにくい♪」
貧しさや豊かさは、幸せと関係ないと思いながらも、人それぞれの金銭感覚、生活の価値観が違います。お笑い芸人や歌手を目指しているインディーズ歌手はお金持ちではないでしょうが、幸せかもしれません。しかし、一般の社会人や学生に貧しくても幸せになれると説得できるか自信はありません。

河島英五さんの唄『人生』シリーズ
http://plaza.rakuten.co.jp/eigosan/diary/201212200000/
河島英五さんの唄『志』シリーズ
http://plaza.rakuten.co.jp/eigosan/diary/201212130000/
河島英五さんの唄『応援歌』シリーズ
http://plaza.rakuten.co.jp/eigosan/diary/201212250000/



2014年10月4日分
9月までやっていましたドラマ『若者たち』で、
「人はお金のために生きているのではない」というセリフがありました。
私もそう思います。
で、何で生きているか?
うんん、幸せをあじあうためかな。
河島英五さんはなんて答えるかな。
英五さんの『人生』を思い出しました。



2015年4月10日分
4月16日の河島英五さんの命日を迎えるにあたり、もう一度『人生』を考えたいと思います。
そもそも、英五さんは『人生』で、
「人生といったって  こんなものかもしれない
喜びはつかの間 悲しみばかりが多い 人生♪ 」

「答えはただひとつ 楽しさで 忘れること
人生はそんなもの そうさ 昔も今も
人生 人生 そうさ そんなものさ♪ 」


これは人生とは何かというより、幸せとは何かを唄っているのでしょう。

河島英五さんの人生はどうだったのでしょうか。当然、死んでしまうから本人にはわかりませんが、河島英五さんの家族は2日前までステージに立てたから、幸せな選択で、いい人生だったとコメントしています。私は河島英五さんの病状を知りませんが、しっかり治療して完全復活はなかったのかなと思います。もっと河島英五さんの考えを知りたかったです。


2015年10月21日分
2015年10月19日 の『何かいいことないかな』で何か晴れない気分をつぶやきましたが、『人生』という唄では
「人生といったって
こんなものかもしれない
喜びはつかの間 悲しみばかりが多い 人生♪ 」

と唄っています。

毎日、『何かいいことないかな』というのは欲張りなことかもしれません。なんか『何かいいことないかな』と感動を探しつつ、それは欲張りだよという心もあります。


2015年10月24日分
2015年10月21日 の『人生』で、
「人生といったって  こんなものかもしれない
喜びはつかの間 悲しみばかりが多い 人生♪ 」

と書きましたが、
子供に『心から心へ』と書いた焼き物をもらって、同じ『人生』の歌詞
「答えはただひとつ 楽しさで 忘れること
人生はそんなもの そうさ 昔も今も
人生 人生 そうさ そんなものさ♪ 」

を思い出しました。


2016年1月4日
『人生』
「人生といったって  こんなものかもしれない
喜びはつかの間 悲しみばかりが多い 人生♪」


「人生、谷ありゃ山がある」といいますが、2001年、河島英五さんが亡くなるまではいつもそばに英五さんがいるという思いがあり、英五さんに応援して欲しい時だけ、「人生」「志」「応援歌」を聴いていました。

河島英五さんの唄『人生』シリーズ
http://plaza.rakuten.co.jp/eigosan/diary/201212200000/
河島英五さんの唄『志』シリーズ
http://plaza.rakuten.co.jp/eigosan/diary/201212130000/
河島英五さんの唄『応援歌』シリーズ
http://plaza.rakuten.co.jp/eigosan/diary/201212250000/

2001年に英五さんが亡くなり、壁にぶつかった時、頼るものがなく、苦労していた時、結局、河島英五さんの唄に頼りました。
昨年もいいこと悪いことあり、「人生、谷ありゃ山がある」でしたが、今年はもう英五さんに大丈夫と言える勢いがあります。
河島英五さんのお弟子さんだった中尾さんの『だからBaby』が英五さんに「大丈夫です」と唄っているようにいつも思います。
https://www.youtube.com/watch?v=SX5I0CGPixM

英五さん!私も大丈夫です。

2019年
白血病で闘病中の競泳・池江璃花子選手(19=ルネサンス)が2019日9月6日、日本学生選手権で日本大学の応援にかけつけた。公の場に出るのは231日ぶりでした。外出出来るように頑張ったんだなと多くのファンが思った。
河島英五さんは、人生について、たくさん唄っています。
そのひとつ、タイトルも『生きる』




頂いたコメント

英五さんはお金に執着してるような人には思えない 訪ねてもいいかいさん
たれぱんださん・こんばんは!

この中での英五さんが言っている貧しい人というのは心の貧しい人のことのことをいっているような気がします。。。

(英五さんはお金に執着してるような人には思えないので・・・)

今の世の中・・心の貧しい人が多いような気がします。

欲(お金に限らず・・)に溺れて・・・周りが見えていない人・・・
そんな人のことを・・・

生意気なことを言ってしまったかも知れませんね・・
ごめんなさい。。。
(2006年05月09日 21時06分56秒)

良いんですけど・・・ 英五マニアさん
「人生」、良い歌なんですけど・・・・
英五さん自身の作詞・作曲じゃないんですよね。
このシングルのA面の「時代おくれ」もまた英五さん自身の作詞・作曲でないのも結構意外ですよね。
はっきりいって、この時期(レコード会社を移籍して間もない頃)の英五さんの歌は何故か英五さん自身オリジナル曲(作詞・作曲)が少ない気がします。髪もバッサリ短くし、スーツにネクタイで歌謡曲(?)歌手していたような時期でしたかね?
私にとっては、長髪にジーンズでオリジナル曲を歌う河島英五さんの方がシックリきますが。。。。(2006年05月09日 21時15分52秒)

Re:英五さんはお金に執着してるような人には思えない(05/06) @たれぱんだ@さん

訪ねてもいいかいさん、こんにちは
私のブログにいつでも訪ねてもいいです。
>英五さんが言っている貧しい人というのは
>心の貧しい人のことのことをいっているような気がします
なるほど、この「貧しいもの」とは、お金でなかったのですね。
そうすると、この唄が理解できます。
訪ねてもいいかいさん、解説ありがとうございました。(2006年05月09日 22時02分41秒)


人生って・・・ koichi-mantaroさん
「人生」とは人が生きていく道

その先に何があるのか誰にもわからない
神様だって、仏様だって、閻魔大王だって知るよしもない。

人は人として生きていくしかないのです。





なんてな(〃 ̄ー ̄〃) (2010年02月24日 21時39分07秒)


『河島英五未発表録音集』 轟 拳一狼さん
 久しぶりに英五さんのCDを買ってしまいました。

 若いころの英五さんの歌声を、ふと聴きたくなったんです。

 まだ聴いていませんけども、何かわくわくします。

 このころの英五さんには、私はリアルタイムでは知らないんですけど、今私がよく聴いている友川カズキさんとも共通するような狂気が秘められている気がするんです。特にライブ音源が楽しみです。

 青春って何だろう、なんてことは考えてもしょうがないとは思いつつも、どうしても考えてしまうのですけど、ただ若いだけが青春ではないことを、このCDで確かめてみたいと思います。

 もっと大げさに言えば、自分が生きていることを確かめるために、聴いてみたいと思います。

 久しぶりに覚悟を決めて聴かなければならないCDです。(2011年05月19日 00時16分56秒)

Re:『河島英五未発表録音集』(05/16) @たれぱんだ@さん
轟 拳一狼さん、こんにちは

>青春って何だろう、、、、

私は人生って何だろうって、聴いています。

>ただ若いだけが青春ではない

ただ、生きているだけが人生ではないだろうって。
そんなことわかるかわからないか、実現するかしないかわかりませんが。(2011年05月19日 09時07分35秒)

Re[1]:『河島英五未発表録音集』(05/16) 轟 拳一狼さん
@たれぱんだ@さん

>ただ、生きているだけが人生ではないだろうって。

 ただ生きているだけでは人生ではないかもしれませんが、ただ生きているだけが命です。生きることにたいした意味なんてありません。

 意味のないことに命を賭ける。それが人生かと。
 どうせ死ぬまでの暇つぶしですから。命を賭して遊んでやりたく思っています。

 もしかしたら、それが青春なのかもしれないと。(2011年05月19日 10時25分57秒)

Re[2]:『河島英五未発表録音集』(05/16) @たれぱんだ@さん
轟 拳一狼さん

>命を賭して遊んでやりたく思っています。

人生、それぞれ、それも『人生』かと。(2011年05月19日 10時55分36秒)


Re:『人生』Vol.19(10/24) ニコラス さん

たれぱんださん

人生はいつも誰にも、冷たいものだから
捨ててしまう事の方が、きっと多いものだから
街の風は凍てついたまま吹き付け
心隠さなければ、大切なものを何一つ
守りきれやしないから
そっと目を閉じて、ふっと心閉ざし
暮らしているけど・・・
俺はクールにこの街で生きてみせる
俺は祈りの言葉なんか忘れちまった
俺はきっとまだマトモにやれるはずさ
街中の飢えた叫び声に立ち向かいながら
俺は走り続ける、叫び続ける、求め続けるさ
俺の生きる意味を・・・

【MC】
・・・
人生は、
きっと自分のしたい事の為に
あるんだと思う。
だから、
時間があると思う人や
まだ何か出来ると思う人は
今のうちに、うんと沢山
心の財産を増やしておくといいと思う
そうすれば、君が求めているその夢に
きっとたどり着ける
僕は、そう信じている
そして君の為にそう祈って
歌い続けるから・・・

そして、最後に
あの時、ステージを降りてから
ずっと考えていた
今日この日、何を言えばいいかと
それは、どんな困難にも負けないで
いつまでも、夢を捨てないで
君たちへ、僕からの精一杯の愛情を込めて
いつまでも歌い続ける事を約束します
今日は本当にどうもありがとう!

これは1991年10月30日、
尾崎豊の最後となってしまった
ライブでのアンコール前に歌った
【誕生】という曲と
それに付随するMCです。

この日から約半年後、
尾崎豊は、
帰らぬ人となってしまいました。

私は、人生は・・・と聞くと、
今でも真っ先に、
尾崎豊の最後となってしまった
このライブでの、この歌、このMCを
思い出してしまいます。。

たれぱんださん、
ここのところ、
外した様なコメントばかりで、
本当にすみません。m(_ _)m (2016年05月18日 12時12分22秒)

Re[1]:『人生』Vol.19(10/24) @たれぱんだ@ さん

ニコラスさん

>この日から約半年後、
>尾崎豊は、
>帰らぬ人となってしまいました。

>私は、人生は・・・と聞くと、
>今でも真っ先に、
>尾崎豊の最後となってしまった
>このライブでの、この歌、このMCを
>思い出してしまいます。。

私自身、尾崎豊さんのことを思うと
なぜ、こんないい詩を書いたのに、
自分から人生を止めていまったのかです。
でも、自ら止める人は病気なので、
責められないし、仕方がないのです。
・・・・・・(もう書けない)

>外した様なコメントばかりで、
>本当にすみません。m(_ _)m
いえいえ、真剣に書いて下さり、
嬉しいです。
この真剣なやりとりを読んでくれる方がいたら嬉しいです。
ただ、(もう書けない)の部分はつらいです。
(2016年05月18日 14時36分47秒)



© Rakuten Group, Inc.