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『太陽の島』


2006年1月29日に書きました『太陽の島』です。
https://www.dailymotion.com/video/x5dmhbg

歌詞は
https://mojim.com/usy113165x7x13.htm
に紹介されています。
『太陽の島』は、
歌詞だけでなく、曲も好きです。
この曲は元気が出てくるリズムです。

「おいらは生まれた時からティティカカの漁師
ひとかかえもあるマスを釣りあげるのさ♪」


ティティカカ湖は、ペルー南部とボリビア西部にまたがる淡水湖で、
湖中には、太陽の島、月の島など41の大小の島々があるらしいです。
そこの漁師さんに会った時の唄でしょう。

「おいらは夜明け前に湖に出て
午(ひる)になる前に仕事を終えるんだ
陽が高くなると木かげに腰をおろし
相棒のケーナに合わせ・・・・・・・・
古い唄うたう♪」


漁師さんなので、朝が早いのでしょうが、
仕事が終ったら、唄を歌う。
普通のサラリーマンに例えれば、
アフターファイブに唄を唄う(趣味をする)
ということでしょうか?
仕事と趣味の両立ですね。
日本も「アフターファイブ」っていう言葉が流行した時代がありましたが、もう、死語ですね。

「旅人さんあんたはどうだい
あんたの唄をうたっているかい♪」


『仕事と趣味の両立していますか?』
って、問われているように、聞こえます。
「あんたはどうだい?」
通勤の行き帰りに、この『太陽の島』を聴いていると、
元気が出て、「アフターファイブ」の重要性を認識します。


「Fans of Kawashima Eigo」を見つけ、世界を旅した河島英五さんには海外の歌も多いのになあと思います。
https://www.facebook.com/FansOfKawashimaEigoOfficial/?fref=nf
(今は、リンクしていると思います)
例えば、『太陽の島』、『ベナレスの車引き』、『ノウダラ峠』・・・・・

『太陽の島』は、
歌詞だけでなく、曲も好きです。
この曲は元気が出てくるリズムです。


頂いたコメント  
Re:『太陽の島』Vol.11(08/05) たかあき さん

英五さんは、
今も
こういう形で
世界を旅していたのですね。
(まだまだ、たくさんの友人を増やしている) (2016年08月05日 23時39分16秒)

Re[1]:『太陽の島』Vol.11(08/05) @たれぱんだ@ さん

たかあきさん
>英五さんは、
>今も
>こういう形で
>世界を旅していたのですね。
>(まだまだ、たくさんの友人を増やしている)

「Fans of Kawashima Eigo」の管理人さんの夢に英五さんがやってくると言っていました
(2016年08月06日 08時37分11秒)


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