『ブーツに履きかえて』
猛暑ですが、ブーツに履きかえて出かけてみませんか?
「捨ててしまいなよ 世間体なんて
丸めたネクタイと 一緒に脱ぎ捨てて ポイ
しがみついている あんたの会社も
時代の波に 乗り遅れる時がくる
残酷だけど そんときゃね まっさきにあんた
首になって 世間の荒波にポイ
だってあんたは 人をおしのけて
生きていけない そうさとっても 優しい人だから
スーツを投げつけ バカヤロウと叫ぶんだ
あんた最近 女房と連れ立って
映画なんか 観にいて 一緒に泣いたりしないだろう
見合いか恋愛か しらないけれど
とっても大切な友達さ そうだろう
だって あんたがくたばる時にゃ
一番最後まで そうさ一緒にいてくれるんだぜ
年に2、3度くらい コンサートにでも
連れだっておいでよ 声をからして
昔のように 叫ぶんだぜ
シャツをまくって 今日のリズムにのってゆこう
壊してしまいなよ 常識なんて
丸めたパンツと 一緒に脱ぎ捨ててポイ
もらえるうちに 退職金 手にして
都会を捨てて 田舎暮らしもいいじゃないか
仲間を集めて ログハウスでもいいじゃないか
汗だくになって 大空に叫ぼう
そんときゃ 日本の森と林業のために
国産材の杉とか国産材ひのきがいいじゃないか
見栄や地位より 今日の暮らしを楽しもう
旅に出よう 今の暮らしをみつめよう
新しいブーツに 履きかえて 歩きだすんだ」
歌詞は、おそらく有名ではありません。
「捨ててしまいなよ 世間体なんて
丸めたネクタイと 一緒に脱ぎ捨てて ポイ
しがみついている あんたの会社も
時代の波に 乗り遅れる時がくる」
いよいよ、英五さんが訴えた経済政治社会になりました。
「とっても大切な友達さ そうだろう
だって あんたがくたばる時にゃ
一番最後まで そうさ一緒にいてくれるんだぜ]
『大切な友達』とは、
人それぞれ、違うと思います。
夫かもしれないし、
妻かもしれなし、
親友かもしれない。
とても大切な友達を、私は大切にしたいと思います。
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