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今年は「世界天文年」だということ、ご存知でしたでしょうか。(私は今日まで知りませんでしたが。)
ガリレオ・ガリレイが初めて望遠鏡を夜空に向け、宇宙への扉を開いてから400年経った節目の年として、2009年は世界天文年と国際連合・ユネスコ・国際天文学連合によって定められた由。 そんな天文年のイベントのひとつとして、国立天文台が「見えるかな?オリオン座流星群」キャンペーンを行なうそうです。 明日10月19日(月)から23日(金)まで、15分以上夜空を眺めて観察結果をこちらのページから報告するというもの。 http://www.nao.ac.jp/i/phenomena/20091019/index.html できるだけ人工の明かりの少ない場所で、肉眼で見るのが良いそうです。 望遠鏡や双眼鏡だと見える範囲が狭くなるのだとか。 それから、夜中から明け方にかけてが多く見られるとも言っていました。1時間あたり50個くらいの流星を期待していると天文台の方がインタビューに答えていらっしゃいましたから、楽しみです。 たまにはゆっくり夜空を見上げてみるのも良いかもしれません。 晴れるといいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月18日 23時28分57秒
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