SOHO Planner 徒然ブログ

2019/09/19(木)15:55

Twitterアカウントのロック事案発生! 何故?

IT・ネット/ユビキタス(50)

 昨日、突然、Twitter社から『Twitterルール(暴言や脅迫、差別的言動)に違反したのでアカウントがロックされました』というメールが届きました。Twitterにログインしようとすると、下記の画面が表示されると同時に『Twitterにアクセスしてアカウントの問題を解消して下さい』と表示され、合わせて電話番号の入力が求められます。       そこで携帯番号を入力すると、携帯電話に『認証コード』が送られてきました。Twitter画面上には認証コードの入力欄があり、これを入力すると当該ツイート文の『削除』を求められます。少し悩みましたが『削除』をクリックして、問題だとされたツイート文を削除しました。しかし、何故、このツイート文が、Twitterルール違反と判断されたのでしょう?俄かには理解できません。 疑問点が2点あります。 ①このツイート文のどこの部分がTwitterルール違反と判断されたのか? ②指摘までに2か月も要したのは何故か?(ツイートは7月下旬の参院選の頃) 実は、このツイート文での指摘内容は、既に新聞でも取り上げていた内容です。 ●毎日新聞(2018年5月31日) 『来夏参院選 比例「70歳定年」自民9人 全員特例希望』 ●金融新聞(2019年6月5日) 『自民参院比例「70歳定年」形骸化? 異例の該当9人 全員が公認希望』  Twitterには(利用者が目にしたツイート文に対して)ルール違反を指摘する機能があります。ユーザからの指摘を受けてtwitter社が判断してアカウントをロックする手続きを取る訳ですが、具体的にどの部分がルール違反なのか定かではありません。『70歳定年』としてきたことは事実ですし『老害』という指摘も新聞記事にもある通り、暴言とまでは言えないと思いますが、判断するのはあくまでもtwitter社です。もしかすると、該当議員の方の怒りを買って指摘を受けたのかも知れません。『老害とは何だ!』と。指摘当該者がこのツイートを目にするのに2か月かかったので、指摘までに2ヵ月を要したということであれば頷けます。  感情を逆なでするような文章(特に、政治的意味合いを含む文章)は、読み手によって印象が大きく異なります。指摘する権利は誰にでもありますが、これをルール違反だと判断するのは(言い過ぎかもしれませんが)Twitter社の独断です。今回は痛い目に遇いました。が、泣く子と地頭には勝てない。これもSNSの世界と思って納得せざるを得ません。尚、Twitterルール違反に関して、Twitter社は『繰り返し違反すると、アカウントが永久に凍結される可能性があります』と警告しています。皆さんも、ツイート文の記述にはくれぐれもご注意下さい。 ______________________________________________________________________  ◆◇◆ 下記のブログランキングに参加しています。クリックして頂ければ幸いです ◆◇◆   ---------------------------------------------------------------------------------------------------

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