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┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓効果的な勉強法・学習法 ┃効┃┃率┃┃学┃┃習┃を無料掲載! ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛詳しくは塾のHPを確認下さい。 私立校・中高一貫校生のための一学期からの勉強の 仕方を電子書籍で提案! 【電子書籍】一学期中間テストの勉強の仕方 【電子書籍】一学期期末テストの勉強の仕方 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・ これは数年前から、もしかしたら、もっと昔から潜在的にいたのかもしれませんが、 昨今は『(自分の)わからないところがわからない』という方が増えてきております。 こうなると、指導、勉強というより、禅問答のようなものになりますが、 自分が何をわかっていないのか、わからないから教えてくれと、いわれても、 わからない箇所がどこかわからないのに、教えようがないとなります。 そうして、じゃあ、そのわからない箇所はどこか、何をわかっていないかを、 検証するためにも、初めからやっていってみようかというと、 『それは嫌だ』『効率が悪い』『面倒くさい』と言われる方が典型的な、 勉強できない方=私立校・中高一貫校においては落ちこぼれていく方となります。 学校の先生ももちろん、塾の講師や家庭教師、さらに親御さんだって、 『わからないところがわからない』と言っている方の『わからないところ・箇所』が “わかりません”。 どこが、どういう風に、わからないのか、わかっていないのか、 どこをもう一度説明してもらいたいのか。 最近はこれをきちんと伝えられなくなっているように思えます。 そうして、“効率良く”『答え』だけを求めて、はい終了とするから、 さらに、修学が遅れていき、点数、成績は落ちていくことになります。 こういったこと、つまり、『わからないところがわからない』、 これは学校の勉強やテストの点数、成績以上に、“問題”になってくると思います。 しかも、社会に出れば、それを相手にきちんと伝えられなければ、 もう誰も教えてくれることなどありません。 むしろ、『わからないところが(自分自身で)わからない』方は、 他人が教えてくれるくれないどころか、相手にされなくなってくることでしょう。 失礼ながら、社会に出れば、“そんな方”に構っていられるほど暇ではありませんし、 時間を割くこともないでしょう。 すでに、そういった態度、姿勢で接してきている方がいると思います。 それは学校の先生です。 『わからないところがわからない』方に合わせて、何がどうわからないのか、 懇切丁寧に授業を行っていたら、授業時間が足りませんし、 他の方の勉強の進行が止まってしまいます。 ですから、『わからないところがわからない』のは、その方自身の問題であり、 学校・先生が解決するべきことではないとされます。 さらに言うと、『わからないところがわからない』という方のほとんどが、 その前の段階、つまり基礎や前の学年で習ったことを忘れているというよりも、 『抜け落ちている』ことが多く、その部分の復習をしよう、 その個所を見直そうということもしないことが多いです。 ですから、極端な話、そのままでいれば、一生『わからないところがわからない』ままとなります。 そして、上記したように、『わからないところがわからない』と嘆く方の多くは、 『一度やったこと』や『過去にやったこと』をもう一度復習する、 やり直すということに対して、『それは嫌だ』『効率が悪い』『面倒くさい』と言い張り、 やりません。 こうなると、どんどん、『わからないところがわからない』ところ・箇所が増えていくだけとなります。 これは特に数学や英語に見られる傾向にありますが、全ての学問において、 一定の『体系』だった系統があり、『これ』を知らなければ、『あれ』はわからない、 『あれ』をわからなければ、『それ』を理解することはできないと、なっております。 究極で言えば、言語、特に母国語の言葉・文字を知らなければ、 街中にある全てのこと、他人の言っていること、全てが“わからない”から、 社会の仕組みや生活の仕方など『理解』できないでしょう。 それを学校の勉強において、さも真理をついたように言われるのであれば、 もう、学校生活、勉強は破綻することになります。 そうした結果、学校の勉強なんて意味がないという結論に達すると、 本当に学校に行く意味など無いでしょう。 これを続けていく限り、辛いことの連続で、 なぜか他人から馬鹿にされたように常に感じることになります。 勉強の本質として、この『これ』を知らなければ、『あれ』はわからない、 『あれ』をわからなければ、『それ』を理解することはできない“もの”が、 あるということを『知り』、じゃあ、どうすればいいかを考えることができないと、 “たかだか”学校の勉強“ごとき”のことでもできないということになります。 本来は、その先、“たかだか”学校の勉強“ごとき”『以外』のことで、 このことを“応用”して、自分の将来・未来に役立つ・必要な『もの』を 学ぶ、勉強していくべきなのですが、それを拒否する言動、態度、姿勢を 示す限りは、“たかだか”学校の勉強“ごとき”ですら、できないで 社会に出ることになります。 何もそんなに難しいことを考えないでも、生きていけるだろうと思われるかもしれませんが、 確かに『生きて』はいけることでしょうが、その生き方、生活が、 『思い描いて』いたものかどうかは、定かではありません。 少なくとも、先進国となり、情報化が進み、複雑な考えが蔓延るこの日本において、 その考えで生きていこうとなりますと、かなり窮屈な、それこそ差別されるかのような 生活を強いられることになると思います。 『わからないところがわからない』ことが悪いとは言いませんが、 そこから、どうすれば、『知れる』のか、『わかる』のか、『理解できる』のかを、 試行錯誤してでも、学ぶ、勉強する言動、態度、姿勢を示せないと、 『わからないところがわからない』は“悪”として、扱われることになるでしょう。 毎回、書いておりますが、学生時代、学校の勉強だけは“全て”ではありませんが、 その勉強を通して、学ぶべきこと、勉強すべきことを、学ばない、勉強しないと、 そのことが一生自分を苦しめることになります。 この『わからないところがわからない』を放置する言動、態度、姿勢は、その一つです。 よく考えて、対応することをオススメします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓ ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃ ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ ☆☆大学生講師募集中☆☆ 立教専門塾池袋栄冠ゼミ 平成教育創造塾シリウス 公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ 自習空間シリウス(時間制自習室) 【住所】 東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F(地図) 【TEL・FAX】 03-6912-7063 『PR』・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ 私立校・中高一貫校生の各学年ごとの勉強の仕方を電子書籍で提案! 【電子書籍】私立校・中高一貫校生 中学1年生の勉強の仕方 【電子書籍】私立校・中高一貫校生 中学2年生の勉強の仕方 【電子書籍】私立校・中高一貫校生 中学3年生の勉強の仕方 【電子書籍】私立校・中高一貫校生 高校生の勉強の仕方 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年05月23日 14時53分38秒
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