効果があるように言わなくっちゃ
ことばとはとっても大事です。夏休みはつい小言が増えてませんか?「いいのいいの~夏休みなんだから~」って余裕な時は、親自身も実家に帰ってたりして楽な時。帰った途端ぶちぎれ!なんて経験・・私にはある(><;)いつまで寝てるの!→よく眠れてよかったね~って学校がある日に起立性調節障害で朝起きられなくても言えるようになれたら、仙人か~さんです。この言葉は、病気を楽にするサプリメントのことばでもあると思ってます。起きないことが「悪い」ことではないということ。眠れなかったけど、眠れてほんとによかったと思えること。学校の朝なのに、にこにこして言葉をかけてくれた安心感。夜眠れなくてゲームしていたこと知っていたのに叱られなかったこと。※子どもにとって朝起きができないのは、起立性調節障害の体のしくみで ワザとではありません。 眠れないのも交感神経がリラックスに入れないから。 副交感神経がようやくきたら、体は今寝とかないとと起こしてはくれません。 こういう体のしくみの時だから。 「ああ~これでいいんだ」 「ああ~悪いことしていないんだ」 「ああ~ほっとする」 「そう声かけてくれる人が好き」こういう気持ちは、とても大事なんです。起立性の場合だけではなくても。大人だってね。人間にとって