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EiliPrivate~思索の森…奇蹟を求めて~

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2018年09月26日
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テーマ:愛しき人へ(908)
カテゴリ:宗教文化
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神ヤハウェはアベルの捧げ物には目を留めるが、カインの捧げ物には目を留めなかった。
農夫となったカインは地の実りを、牧夫になったアベルは肥えた羊を献納した。
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カインとアベルの物語は、多くの誤った見解を生み出し、その迷走は2000年に渡り人々の脳裏を行きかい、とめどない謎を残した。
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ここには2つの逆説がある。神による二度に渡る<打ち消し>が在る。
神はアベルを選び義人として扱い、カインのことは目もくれなかった。
このように神に庇護される身分のアベルが、カインに殺害されることとなり、実際には守られてはいない。
人々はカインを糾弾する。しかし、ここで神の怒りを買うはずのカインに対し、神は「カインのしるし」を与えることで彼の身をまもるのだ。。。
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ここに多くの謎が秘められているという。
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しかし、僕はその深層を見た思いがする。
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すなわち、あなた(麻原)の行いによって、罪もない人々(日本人無差別)が殺められ
あなたのもとに集う「カイン(オウム、元オウム、アレフ、ひかりの輪)のしるし」を刻印された私達は、被害者である人々から生涯に渡り、恨みを受けながらも、
それが故に、何か大きな意志のようなものに守られているのだ。。。
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聖書で語られている神話は、オウムのような世紀の悪業をなした私達の心の中で、息を吹き返すのだ。
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貴方は、チベットに旅立った頃
ダライ・ラマ法王には見向きもされることがなく、非常に傷ついており、日本に帰ると信者や弁護士を殺害していた。
そして、その後メディアの批判の嵐の中、カール・リンポチェ師に出会うのだ。
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そこで貴方は称賛される…
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この一連の扱いで、日本の宗教学者は、誤読する。
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貴方は聖者なのか悪魔なのか…
永遠の謎と言われている。
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私達には、カインのしるしがつきまとう…
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私達は周囲の人々からは癒やされることは決してない。
自分たちが殺した人たちの間に帰り、彼らの間で生活をしないとならなくなったからだ。
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しかし、そんな私達は、何か崇高な存在に常に試されている感じがする。
常に己自身の精神を「晒され」生きることとなるのだ。
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Eili ...

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最終更新日  2018年09月26日 20時57分52秒
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