EiliPrivate~思索の森…奇蹟を求めて~
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病んでるな・・・最近どんなに取り繕って、生活を流していても解消しきれない「しこり」が残る・・・僕はそれを溶かそうと努力をする・・・でも、時間がたてば、封印していたものや我慢していたものが噴出し台無しになる・・・こんなことを繰り返す。心理学では、これもいとつのデトックスなのだろう・・・確かに僕には、健康上デトックスも必要だろう・・・でも、どこでもできない。で、爆発しそうになるどうしようもない真に安らいだ世界に、向かいたい。自分の心を調御するので、精一杯…Eili ...
2012年06月12日
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ところで、この鏡による実像の「複写」行為自体を、グノーシスでは結果的に「批判」しているわけですが、この模写が、完全ではないのだ・・・という言い方をしています。つまり、鏡は、ほとんどそっくりそのままな実像の虚像を作成する一方で、その虚像には、欠損が生じており、であるがゆえに、アイオーン達は、アルコーンと化してしまう・・・この時に、像をそっくり似せながらも、「神」が「悪魔」に変換されてしまうのだということを・・・ニュアンスとして伝えています。この認識にははっとさせられます。。。最近の科学的な発表の中で、最も注目すべきものは、「光の速度を超える物質の発見」でした。これは、従来の物理学では考えられないことであり、僕もまだ受け止め切れていません…ですが、もしそうだとすると。。それこそが説明しうるものです。。。なぜなら、光の速度で複写は生じますが、光を超えるものまでは、複写しきれないのだ…ということを暗示するからです。Eili ...
2011年12月31日
僕はいつも心の中で誰かと語り合っており横たわっていても実際には眠ることができないそのため、ほとんど無意識において覚醒しているように感じる一度でも出会ったことがある人であればまず間違いなく、夢の中に登場するそして彼らと「生と死」について語り合うのだ僕の中に消えそうになる記憶があることに気づくと僕は、無意識にそれを再び頭の中で体験するリアルに…そして何者かが唱える意味を探れとEili ...
2011年11月25日
結局僕の犯した罪に対する罰というのは決して得られることのない誰かの事を決して得られることのない何かの理想を果てしなく想い続けることだったこの罪を贖罪するには自分に注がれていた気がつかなかった視線を受け止める意外に方法はなかったんだEili ...
2011年11月23日
しばらくイタリアのとある中世の街を散策していた。もう既に帰ってきてから2週間は経過するというのに、まだその中世の余韻に包み込まれている。僕の心を捉えて止まなくなった街の名は、Assisi 。聖フランチェスコゆかりの地として、巡礼の街となっている。イタリアに旅行する人には一度は訪れるようにお勧めしたい街だった。素晴らしい街並み、素晴らしい光だった。そして、その入り組んだ街並みは、どんなに注意深く歩いていても道に迷ってしまう。。。アッシジのフランチェスコと言えば、フランシスコ会の創設者というだけでなく、その清貧な信仰者としての生き様は、数々の伝説を生んでおり、スティグマ(聖痕)が現れたことでも証明されるように、第二のイエスとも言われる人。この人のことは、時代を超えて、性別を超えて、彼の幼馴染であったキアラが想い焦がれたような気分にさせられる。。。このような人物が生きている時代、その場所に一緒に生きるということは、それだけで奇蹟的だと思う。なんて優しい雰囲気を今に残す人なのだろう…「小鳥に説教するフランチェスコ」…というタイトルの絵があるけれども、むしろ次のように表現したほうが彼を正確に捉えるだろう。彼が瞑想していると、小鳥達はまるで自分の巣であるかのように、彼の頭上に留まったと言われている。生物としての全くの悪意から解放された、類稀な人物の一人だと思う…そして史実を追いかけていけば、彼の心を打った出来事の一つとして、街中をうろつくハンセン病患者との出会いが極めて重要なきっかけだったと思われる。(彼は飛びついてキスをするんだ…)※ シンクロニシティ僕は、この記事を書いているまさに真っ最中…目の前に、腰をかけた老女が、まさにその人だった…(僕は人生で2度ほどこうした人たちと出会った事がある。)旅のテーマとして、三人の偉人に出会うことが秘かな目標であったのだけれども、まず一人目…フランチェスコに<会う>ことができた。彼の生きた街、彼の生きた家、彼の祈った教会…時代を超えて、まだそのまま残されている時空間に触れることができた。Eili ...
2011年09月18日
古代の神聖な言霊のひとつに A U M があり、これがなまって アーメン になりました。 オウム・・・とは、アーメンだったのです・・・ 僕の Eili という言霊は、イとエしかないんです。。。 だから、残りの三音を、ものすごく求めているのかもしれません。。。 Eili ..
2011年01月10日
.『未来』僕には、自分の人生の「未来」がまったくみえない・・・Eili ...
2007年09月14日
久しぶりに、来てみた。。。もう日記の書き方も忘れかけてたんだけど、なんとか思い出してみて・・・毎日、ここに来ては思ったことを書かないといられない時期があった。今の僕は、決してあの頃よりよくなったわけではないが、おそらく、充実して過ごしていたのだろうと感じる。実際の世界で、満たされないときに・・・・・・満たされないことだらけだった僕はここにきていた。今、再び訪れると不思議な感じがする。。。いつも見ていた景色が違って見える。Eili ...
2007年06月25日
.一日が終わろうとしている。今日も一日を大切には使えなかったと感じている・・・時が経つことが・・・嫌なんだ。いっそ、とまって欲しい。Eili ...
2006年06月03日
.『無題』うまく語れないな。ここの空間は現実の世界より大切にしているかもしれないけど現実の世界の人が訪れると・・・「来てはならない!」と叫ぶ自分がいる。矛盾してるのかな。Eili ...
2006年06月02日
. 『イエスとマグダラのマリア』最後の晩餐編集し直したものEili ...
2006年05月22日
ごめん、今日は仕事がめちゃくちゃ忙しかった・・・なんとかこなしたけど。記事をなにもアップできなかった。Eili ...
2006年04月28日
.『渚』明日は「渚」ミュージック・フェスティバルの日だね…http://www.nagisamusicfestival.jp/japanese/index.htmlTrance ZoneEcostyle Chillout Loungeに行ってこよう…Eili ...
2006年04月15日
.『僕の探求の仕方』僕のブログは、詩をベースにしていますが、中身は「スピリチュアル系」です。訪れていただいている人にはお分かりだと想いますが…様々な切り口で「存在の意味」や「宇宙の摂理」を追い求めています。ただのお話ではなく、今までの僕の経験がベースとなっています。心理学、精神医学、ニューエイジ、新古宗教、秘教、神秘主義、形而上学的哲学を実は取り扱っていて、目指すところが同じでいながら決して「ドグマに陥らない」という影のポリシーを抱いていたのです。これはオウムを語る上でもそうですし、クリシュナムルティにおいてもしかりです。紹介は行い、記事は書きますが、観念を形成させたくはないのです。ここで見出したのが「詩」というアプローチなわけです。理屈ではないことを示せる唯一の表現手段だと感じています。その点、僕はひとつの哲学的命題「存在」にたいするアプローチはニーチェやハイデッガーのようなロゴスの追及を避け、リルケのような真に理解の訪れた感嘆を綴りたいのです。Eili ...
2006年04月14日
コメント(2)
ああ、とっても話がしたい話題なのだけれどもこの話題に関して言えば、僕がその自分で述べた「虚無」に巻き込まれているまさにその時点での交流が必要でした。今僕は、このブログでの軌跡のように、闇がだいぶ癒され、またあの漆黒の闇の中に自分自身を埋没させながら、誰かに教授を受けるような心境ではなくなっているのです。(あー、よかった。りーむ☆さん、ありがとう)なので、どうしても感覚が「ずれ」ますね…復習をしているような感覚。タイムラグ。もう今やクリシュナムルティですらない心境…と言えばどう受け止められるか解りませんが、(それは暴言でしょう)大切な事を語る上での切り口に、必要不可欠な存在ではなくなってきていることも確かなのです。これもまた僕の軌跡ですね。まあ、いずれにせよ、貴重な方だと想います。gaMeさんは…リンクははらさせて頂きます。うまく絡めるかは未知数ですが、クリシュナムルティの思推に触れているだけで、立派だと想います。Eili ...
コメント(5)
『TAROT - ケルト十字α』1:現在 :Moon R2:障害・援助:Fool3:考え :Staves 44:深層意識 :Magician5:近過去 :Coins King6:近未来 :Cups King R7:立場 :Swords 6 R8:周囲 :Swords 79:期待・恐れ:Cups 1010:最終結果 :Swords Queen11:神の意志 :Cups 8 REili ...1,2,34,5,67,8,910,11Eili ...
2006年04月08日
今日はちょっと忙しくて。。。なかなか向かえないです。
2006年03月28日
.『予言』~あるいは啓示~夜中に突然起きだして、気になりだし記事を書き出している。麻原のネイタルからのプログレス・デグリー図、2007年に出ていた冥王星のシンボルがやはり・・・気になる。-------------------------------------------------- -------- 冥王星が天秤座18度に -------- ☆ 潜在意識を扱いかねて傷つき、修復する ☆『2人の男が逮捕され、拘置されている。』 個人と社会の建設的な関係の崩壊。社会と個人の関係は基本的な秩序があるが、この秩序という面では、社会が許容することができない個人の存在を暗示する度数。危険人物、不穏な計画をもっている個人を社会は追放するか、個人が機能しないように、拘置する。16度のトラウマから、この度数の持ち主は、不満を抱えていて、これが社会全体の調和を乱す行動へと駆り立てる。だが革命的な斬新なアイデアをもって行動し、その結果がどのような事態になるか、はっきりと受け取る決意をもって行動している場合もある。結果を直視すること。たとえ彼のいうことが客観的に正しいことであっても、他の多くの人々と調和的な関係が保ってないあいだは、彼は単なる異分子でしかない。まだ社会とのズレがあるので不満はなかなか癒えることはない。--------------------------------------------------これは、あのまだ捕まっていない二人の指名手配犯のことではないだろうか・・・即ち、平田信氏と高橋克也氏の逮捕劇がどうしても思い浮かんでしまう。。。ルディアの詞章は象徴なので、あまりにべたな解釈をしたくはないのだけれど、これはオウム事件の総決算で象徴的な出来事で、これをもって悪夢の除去であるという意味合いだ。国民にとっては祝福すべき日。オウムの残党に取っては悪夢の日。時期はいつか?・・・これを僕は占ってはいない。けれども予感がする・・・それは3月20日。もしくはその前後。そう地下鉄サリン事件の日に、彼らは象徴的に逮捕され、今まで燻っていた社会不安の種が回避されるのだ・・・(しかし、これは社会願望でありこの通りになるかは解らない。しかも誤差もあるだろう・・・)誰の助けを借りて?・・・カルマの法則に照らし合わせて、アメリカ。アメリカのCIAかもしくはアメリカの超能力者によって逮捕される・・・もしくはロシアの超能力者。なぜか?・・・オウムの本当に戦っていた相手は「アメリカ」だから。。。逆縁としてアメリカオウムの親和的な国は「ロシア」だったから。。。良縁としてロシアこれによって、どう変わるか?更に親米になってゆく・・・アメリカの孤立に日本はつき従う・・・これはアメリカのテロ対策の一環として為される。Eili ...
2006年02月08日
『ミトラ神』紀元2世紀頃のもの@ローマ
2006年02月05日
. 『続続・95年の教祖鑑定』~牙をむく火星~ この人の社会に向けた投棄とも言えるチャレンジ精神とは如何なるものであったのだろうか? 彼の意思を後押しするべく攻撃性の星・火星…それは「双子座13度」にあった。 僕は、彼の反応を伺う余裕がないままに、次の火星の鑑定に入った。---------------------------------- -------- 火星が双子座13度に -------- ☆ 未知の体験に飛び込む知性 ☆『有名なピアニストが演奏会を催す。』 個人的な道の探求の中で、広く高い霊感と接点を持った人は、人々にたいして、新しくて力強い積極的な精神の代表者として働き、人々の情念を活発で力に満ちたものに変える改革者として生きることになる。平凡で無気力な人々にたいして、積極的に一歩前進しようという挑戦の感情をもう一度呼び起こすことができるのだ。まず、率先して、自分が優れた仕事をする。それを人に見せ付けることで、人々にやる気を起こさせる。この度数は、ヴィルティオーゾの度数といわれ、事実、演奏家であるケースも多いのだが、勇気のある行動を示す人が多い。新しい領域へと入ってゆき、恐怖に打ち勝つこと。新しい体験に出会ったときに、無意識に働く恐怖心を、この代理人を通じて取り除く。だから、この度数を持つ人は、他者の積極的な感情をあおるために名声も必要になるだろう。---------------------------------- この人にとっても、「この年の行い」は、充分に未知の体験であり、不安もあったはずだ。 「私は前世においても「阿修羅界」の王であり、救済者であった…」と言っていたが、今生における彼特有の「救済活動」は未体験だったはずだと伺いしることができる。ただし、その行いを人に見せ付ける意味合いが強いようだ。まるで演奏会を催すように、派手なパフォーマンスで周囲の度肝を抜こうとする。。。 思いかえしてみれば、選挙出馬にしても、イニシエーションにしても、サマディにしても、演出過多の感がぬぐえない。もともとそういう体質であった彼が、一世一代のパフォーマンスを行う…それが今となっては明白な「サリン事件」だったのだ。 そうは言ってもこれは、事件の2ヶ月前…詞章は怪しく響きながらも、まだ事件は展開されておらず、彼の深層意識の闇の中に暗くその牙を隠しているのだ… 僕はその沈黙する<覇者>を目の前にして、リーディングを続けた…Eili ...
2006年01月19日
僕の場合、ただ単に皮膚疾患というのではないな。。。 もっと根本の原因が癒えてないから、全く直らないんだ。日に日に悪化してるのはそのせいだ。今ではアトピーすら可愛らしいけど。 心身を供に治療しなきゃ、いけないね。。。Eili ...
2005年11月22日
ここ1ヶ月あまり。。。僕は、不思議な空間に紛れ込んでいた。きっと、この<形のない電子空間>も似たようなものなのだろう。。。同じにおいがする。。。僕は、<今自分が生きている>自分を切り刻んでいった。。。こんなところに<相手>の見えないものに、まるですがる様に書き綴っているのは、それでしか、癒されそうもないからだ。。。ここに人が訪れたとしても、訪れなかったとしても。そのはじめの人に向かって。僕は、ここに吐漏するしかない。。。Eili ...ああ、声が届かない。 どうしてるだろうか。。。どうしようもない・ん・・だ!僕には、以前から、年に数度しか会わなかったのだけれど、親友がいた。。。携帯を叩き割ってしまってから、僕はひどく落ち込み、天涯孤独のような気持ちに何度も襲われていたのだけれど、こんな僕にもいたんだ。。。たった数人だけなんだけど。。。もう、何もかも終わってしまえ。。。と思うくらいならば、最後に、何を語ろう。。。誰に。僕は、すっかり忘れていたが、一日何十通ものメールの中に埋もれて行方不明になってしまった、友達の手がかりをおいかけていた。。。彼は、去年、アメリカに渡米してしまったのだから、今の僕には会うことが出来ないのだけれども・・・それでも、今、彼がほしい。。。彼しか語り合えない。。。そう思った。なんども変更のあったアドレスに片っ端から送信すると、やっとだけれど音信があった。このアドレスを見つけ出したときの安堵感といったらなかったけれど、その後、ワクワクしながら待ち望み、もう1年以上会ってもいない彼からの返事が来た時には、もう歓喜状態だった。。。会えないことは辛いけど、この心境は、そばにいてくれたところで語り落とせるものでもないな。。。そう感じながら、僕は彼とこれまでのいきさつを語り始めた。。。彼のことは、そのうち、ここでも交流したいものだ。。。少し元気になってきたよ・・・!友人は大切だよ。。。かけがえのないもの。。。地獄の審判のときに、必ず、呼びかけることになるから。。。Eili ...
2005年10月27日
いつの間にか、世間から取り残されていた。それに気づいたのは、仕事に忙殺されていた自分が、ふとしたきっかけで、その期待していた未来を見失い、本来の自分にすーっと戻ってしまった時だった。まだ・・・せいぜい1ヶ月くらい前の出来事だ。。。しばらくは、ボーっと、辺りを見渡すような生活が続いた。叩き割った携帯の中の知人のすべてのアドレスと連絡先を失った僕は、その言いようのない失望感の中で、いままでずっと押さえ込んでいた限界をその時、打ち破ったことに、驚きながらもどこか予感していた。また、僕は以前のように、あの陰湿な精神の牢獄が訪れるのかと思うと、その鋭敏な経験がよみがえってきて僕は果てしない虚無の空間に、身を投じるだけの気力もない。。。ただ、ひとつ、不思議にも気づいていなかった事だが、僕には<友人>が一人もいなくなってしまった事にようやく気づいた事だった。。。それは、何度も思い出そうとしても、だめだった。彼女がいなくなったとして、僕に残されるのは、誰だろう。。。誰なのだろう。。。こんなにも親しく、<ふたりぼっち>に付き合ってきた彼女を失ったとしたのならば、いったい、僕には何が残るのだろう。。。誰が、僕を見つけてくれるのだろう。。。僕は、果てしなく寂寥感を感じ始め、それから、まっすぐに現実にも、社会にも、仕事にも向き合えなくなってしまった。ただ、ただ、<生きながら死んでいる自分>を、僕は感じるしかなかった。まるで、報われない怨霊のように、僕はこの世界で肉体を与えられ、そこに縛り付けられていた。そんな自分に、強い衝撃を持って、気づかされる。ただ、見ているしかない。見つめてくれるものは、他にない。そして、ここから抜け出す術も持ち合わせていない。。。この不安な知覚をどうやら止めることはできず、まるで目を背けたくなる光景を嫌というほど、自分の意思に関わりなく見つめさせられている感覚。そんな感覚なんだ・・・Eili ...
結局僕は、たくさんの人たちと、日常の生活の中で、表面的に付き合うことは、まるで出来なくて、そのかわり、数少ない人たちと、魂の真髄にまで触れながら交流することを、心の底から望んだ。。。それがたとえ非日常的なものになってしまったとしても、同じ時代に生きることができなかったとしても、世界を垣間見た人たちとの交流を探求することにした。Eili ...