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1999年後半から2000年初めまで、ヤンゴンに滞在していたときに、一度だけ10日ほどの旅行に行きました。
場所は、非観光地・カレン州州都のパアンからモーラミャン、そしてかの有名なゴールデンロックのあるチャイッティーヨーです。 ミレニアムといわれた2000年の1月2日の夜、ヤンゴンからパアン行きのバスに乗りました、 翌日朝5時、パアンに到着。 ガイドブックにも載ってないような町です。 町の人に、外国人が泊まれる宿がないか探し回りました。 (地方には現地人onlyの宿が多い) 何とか一軒、3階建てで一階が雑貨屋なっている宿を見つけました。 その宿の部屋から見たパアンの町並みです。 昼すぎまでひと寝入りして、そこから例のごとく町の中をあるある探検隊! パアンの町のシンボル、時計台。 町の規模も、ヤンゴンはもちろんのこと、マンダレーやバガン、ミッチーナよりも小さくてこじんまりしてました。 パアンはタイから流れてくるサルウィン川のほとりにあります。 この川向こうはどうなっているのだろう・・・ そして、そこのわらぶきの家に住む人は、どんな生活をしているのだろう・・・ 毎度のことながら、考えると不思議な気持ちになってきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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