趣味・徒然　～サッカー･プロレス等を語るHP～

＜トルコｖｓウクライナ＞

イスタンブールでの、異様な雰囲気の中での試合。

トルコが主導権を掴み、３分にはニハト（久々見た～）がＧＫをかわし、ゴールライン上の難しい位置から折り返そうと（シュート？）するが、惜しくもサイドネット。
ところが、ウクライナにサイドを抉られ、折り返しのパスをフセブが決める。
この時、中央にいたシェフチェンコにＤＦ３人が吊られていた。

この先制点がこの試合のゲームの流れを決定付ける。
引いて守り、得意のカウンターに備える。
トルコは前がかりに攻めるが、３７分に中央からのスルーパス１本で抜けたシェフチェンコがキッチリ決め、追加点。
０－２に。

３７分にトゥンジャイが決定的なシーンが訪れるが決めきれず。
その後もトルコが攻めるが、ＧＫショフコフスキーの安定した守備を中心としたウクライナ守備陣を切り崩せず。
細かいパスとテクニックで攻めるが、焦りからかスピードの変化が無く、ピッチもワイドに使えてなかった。

対してウクライナは８９分にシェフチェンコが追加点を挙げ、０－３の完勝。
この試合は先取点が全ての流れを決定付けた試合だった。
やはりカウンターをさせると、ウクライナ（ディナモ・キエフも）はピカイチ。
さらにトップには現在絶好調のシェフチェンコが抜群の決定力を見せ付ける。
このまま行けば、悲願のＷ杯初出場も可能でしょう。
これでウクライナが勝ち点１１になり、１歩抜け出す。

トルコはハカンシュクルを外して若返りをしようとしていたみたいだが、国内で論争が起きるでしょうね。
やはり、あの強力なポストプレーは魅力的だし。

---

＜エクアドルｖｓブラジル＞

エクアドルの首都、標高２８００ｍのキトでの試合。
前回大会で確かブラジルは負けた筈。
口々に、「敵は相手じゃ無く、高地だ」と言うほど。
大体富士山の７合目と同じ位の標高みたいです。
登った事無いけど、確かにそこでサッカーやれ、と言われてもキツイものがある。
この物凄いアドバンテージを受け、ホームでは強いエクアドル。

ブラジルは怪我人が数人いるが、ほぼベストメンバーといってもいいほど。
しかし、前半からいつものキレが無く、後半に入ると運動量が落ち始める。

そして、７７分にポストプレーからの折り返しを、メンデスがミドルを叩き込み、貴重な先制点を入れる。
そのままその１点を守り切り、大きい勝ち点３をゲット！
ブラジルは初の黒星。

---

＜日本ｖｓシンガポール＞

序盤に玉田がゴール。
１－０で勝ち。

ツマンナイとお嘆きの貴兄、松田祭りは楽しんで貰えたでしょうか？
祭りはまだまだあんなもんじゃ無いです。
是非、マリノスの試合へお越し下さい。
盛大な松田祭りが見れますよ、ええ。（営業スマイル）

＜韓国ｖｓモルジブ＞
２－０で勝利、最終予選進出。

それよりも、アン・ジョンファン骨折、今期絶望・・
ア～～ン。･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

もうＦＷ陣、そして他の選手も怪我に注意！！