カテゴリ:プロレス・格闘技
まずはK-1 MAX
魔裟斗vsザンビディス、結構ヤバかった感じもあったけど、ダウン取り、3-0の判定勝ち。 ただ、その時足を引きずっていたので、ドコか怪我したのかな?とは思っていたが、まさか足を骨折していたとは・・・ それにしても、それを説明した際の会場の黄色い悲鳴といったら・・・ 確かに魔裟斗はイケメンだし女性人気高いけど、まさかここまでとは。 しかし、ここまで人気があると、今後の大会の動員に響くかも。 小比類巻vsアンディ・サワーは、「予想通り」サワーの勝利。 逆に判定2-0というのが解せない。 で、この試合に勝ったサワーがその後も勝ち続け王者に。 それにしても全試合結果見ると、TKO1試合(出血の為)以外、全て判定。 生で見た人はどう感じたんだろうか? 個人的には1日3試合というのは、最初の試合は流し気味になる、決勝は疲れ切ってる、とデメリットが大きすぎると思う。 やはりベスト4でやるべきだと思うんだけど。 勿論K-1も。 個人的にはちょっと物足りなかったかな。 NOAH東京ドーム大会 その日の深夜放送されたのは、非常に評価できる。 が、放送順はどうなんだろうか? 賛否両論とか巻き起こってないのかな。 三沢vs川田のメイン、小橋vs健介のセミ、小川vs天龍、鈴木・丸藤vs秋山・橋と、この4試合は会場到着の映像から始まり、試合はフル、そして試合後のインタビューと、随分丁寧な創りをされていた。 (タッグ戦は試合以外はどうだったか自信無し。汗) で、団体の象徴である王者・力皇vs棚橋はこの後に放送、試合も一部カットの扱いはどうなんだろう? 確かに試合は、う~ん・・・な感じだけども、もっとベルト中心主義を貫いて欲しいな。 その後の試合(第1試合から)は逆に遡ってダイジェスト、いう感じ。 なんか違和感が・・・(ーー;) メインの三沢vs川田は思いの他スイングしてなかった感じが。 特に川田の動きがちょっと・・・ 一番良かったのは、やはり小橋vs健介。 特に合わせて200発以上と云われるチョップ合戦は圧巻の一言。 まさにこの2人にしか出来ない闘いざま。 やはりこの試合にベルトが懸かっていれば、最高だったんだろうけど・・・ 入場62000人らしい(本当は?)けど、確かに満員な感じだったし、大会自体は大成功でしたね。 これで日本のプロレスの盟主は名実共にNOAHになった(大分前から?)ようですね。 対する新日はまたも天山が負け、藤田が王者になったとか。 う~ん、どうなんでしょ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[プロレス・格闘技] カテゴリの最新記事
|
|