カテゴリ:プロレス・格闘技
土曜当日の深夜(の筈)にテレ朝で放送された最終日。
8月から契約の関係で300ch・ESPNが見れるので、そこでやった3回分もしっかりチェックしてたんで、そりゃあ決勝戦は押さえないとね。 勝ち上がってきたのは、藤田、中邑、蝶野、川田の4人。 この時点での自分の予想、藤田vs中邑で中邑優勝、でIWGP戦挑戦。 こんな感じかな、と思って見てましたが、とあるファクターの事は考慮してませんでした・・・ 藤田vs川田は藤田のまぁ順当勝ちでしょう。 蝶野vs中邑は蝶野が勝ち、決勝は藤田vs蝶野に。 IWGP王者にして全勝で進出した藤田の元へ、蝶野が向かう。 「 爆勝宣言」が先に掛かり、そして蝶野のテーマへ変わり入場。 会場からは「大蝶野」コールが。 あぁ、今大会は全てそこへ行き着くんだな、と。 この入場シーンが全てだったかも。 正直新日の為には中邑だろ、という思いがあったが、試合後の蝶野のマイクに思わずウルっときちゃいました。。。 会場にいたら尚更でしょう。 そして会場からは「橋本」コールが・・・ 今年のG1、メンバー的にどうかと思う選手も参加していて、3大会見ていても個々にいい試合はあるが、大会としてちょっと盛り上がりに欠けるんでは?とも思っていた。 でも去年の決勝然り、今回も然り。 「G1」こそが新日の最後の聖域なんでしょうね。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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