2008/12/23(火)18:22
だんだん 第74話
第13週「夢の中へ」
スタッカートを効かせて腹式呼吸 衣川静子
サリーミュージックスタジオ
めぐみとのぞみはヴォイストレーニン グ~
タンバリンはんとギターはんは、見たはるだけどす。
ギターの練習は、せんでもええんやろか。
静子「どっちがどっちかな?」
めぐみ「私は田島めぐみだがァ」
のぞみ「うちは一条のぞみどす」
静子 「めぐみとのぞみね」
「プロは自分の声を知っているから」とプロとアマの違いを力説する静子先生。
「恋のバカンス」を歌うのぞみ&めぐみ。
静子「24時間歌うことだけ考えて」と2人に指示。
「石橋ちゃん~」と言って出て行く静子先生。
廊下
静子「石橋ちゃ~ん、タンバリンの男の子…田舎に帰したら…」
石橋「そのつもりでしたが、二人の付き人なら使えるかなと思って」 >嘘です
のぞみは、加湿器の部屋でヴォイストレーニング。
めぐみは、大学、ボランティア・・・ヴォイトレする時間が無いようです。
まず、ボランティアを辞めはることどすな。
サリーミュージックスタジオ
歌うめぐみ。
小梅「なっとりませんな~」
「腹式呼吸」
石橋お手製の蜂蜜漬けレモンスライスを見て
妄想するシジミジル。
めぐみ「エプロン姿の石橋さん想像したがね」
小草若「それはそれで萌えるなぁ うひょひょひょ うひょひょひょ~」
タンバリン&ギターは、ヴォイストレーニングしていないけど
レモンスライスだけはちゃっかり食べている。
田島家
初枝と嘉子がめぐみたちの心配をしている。
初枝「当分は大丈夫だけん」
嘉子「お母さん。あの子らに…」
初枝「ちょびっとだけ。忠には内緒」
現金書留ならいいけど。もしや、振り込め詐欺とかだったら…
めぐみ「もしもし、私だ私だ」
初枝「あ~めぐみかね。」
めぐみ「10万円振り込んで!」
忠「合言葉言えるかね」
めぐみ「・・・スモウアシコシ?」
耳に鉛筆をのせて忠登場。
漁業組合の物産展が京都であるんやそうどす。
また、花雪さんが「忠さんたすけて~」ゆうてやってきそうどすな。
大阪マンション
めぐみ「足をひっぱちょるね」
のぞみ「うちが働くから」
のぞみの作った蜆汁を飲むめぐみ。
テレビを見ている木曾山。
若狭「木曾山君、またこのドラマ見とるん?」
木曾山「あっおかみさん すんません草々師匠には…」
草原「めぐみちゃんは、歌が歌いたいんか。それとも歌手になりたいんかどっちや木曾山?」
木曾山「あっ草原師匠まだ居てはったんですか!!」
草原「趣味でやるだけや言うんやったら俺が何ぼでも教えたる。
けど、歌手になりたいんやったら…掃~除や」
いつか~君と行った映画がまたくる~歌いながら出て行く草原。
■京都まち楽
歌・うた・唄 Vol.2 スタンダード日本 3-由紀さおり、安田祥子