2010/03/20(土)07:12
黒鮪禁輸法案が取り敢えず流れた。
よくやった、日本。賛成と棄権合わせても反対票には届かない。棄権は、白人の顔色窺ってた弱小国家だろう。だが、棄権でもよい。心が揺れ動くのだから。 日本の頑張った甲斐があったもんだ。どうせ推し進めるのは白人国家。 自分達の臭くて不味い肉を売り付けんが為の当て擦りだろ。白人国家は地中海の権益を確保して暴利を貪ろうとしたそうじゃないか。日本もそれ程馬鹿じゃない。鮪は死活問題なんだよ。 死活問題はやっぱり地中海の極小島国であるマルタなんだと。実はチュニジアやリビアに近いんだけど。このマルタは鮪漁で成り立っているようなもので、これが禁輸となると締め上げられてしまうんだそうだ。仮令、白人共に足並み揃えた所で自分達を助けてくれるとは思わないだろうから、(実質は)日本に肩入れをしたそうな。抜け駆けすると思ってた特亜諸国も日本に肩入れ。 リビアがシャウトしてたな。白人国家の汚さを透破抜いてたな。 まあカダフィ大佐の国だが、良くやるよ。 京都議定書では白人にしてやられたけど、これを期にして突破口を開いてほしい。だけど、自分は黒鮪なんて食った事無いんだよなあ。 いずれリビアやマルタの事もコメントしていこう。マルタの名を冠する国がもう一つある。 それはマルタ騎士団の事である。国土は無いんだけど、国連では何故だかオブザーバー資格があるのだと。国土は無くとも国があるのは西サハラと、チベットと、東トルキスタン、南モンゴル、この位だな。後他にもあるんだけど。