おいしく、食べるを観て来ました。

場所はお台場の未来館。交通機関はバス。珍しく電車や自転車以外の交通機関で行った。ゲームしながらバスに乗るのは駄目だな。あれは頭が揺れる。帰ってからもまだ頭が揺れた儘だった。 ネットでしか調べられないのは、如何にも情報弱者のする行為。ネットで調べられるのは良い事だが、もうちょっと手近に調べられるものは無いか。 以前は電車で何とかなるなと考えてたが、馬鹿みたいに交通費が掛かる。バスの方が200円で済む。成人式の日に記念品として貰った乗車券が残っていたので、それを使った。一体幾年経つんだ！？カード自体が擦れていたものの、まだ使えたのが凄い。驚き。 お台場行きは錦糸町駅ロータリーの丁度土日祝日で乗れる。確かエスカレーター傍5番線だったな。渋滞していたから少し遅れたものの、ギリギリ会場に間に合った。 パンフレット、図録は置いてなかった。この目でそして臭いでこの食の展示を確かめねばならなかった。ガイドのお姉さんがこの会場にいたが、ギリギリだったてこともあって、付いて行く事にした。海外の食文化、食品製造の流通、味覚嗅覚の仕組み、ゴミ問題、宇宙食なんてのもあったな。会場は狭かったな。 匂いの仕組みも、ラムネの匂いの作り方、コーラの作り方ってのがあったが何と何を複合して作られていたのか忘れてしまった。宇宙食のおいなりさんが触られまくっていたからぼろぼろになってた…。 ガイドさんに随行していた人達が何人か居たが、その中の小学生位の少年が異彩を放っていた。展示物のキャプションをすらすらと読んでいる所に未来を感じた。科学少年を一人でも多く。理科離れを防がねば。 ここに来たのは二度目だったかな？今回の企画展は当然、チケットが一枚しかなかったので一度だけだが。また、機会があれば行きたい。 バスを使えるようになりたい。路線図があればと思う。