2011/09/05(月)01:27
ギリギリでワシントンナショナルギャラリー展へ行った。
ワシントンへ行ける訳ないので、乃木坂の国立新美術館の企画展へ行った。雨がパラついてたが、激しい訳じゃないので駅と繋がっているからそそくさと入った。入場券は直接購入。PASMOで購入できると言うからそれで買った。 展示のテーマはアメリカに所蔵されてる印象派絵画であった。以前はそうと感じなかったが、段々良い物と感じるようになった。光輝く、そう言うイメージ。写実的(人の見る目では無く)よりも、人が頭で処理した物を絵に起こすようなイメージが描かれている。ぼんやりしてる物が殆どだが、頭に残るよなあ。 館内は冷え過ぎだ。お腹が冷えて便所へ行く回数が増えた。空調は何とかならんのかね? ヨーロッパでは流行らなかった印象派絵画が何も芸術性センスのないアメリカで大流行り。段々と絵画の歴史を掴めてきたぞ。