清浄の草むら

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• ロシア語講座

  もう何年も前になろうか…？ 学んだことはかなり忘れてしまったが、文字は覚えているので、聞けば思い出そうか…？ 神奈川の戸田を露助（ルースキィ）はヘーヂ（Хэди）って…どんだけ変化するんだよと。 多分、戸田の田の部分のア・аの部分が格変化つまり目的格化したからか？ そんなことはどーでもよくて、サンクトペテルブルク（聖ペテロの町）ってそもそもドイツ語だったからそれが嫌でペトログラート（ペテロの町）というスラヴ語に変えた筈で、 それでも気に入らなかったから、レニングラート（レーニンの町）にして、それでソ連が崩壊したから、また元に戻りすぎて、 サンクトペテルブルク（Санкт　Петербург・発音は、サンクト・ピチルブールクが近い）にまで変えるのは如何なものか？ そのまんまの音写だから語尾の文字がкかгかはよく判らん。 節操が無いなあと思う。

  2007.02.08

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• ムツゴロウさん可哀想…

  またもお馬鹿なインタビュー（ウーマンイズマシーンか？）に付き合わされて四面楚歌になったそうだ。 ムツゴロウさんは動物行動学の見地からもの言ってるのにも拘らず、インタビュアーのたわけがマトモな返し方しかしないんだもんなあ…。 嗚呼がっかり。 ホントに文化度が低いと言わざるを得んよ。 明らかに、馬鹿なインタビュアーがインタビューに答える人に対して、期待する答えに沿った形でないと駄目みたいな、そんな空気が漂っているとしか思えん。 聞く耳持たぬのだろう。 全体主義じゃん。 もう、そういうやつに対しては、こう答えるしかない。 「貴方が期待するような答えはしないですよ。」 「統計なんか取る必要ないんじゃないですか？」 「あなたたちはそれでなくても権力をカサに着てもの言ってるだけじゃないの？」 今度は「健全不健全」に持ってきたいんだもんなあ…。

  2007.02.08

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• 格差社会とスピリチュアル

  これだけ揃えばもう説明要らずなのだが、訳が判らんのだろうから、補足しときます。 格差社会なんてものは、基本的に現在に於いて無いと思っているが、如何せん世の人は格差があるとまたは感じていると思っている。 格差とは、上を見ればキリがない収入の差と、持っているモノ、技能（スキル）、学歴、教養、知識、交友関係つまり顔が広いかどうか、或いは恋愛経験とか、数々の体験や経験など、あって有るモノだったり逆を言えば、あって無きモノの開きである。 こうしたものに対してコンプレックスを抱けば自ずと格差を意識するようになる。 競争社会と言われて久しいがそれほど差なんてないんじゃないか？ 精々団栗の背較べ程度。 仕事における人の作業が分業化され先鋭化されれば、話題など世間話が合わなくなるのは当然。 そういうわけで特に男は孤独である。 周りに話す人がいなければ格差を感じるだろう。 そこから生じる不安つまり社会不安が己れの将来と言うものを自らで決定付けてしまう。 その不安を解消すべくはどうすればいい？ 答えは朝のニュースの八掛、占いである。 未だ占いが絶えないのは漠然とした不安を紛らす為の処方箋だからである。 わたしは占いを否定するつもりなど毛頭ない。 不安を払拭させる方法論をええかっこしいの知識人やオエラさん方は提示すべきなのである。 必ずと言っていい程、占いやオカルトを批判または非難する輩が出没するが、そういう輩の信じているものは容易に想像がつくが、それはまたの機会にして、 彼等知識人やええかっこしいのエリートは迷える彼等をひっぺがすような説得力のある言説やそれに代わろうとする新しき価値つまり代対物を示す義務があるのである。 しかし、そういうのは聞いたことがない。 例えば、細木数子や江原啓之なんかは毎度の如く非難されるが、いまだ彼等は健在である。 要は、格差などの先行不透明な不安の先の真実からから目を背けさせる為のカムフラージュ、スケープゴートなのではないのかとさえ、最近は思えてきた。 マッチポンプばかりやらす商売人マスコミ連合に担がれた言わば御輿である。 薄々感じてきた格差社会、少子高齢化社会から来る不安なのだが、そういうのから批判の鋒（矛先）として向けられるのを禦ぐために用意するわけである。 政治家ですら占いに縋る。 もう片やある、エリートの産業廃棄物がやるようなネットカキコミと似たような位置付けなんだろう。 別に占いやスピリチュアルに対して異議申し立てなどはしない。 生き方はそれぞれなのである。 寧ろわたしは彼等が迷える子羊らの救世主だと本気で思っている。 しかし、深刻な問題から目を反らさせるような、そんな拵えだったらば、わたしはそういうことを平気で行わんとする商売人らを赦すことが出来ない。 こういう人間の屑共は碌な死に方はしないに決まっている。 あるあるの納豆といい、不二家の不衛生管理といい、リコール隠しといい、スポンサーから退いてええかっこしく見せる行為といい、八百長といい、碌なもんではない。 これらが美しい国を推進しようとしているのである。 汚い癖に。 もう、はっきりと言えばいいんだ。 商売に純潔というものはない！ 今も昔も変わらぬように、卑しい生業だということを。 本当に日本のよき価値、美しき伝統をアピールしたいのならば、先ず自ら卑しいということを自覚せよ。 労働が美しいだなんて話を反らすんじゃない！

  2007.02.07

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• 暖冬って…

  そんなに暖かければ、越中六尺褌だけで仕事すりゃいいじゃねーかっ！ と言いたくなります。 寒いもんは寒いんです。 暖冬とか地球温暖化とか、そんな話は先進国の囈にしか過ぎません。 漫画であったけど、暖冬だから寒い言うのはだらしないという物言いに対して、炬燵を剥ぎ取っては冷房にさせるという表現がありました。 あれには大いに笑ってしまいます。 嘗ては地球は寒冷化するとも言われてたけどそれもどこ吹く風だなあ。 別段化石燃料をバッカバカ使えとは言ってないので悪しからず。 元々、恐竜のいた時代は今よりもずっと暖かかったと言います。温室効果で人為的にあれこれされて暖かくなった、というのも実は根拠なんてそれほどあったためしなんぞないのではと思う今日この頃。

  2007.02.06

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• またもおんなじことだけど…。

  相変わらずマスコミってのはしつこいなあ。 地方選挙と国政の一大臣の発言に絡ませて報道するのもいい加減にして貰いたい。 今回のそれとそれは全く関係ない。 そこまでして辞めさせたいのか！ マスコミって本当に権力を監視する立場であるのか？ 価値を一元化させる姿勢こそ全体主義の奔りであることにマスコミは気付いている癖に気付かない振りしてる。 こうした一連の発言に噛みつくのも、一種の機械的であると、西部邁が産經のコラムで書いていた。 意思や意見を外部に詰まり機械的なるものに、それらに委ねて、条件反射的に返すということである。 片や皇族の一連の醜聞（？）を秘匿せんがため、彼、柳沢大臣を叩いているのだろうとさえ、思えてくる。

  2007.02.05

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• 女性不信だという。

  産經のコラム、断に大月隆寛がそう締め括りとして、書いていた。 今の男はおとなしいからなあ。 「おんなぎらい」とも言う。 それも有り得る。 少子化対策云々で見合いとして宛てがうとかと喧しいが、所詮は人をモノ（機械）としてしか見なしてということである。 何度も言うようだけど、これは当たり前なのである。 人は社会人だからこそ人の思念体よろしく結合の象徴たる、作られた社会システムに組み込まれていて、そのシステムを普遍のものにすべく、何時でも刷新や更新可能な状態を構築させて来たわけであるのだ。 詰まり人は歯車。 そこは今回の主旨ではないので、擱いとくが、残業代ピンはねシステムのホワイトカラー云々とか移民も年金も全てはシステムの安定のため。 システムが現存する支配者のためにあるわけではなく、そこを勘違いしている連中が恥ずかしいことに、上の世代に幾らかいるようだ。 だから手の内が見え見えなのである。 別に隠し通してるわけではないんだろうが。 そういうことでもなく、今回はその「おんなぎらい」が蔓延っているということである。 これの意味がよくもまあ、分かりすぎるくらい、分かる。 好き嫌いという、主観はこれは一部の他人がどうこうと矯正出来るものではない。 差別だから止めろといわれても、そこに至るプロセスがあってこその女性不信だということなのである。 絶滅寸前の高齢化したフェミニスト達は基、全体主義者のエージェントでもあるから、各々の考えにまで干渉して「洗脳」までしようとするから、押し付ければなんとかなるだろうと思ってたりもするんじゃないかと。 例えば気に入らないからオタク止めろと言われてもそれは叶わぬことだ。 過去そして現在や未来に至るまで、文化や一元化した価値を全ての人に強制しようともそれが出来ないように、もしも迫害されれば脱出してユートピアを作る（作ろうとする）に決まっている。 オタク文化というのは、基本的に（過去や来世にまで及ぶ事の）現在の延長であり、パラレルワールドでもあり、そこの交わりとしての理想郷が（脳味噌や集団意識や二次元の中で）存在する。 決まってオタク世界に出て来る女子らの服装はルーズソックス無しだがミニスカで、そして茶髪なんだろうけど、広告代理店の推し進めるような髪型ではない。 とっくに廃れた体操着のブルマーもオタク世界では健在なのである。 もっともオタク世界の女子は押並べて皆、素行の不良というものがいないのも。 気の張った無愛想なキャラは作られてはいるものの、現実的なリアリティ溢れるそれこそヒステリックな女は出て来ない。 現実的にヒステリックな女が多いから、男は不信に陥るんだろうけど、それをヒステリックになるのは男の所為だとされては男とてたまったものではないだろう。 その上、ヒス女は現実的な権力男には逆らわずに、いつも己れより弱い立場の男、時にいじめやすい女に向けて攻撃する。 それがオタク攻撃なのである。 卑怯である。 政治を利用せんとする絶滅寸前高齢化フェミニスト達はその事に全く気付いていない。 己れが今だ弱者と思い込んで、刀をなりふり構わず振り回していて、それを無関係なオタク男女に当てまくり傷付けている。 かりそめの地位や僅かな権力を使って、己れの立場を安定させているのである。 しかし、そうしたフェミニストらもまた、商売人に無理矢理消費者としての主体を与えさせられた個人に仕立てられてしまった憐れな人達でもあることは、間違いない。 そこは本田透のマニフェストだな。 だからこそ、美しくない商売人は柳沢大臣の発言が気に入らないのである。 そしていつまで、全体主義的商売を続ける気だろう？ 商売人どもは、イジメ問題もさることながら、少子化対策なんかなに一つ努めたことなぞ未だ無しである。 よく分かるだろう。 美しい国の正体とは、一つの価値にまとめ上げられた狭苦しい国のことである。 安倍内閣の望みのモノではなく、商売人によって歪められ、捩じ曲げられたモノである。 一つの価値に付き従い、一つのモノしか認めないという、オンリーワンとそして、現代の価値観によって単純化された美しいフレーズが何よりの商売人好みである。 再チャレンジなんかも何処吹く風である。 引きこもりやニートを無理矢理引っ張り出して、単純な労働力にするという浅はかな魂胆も見え見えだった。 引きこもりは悪、故に犯罪者予備軍というイメージを与えた結果、最近になってイジメを顕在化させたんじゃないか！ なんだこのマッチポンプは！ 言う側は言いっ放しの無責任のくせして、商売人どもが突き動かした弱者らに自己責任だとして、全てのトラブルを合法的に突っぱねさせようとするな！ わたしは最後まで柳沢大臣を庇う。 この意味が判らん者は、自分が一体この世の中でどんだけのスタンスでいられたかをもう一度斟酌してみることである。

  2007.02.04

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• 結果主義

  あるあるの納豆チョンボで思った。 別に納豆は悪くないのに、捌けが悪い。 この勝手気儘な態度は一体何なのだろうか？ ウソ（何がウソなのか判らん）だと判明（したと思っている）した途端に買わなくなっている。 また新たなダイエット効果食品でも探しているんだろう、どうせ。 そんなに食事制限したけりゃ食わなければいいんだよ。 あれこれサプリ漬けになりながら、三食のまともな食事も儘成らず、間食ばっかり食うこの「使われている」風潮はなんとかならんのか！ 結局若い娘達はこうした製薬会社やら食品会社とか広告代理店やらスポーツ用品店とか出版社や服飾屋などのそれら商売人の鴨というか餌食に成り下がってしまってるではないか。 これが詰まるところ、少子化の原因にもなっているんだろう。 消費者が主体という、この戦後民主主義の真の姿というものが現代によく表われているなと思う。 自立独立確立なんてのは熟（つくづく）嘘だと感じる。 とどのつまり、消費することで個人の確立を促そうとする行為は偽物である。悪魔みたいな商売人に騙されているだけだよ。

  2007.02.03

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• 花粉が飛んでいる…。

  調度去年の今頃からふわふわ出始めて来て、鼻を詰まらせて行った。 それが去年はそれをこじらせてしまい、咽頭炎に罹ったのだ…。 あれは死ぬほど苦しい。 まともに飯が食えない。そこから中耳炎にも罹ったこともある。 薬飲むのもふた苦労だ。 あれで腹を荒らしてしままう。

  2007.02.02

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• オンリーワンと全体主義、そして世界システムの真実。

  SMAPの名曲、『世界に一つだけの花（カタカナでセカイニヒトツダケノハナ？）』のフレーズにオンリーワンとあるが、これって結局は価値は一つだけしかないという意味なんだろうとさえ、最近思うようになる。 ここ最近、そうした雰囲気がにじりと出て来ているのは確かなんだろうけど。 まあ、一昔二昔前の左翼・進歩的文化人・市民主義者達がよく使っていたフレーズの軍靴の響きとかファシズムの到来だとか、そんな手垢まみれの言葉がよぎるが、当の本人達ですら、そんな雰囲気が今の時代に来ているとは気付きもしてないんだろうと。 いまこそ、ネットや況してや個人識別の時代で、個人がより細分化して各々のキャリアを持つようになり、それを表わしたのがブログと言われるものの誕生と相まっているわけだから、商売人も流石にモノを捌くことが難しくなった、と言える。 ネットブログ時代だからこそ、商売人は価値の統一化そして一元化を図り、顧客を創出させるために、言論というか、言説や言質、意見や問題提議をも固めていくという、乱暴なやり方に出ているのだと思う。 『未熟者の天下（？）』（野村一夫だったか？）とかいう本には消費者にかかる言説がある。 大人になれないのは、消費活動に組み込ませる為だとかなんとか。 もう、政治批判もしてやる！ 柳沢厚労相を何がなんでも辞めさせる動きてのも、全体主義に直結することである。 意見の質ではない。 言葉尻を捕えて本質を曇らすのも問題外である。 意見そのものを統一しようとすることこそ全体主義なのだ。 こういう意見もある！みたいな相対主義なんかも糞喰らえだが、価値はたった一つしかないというのは頂けない。 言葉の価値があるところで優先されたり、順序あっていいのだが、他を排除することが、よきこと（ポリティカリ・コレクト）だと思い込んでいて、こうした言葉狩りを巻き起こすという、自ら全体主義の道に突き進む愚かなことをしでかすことに皆鈍感になっている！ 最近の人達は想像力（創造力）も貧困である。 めんどくさいことも全てアウトソーシングである。 誰かがやってくれる。 そうして何もかも委ねさせることが全体主義を招かしてゆくのだろう。 役割の細分化は孤立化すること、そういうことを言うのだろう。 システムがそうさせる。 SMAPのは慰めであり、誤魔化しである。 システムが孤立化を促すのならば、我々は歯車である。 これこそ、機械（マシーン）であり、そのマシーンを構成させる歯車の謂いなのである。 これが世界の真実である。 柳沢大臣は真実を言ったまでである。 女も男も関係ない。 我々は世界システムを構築する歯車の一つである。 オンリーワンだが取っ替え可能である。

  2007.02.01

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• そのまんま東知事の手腕

  いきなり大きな課題だが、これさえクリアすれば評価は上がるだろう…て、そのまんま東知事はマスコミの寵児だから、非難ありきなんぞないだろう。 あれ…寝てないんじゃないかと、思える。 遠く日向国だが、やはり都会的なんだなあ。 今日、雑誌投稿でその投稿料が届いたが、前の住所のままだ…。 これは、きちんと変更の連絡をせねばならんのかな？

  2007.01.31

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• 自転車見つかった。

  なくしたと思ったら、すぐそばに自分の自転車が見つかった。 近くの公園だった。 鍵も壊されていないし、別段悪戯された痕もない。 何でだろう…？ 酔っ払いが担いで行ったりもしてたのか？ そうしたらどうしようもないなあ。 家族とカラオケへ行ったが、十分に歌えなかった…と思う。 多分みんなそう思うだろう。 デアゴからまたも週刊シリーズが出た。 古代文明だそうだが、続けられるかなあ…？

  2007.01.30

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• 女は機械とか言う発言について…

  いつもの事だけれど、たまに誰かではないが、こう言う発言が出て来る。 想像力の欠如とか、昭和10年生まれだからという根拠なき邪推はいい加減やめにしよう。 戦前生まれは男尊女卑の気があるとかないとか、これって偏見の塊じゃないのかな？ まさしくああ言われたからこう言い返す、そんな餓鬼の言い争いみたく終始するのは頂けない。 それでは戦後生まれは、男女平等の観念があるかどうか。 答えは、 「あるだろう」 「あったかもしれない」 「あってほしい」 「あるしかない」 「あったのか」 そんなもんである。 前回、フェミニズムが勝利していると認（したた）めたが、それで割りを食う貧弱な男の鬱屈したエネルギーが何処か違う形で漏れているか、あるいは何処かで暴発する兆しがある訳だ。 実際、ドメスティクヴァイオレンス（家庭内暴力）が止まないではないか。 あんな卑劣な仕打は言語道断だが、そうなるのも、先ず、男に対して有り余る力の使い方をこの戦後教育では教わらないからではないのか。 世代で格差があるのなら、それは止むはずである。 しかし一向に止まない。 暴力振るう奴の大抵は「自分の身を守るために」行使するのである。それはつまり、正当防衛と思い込んでいる被害妄想から来る。 鍛えている女や酒癖が悪くて暴力振るう女は別だが、大概力の差は歴然としているのである。 はっきり言え。 男も女も同じ人間などというイデオロギーは捨てよ。 男という人間、女という人間がいるだけだ。 属性がまったく違う。 男こそ力の強さというのを悟るべきである。 話なんて合わないではないか。 男女の性（さが）を互いに理解しろ？ 馬鹿なこと言うな！ どいつもこいつもそんな気なんぞ更々無い癖に。 一方的且つ個人的な価値の押し付けに何が理解しろと言うか！ 女だから～とか、男はこうだとか、その時の都合で言いおって…人間らしくという自分達のイデオロギーはどこ行った？ その時だけ性を用いるな！ それでも気に入らないんなら、男を間引くしかないな。 それとも、去勢でもさせるか？ 突き詰めるとそこになる。 実は男なんぞいらないのである。 百害あって一利なしなのだから。 じゃあなんで男がいるの？ じゃあなんで男の数が多いの？ 知らん。 ご先祖さまに訊け。

  2007.01.29

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• ネットカフェのホームレス

  先程日テレで特集を組んでいたが…これってどん底じゃん。 派遣って…もう使い捨てもいいとこで、若いのにネットカフェが現住所というのも…。 お先真っ暗だなあ…。 こういうのを未来喪失、将来絶望なんじゃないのかなあ？ 昔は、たとえ貧しくとも、文字通り未来だったから、希望も夢も少なからずあった筈なんだ。 しかし今はもう将来が「ない」というのが決定付けられている…！ これが格差社会の本当の姿なんだろう…。 ロッカールームで着替えたり、預けっぱなしで金払えないのも、そして衣類も投げっぱなし。 一日だけ家賃の支払が滞ったら荷物すら取り戻せず追い出すのは如何なものか！ 貧乏ビジネスとかって言っていたなあ。 貧しきものはどんどんと貧しくなるという、恰かも菜種の如く搾り取られていく構図が出来つつあるんだな。 責めて彼等の未来に幸いがもたらされんことを。

  2007.01.28

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• 松本と高須の深夜ラジオ

  いつもながら、感銘を受ける。 内容は逐一覚えていられないが、心に深く刺さるフレーズが残ったりする。 最近は松本自身もナショナリズムに傾倒している感があるが、今回のラジオもそんな感じだった、かなあ…？ 半分しか聞いていなかったから、覚えていねー！ とにかく、松本の初監督作品の「大日本人」楽しみだ。 しかしながら、最近の映画は芸能プロダクションとレコード会社と広告代理店並びにスポンサーが結託して、オリジナル作品の質を落とす駄作ばかり乱発している。 どろろに鬼太郎…ハットリくんにデビルマン他…どこまで腐らしゃあ気が済むんだあ？ （キューティハニーはウケたけど） 我々が見たいのは、作り手の表現なのであって、外野の意向なんて知らんのだ。 松本に期待する…。

  2007.01.27

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• 格差社会ってねえ…。

  もう、そういうことを今更論うこともないんだけど、結局自らの力によるものなんだよね。 実力社会、ああ結構。 もともとそうじゃねえかと、思いますよ。 だからこそ、昔は高度経済成長だからこそ、日雇いでも働き口はあって、羽振りが良かったけど、やはりそこは時代のなり行きで、職にあぶれて今は宿なしになってしまうわけよ。 格差を隠すことでやる気を見い出させた訳だが、今はそんなのお構いなし。開けっ広げ。 昔は希望も将来もあった。 しかし今は不安しか残らない。 だからこそ、未来も希望も将来も失われて、格差に対して諦観の念しか残らない。 やる気なんてないだろう。 だけれども、格差はあってもいい。 格差こそあればいつかは脱却できる可能性だって見える「はず」である。 しかし、それは国民の意識なのであって、政財界との意識とは必ずしも違う。 雇う方は国民の意識なんぞ斟酌しない。 条件しか要求しない。 こういう齟齬がある以上、格差を論ったって無駄である。 江戸時代の身分制度？で商が下の位置付けなのは、これこそ近代以前の世界の意識そのものを表現していたわけである。 それは後述になろう。

  2007.01.26

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• 自転車盗られた。

  どうせオンボロだから…そんなわけあるか。 盗られたものは悔しい。 平気で盗む根性が知れない。 夜の内は盗られこそはなかったが、日の出てる午前中の犯行だった。 よくもまあ、堂々とやれるもんだ。 7000円の奴だからではない。 人のものをその区別なく掠めとる行為に苛立ちを感じるのだ。 断りも無しに及ぶことしたらば、それなりのそれ相応の覚悟を決めておけ。

  2007.01.25

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• みな、議員や役人とか土建屋を叩くが…地主を叩かない。

  何よりも、何故、それを許可し建てる大本の「地主」を叩かないのかなあ？ どうして？ ああ、そうか、ホンマモンの権力には逆らえないからか。 金出してくれるところだもんな。 マスコミが地主叩くなんて聞いたことない。 ああそうか。 地主にはヤクザと弁護士がついているもんなあ。 こちらが異議申し立てしても敵わないもんねえ。 共産党なんか、企業によく文句垂れるけど、地主を叩いたことないもんなあ。 あの頃の闘志はどこいったのかなあ？ 企業に土地をリースしてそのアガリを貰っているのに、そーゆーのには言わない。 これこそ江戸時代はおろか、中世と変わらんのに、どーしてだーれも言わないのかなー？ 人権侵害なんか平気でやってくるのに。 年貢納めるみたいな行為も強要させるのに。 どーしてだんれも言わんのかなあ？ 地主は一族で経営していて、そこから議員や首長、役人やら企業経営もしてるというのに。

  2007.01.24

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• テレビを観て。

  テレビばかりだと、感性が固定化されてしまう。 テレビっ子だなあ。 しかし、テレビはあまり観ないんだが、ビデオ借りりゃ同じこったな。 テレビ特集で集団リンチに遭って脳障害を受けた青年を取り上げていたが、あそこまで明朗快活？なのには感心する。 あっけらかんとして、まあ、被害の時の記憶が幸か不幸か分からないが、すっぽり抜け落ちている所為かも知れんが、拘らないところがいい。 それだけでなく、周りの人も支えもあって、成長していけるのだろう。 何よりである。 善悪や怨讐、愛憎の柵を超えた向こうに、あの彼のような姿勢を見ることが出来ようか…。

  2007.01.23

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• まほろさんとスポーツバイク無免はいけないと思います！という種類のフ ィギュア

  このアバンギャルドな造形こそ素敵である。 メイドさんがラバースーツなど着ずにメイド服のままそして特殊なマシンガンを携えながらスポーツバイクに跨るこの不協和音こそがひとつとしての複雑さを物語っている。 そして、内に秘めたる力強さひいてはポテンシャルをこの外見から見い出していよう。 組み立てるのは簡単だった。 ただパーツ嵌めるだけだから。 あとは色違いのヤツも欲しいなと思う今日この頃。 ラピュタのフラップターに乗るパズーとシータのプラモも全然手ぇつけとらんし。 引いてはジグソーパズルもまだ、フレームないから作ってないし…。

  2007.01.22

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• スポーツバイクを組み立てよう。その２

  見よっ！ このネイキッドな状態でも細部までつくりこんである！ さすがだなと思った。 余程の拘りがあるんだろう。 しかし、ボディが銀のヴァージョンもあるそうだ。 もうちょっと待てばよかったという後悔は無しである。

  2007.01.21

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• 睡眠不足こえー

  昔は５時間しか眠れなかったら、それなりに辛かったが、今はそんなんでもない。 ただ、それが厄介なのだろう。 おおこわ…。 関係ないけど、フェミニズムが没落したという言説があるらしいが、そうなのかなあ…？ と思う。 寧ろ、フェミニズムが闘争の末勝利したんじゃないかと、感じる。 今世の中を見渡しても、女性車輛てのもあるし、レディースデーなる割引や優待もある。 それに男女共同参画やら雇用機会均等法もあって、かなり高い下駄履かせて貰ってる筈である。 （しかしこれは建前なのはいうまでもない） あとこれは商売優先でそうなっているのだが、元々男の読み物であった漫画も今じゃ女の方が優勢である。 決して少年誌や青年誌に於いて男が劣勢と言うわけではないのだが、女の意向に沿った作り、詰まりジェンダー（性）を基本とした設定が意識されている。 先ず、女の出て来ない漫画なんて無い。 男３～４人に対して女１～２人である。 これから３：１の両極を倍加していって、６：２、９：３（さすがに大きくなると右の極に＋α）となるわけである。 別にいけないことではない。 どういうことかというと、男から見た世界というのが描けなくなっているのである。 どうして少年誌や青年誌に女の読者が闖入して来たかという理由は、別の機会にする（長くなる。端的に言えば女向け漫画雑誌がエロくなったからである）。 男の本音や男の考え方が本来の少年誌で排除されると、やはりどこへ行くかというと、そこはリビドー渦巻く地の底、奈落に行き着くのである。 当然だが攻撃されて已む無しの雑誌つまりエロ本エロ漫画、エロゲーム、エロアニメ等のエロメディアである。 もう言うまでもない。 とにかく、それまで除外していた（かもしれない）既存のメディアはもはや片割れを意識せずにはいられない。 これは戦闘的フェミニストらの攻勢もあって男のリビドー全開俗悪趣味のメディアを洗いざらい駆逐させていったという功績でもある。 尤も、提供する側の路線転換、顧客の創出によって一定層を囲むという策略によって嵌められているだけだが。 それでもなお、一部フェミニストらは、そういう勝利に気付かずに未だ敵はありと、叩けなくなったから、鋒先をそうした力も強くない、同じ様に追われた一部の男達、つまりオタクもといオタク文化にシフトさせていったのである。 もうそれ以上鬼ヶ島の鬼よろしく現実世界から逃避した者らを更に追い詰めて尚責め立て、叩くのを止めるべきだ。 人畜無害に危害を加えると軈て自らの身を傷付けること必定だからだ。 そうしたフェミニズムvsオタク（そんなのあんのか？前者が一方的なんじゃないのか？）の闘争に黄昏が来るのだろうか。 しかしこれは、目に見えている。 オタクが勝つ。 言うまでもない。 男の方が人口が多いからである。 特に結婚しない30代の男が３割を超えているという。 それに伴い、フェミニズムの方は減少していってる。決して受けないと言うわけではない。 勝っているからこそ、その存在する理由がなくなったと言えるのだ。 平和だと男が争う理由がなくなるので、役に立たない男までも含めて、増えるのである。 そして、割を食う男同士で争って殺し合ってまた数を減らすという、とても便利なシステムがこの宇宙には存在しているのだ。

  2007.01.20

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• 交通事故未だ止まず。

  視界良好？ それは嘘である。 運転する奴の殆んどは視界零である。 はっきり言って、「ゼロ」である。 あるとすれば、目的地のイメージしかない。 そこに着いていることが前提になっている。 そして殆んどの奴は「勘」で転がしている。 運転している奴は自らマトモだと思っている。 そんなわけないのに。 自分達の頭がおかしいことに気付かずに平然と車を転がしている。 言い訳なんか誰が聞くか。 平気で酒飲みながら転がす神経も疑う。 生活道路なのに60キロ以上出す神経も疑う。 車社会って人権思想に裏打ちされているんだろうね。 人は全て平等である。 誰しもが権利を主張できる。 人は消費する権利がある。 車を買うこと、免許を持つことに対して差別的に扱うことするな。 そういうことなのだろう。 その証拠に、18歳未満以外は誰も取れたり転がせたりすることが出来る。 老人だろうと、障碍者だろうと、頭のおかしい奴だろうと、その他どうみてもやらせても運転に向かない奴がいるのに、簡単に付与させる。 どうして、規制させんのだろうか？ 分かるけどね。 本来メカニックを伴う車の操作って高度なものなのに、なんで敷居が低すぎるんだろう？ わたしもいろいろあったが、三ヶ月で取れたぞ。

  2007.01.20

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• ニッチ産業とは言うが。

  隙間産業とも言うが、こういったシステムは良く出来てると思う。 間隙を突くというのだろう。 正月早々からオタク・アキバを取り上げているという時点でオタク産業が興隆かつ優勢なのは確実だ。 検索ちゃんでやっていたが、メイド喫茶ではバレンタインデーにゃ、メイド達がセーラー服着て「先輩」と言いながらチョコ渡すんだって。 これって、各種サービス・水商売系風俗業界でもあることじゃん！ そーゆーサービスねぇ…。 そこへ行くってことは、よっぽどそういう思い出に恵まれてなんかなかったんだろうね。 ああ、かわいそうだ。 なんで君達はリアルに過ごしてきた学校同心円の地域共同体に省かれ、または嫌われて、だからこそ嫌って逃げ出して、二次元ワールドにやって来た筈なのに、どーして、そこでまた、苟（かりそめ）の思い出になんか浸ろうとするんかいな？ なんでよ？ わたしには全く解らない！ まあ、もしも、自分達がまともな扱いを受けていたら、さもありなん、ということなんだろうね。 思い出の修正をしたいのかね？ 思い出は美しく。 死ぬときにこそ良き思い出、ひと時のみぞ良き思いを、そして終末こそ幸福な未来たれ、てか。 金で思い出を買う時代だもんね。 そりゃそうだ。 男が余ってんだもん。 割食う奴は必ず出る。 その為にこそオタク文化があるのだ。 だからこそ、今こそブームとなっているオタク文化は、これが消えることはなくなった、ということだ。 既存のキャバクラなどが滅びないのは、最低条件の飲めることと、親身になって話すことだからである。 これでオタク・アキバ・メイド連合は磐石となった、と言える。 蒲鉾の摺り身と板の関係だろうか。

  2007.01.19

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• ガバス！

  この前届いた。 早いな。 以前はこちらから催促しない限り、届きはしなかったのだが、最近は採用率が高くなったのか、間を開けずに届くようになった。 覚えてくれたのかな？ あんまり穿鑿すると、特定されそうなんで、控えるが、景品交換まであと少しってとこかな…？

  2007.01.18

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• ペコちゃん

  ホントにペコちゃんってやるんですかね？ 早々と安全宣言出しよってからに、回収することだけしか頭ねえじゃねえか。 しかも菓子にも問題あるそうで、舐めとんのかと言いたくなりますよ。 ３秒ルールって、てめえらはビンボー人のガキんちょか！？ 叩けば出る埃。 先例（逝き印とか）があるからと言って、そこから学んだことはそうしたクリティークを躱す術しか身に付けてないということだったもんなあ。 反省しろ！ わたしこそ最後の砦よろしくガーディアンと思ったが…。 もう庇えません。 チョコレート甘（うま）かったのになあ…。 当初は末端のパートに擦り付けようとしてたもんなあ。 本当恐ろしいよ。 これが現実なんだろね。 トカゲの尻尾切りで首のすげ変えまでやるという、組織至上主義。 なんぞ戦前を非難出来ようか！

  2007.01.17

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• 官製葉書を知らぬ売り子

  コンビニで50円の葉書を買おうとしてレジの売り子に 「官製葉書下さい。」 と頼んだら、 「カンセイハガキって何ですか？」 と返された。 わたしは愕然とした。 お前どう見てもまだ昭和生まれだろうが！ と思ってしまった。 まだ民営化しとらんぞ！ 人のことは言えんが、「官製」って言葉を聞かなくなってからちょっと経つとは言え、余程葉書に縁のない暮らしをしていたんだな。 ああそうか、ケータイのメール機能の凄さに此れ迄の情報のキャパがリセットされたからか。 多分、「官製葉書」っつっても理解できる人間がどのくらいいるか、過半数かそのくらいなんだろうなあ…。

  2007.01.16

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• わたしの文章

  はっきりいって、感情や感覚の表現に乏しいことなんである。 酷いと言えば酷すぎるくらいだ。 そうした言葉の端々の抑揚やら振れ幅というのがなくて、鳥ガラ宜しく肋に僅かこびりついてる宍のようである、としかいいようがない。 目も当てられないと言った方がいい。 自らの体型と、語彙豊富たる言葉の含蓄って比例するんだろうね。 豊かとかふくよかというのは、誉め言葉なんだと。 政治、こういう場合は観念だけど、それにばかり先鋭化しすぎると、これもギスギスして、貧相なものにしてしまうんだろうね。 もっと本を読まねば。 文藝を敬遠してきたが、そうもいかん。 もっと古典とか外国文学とか、現代もの或いはSFも嗜まなばいかん（嗚呼これこそ思考の退行ほかならんなあ）。 月30冊は読んではいるが（大したもんじゃないけど）それでも足らん。 義務教育課程に於いてあんまり本（文藝の方）を読んでこなかった。寧ろ図鑑やら辞書などの参考図書の類ばかりだった。 本音を言うと、ゲームばかりだ。 でも、やりすぎると飽きてくるんだよね。 もう、ゲームそのものにパターンが出て来て、それを同じのを何度も重複しながらやっているという風に。 話はズレたが、そこまでせんと、人には追い着かんよう。 人の３倍いや４、５倍はやらんと…。

  2007.01.15

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• 2000円の腕時計

  何度か留金の部分が外れていたが、ついぞ折れてしまった。 修理出すにも金掛るから結局自分で直してみせた。 クリップで代用すれば何とかなるもんだな。 自分にはこういった芸当向かないかなと…思いきや、昔の勘を思い出したんだなあ。

  2007.01.14

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• 東大卒の元ニート

  東大を出てもニートになる人がいるという。 そりゃそうだ。 たとえエリートだろうと、普通の人ですよん。 器はそこら辺にいる人と全く同じ。 何か特別なのだろうか？ 雇う方は、取っ替え可能な歯車としか思ってないし。 そんなの当たり前。 まあどこも受け入れて貰えなければ、大川総裁みたく起業すればいいのだろう。

  2007.01.12

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• ハルヒとキラ

  さて、なんの関連性もないが、いつの時代も若いもんがそれに惹かれて共感するから、結局のところどうとでもないが、何れも主人公が天才（秀才エリート）であるということだ。 天才と裏付けられるのは、機転を効かすところだ。 これがウケる理由というのも、恐らくは読者がそうした登場人物に重ね合わせているからなんだろうと。 本当は自分の力が世の中に認められて然るべきであり、もっと称賛されるべきなんだと。 ついこの前まで自分探しで自虐指向であったのに、これの引っくり返りときたら凄まじいものである。 もう、やり尽されて、自分の身しか残っていないことに気付いたのかな？ その鳥ガラみたいな身のない躯を必死に護らせるかの如く、今度は攻撃するようになる。 言わば被害妄想が強くなったと。 攻撃性は顕著ではないが、みんな自分が誰よりも特別な個人だと思っている。 テレビって恐しいと思う。

  2007.01.11

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• 参加することに意義のある時代

  アニメアニメっていうけど、深夜にしかやらんじゃないの。 こういった現実って一体どう評価すりゃいいのかな？ 深夜枠のアニメそれ自体がもはや宣伝になってしまってる…。 そう、あんなに話題を呼んだ涼宮ハルヒですら、深夜で主要民放じゃないテレビ放送だったんだ…。 しかしそのハルヒってなんかデジャヴを憶える…。 すごいよ！マサルさんのノリそのものである。 ハルヒだけでなく、ライトノベルって云われるものが、嘗ての少年漫画のような煮詰まった内容を引っ提げているような気がするんだが、どうだろう。 少年漫画黄金期（～'95年）まで青少年だった者がそれ読んで来たけど、絵が描けねえモンだから文芸の方へ移行したんじゃないかと思える。 確かに今の漫画自体が原作つきなのが多い。 これも『ゆとり教育』の成果なのかなあ…？ 『ゆとり教育』って分業化の為の教育方針みたいなもんだと思うんで。 しかしながら、漫画の方が漫画家として育ってないのはこれ憂慮すべきことなんじゃないの？ 絵が描けないから文芸へ、文芸（本格的SFものが書けないからライトノベル）じゃ無理だから漫画原作者、それもダメなモンだから、声優の方へ、だけど演技が弩下手だから、じゃあ何が？ それはゲーム！ ゲーム制作！ 文字通り、それもダメなのは判っている。 最後に残されたモノは何か…。 それは誰しもに宛てがわれた「ネット時代の評論活動」である。 ショバを提供してくれるサイトって有難いよねー。 どういうことかと言うと、生産と提供の外にいるにも拘らず、そうした世界に加われる事を指すんだよね。 評論することでその世界に与するに能う訳だからね。 いやー、２ちゃん、アマゾン、ヤフー、楽天様々ですなあ。

  2007.01.10

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• 腰が痛い…

  昔やってしまったのが再発してしまったかなあ…？ おんなじ所である。 軸足に負担が掛るとそれだけダメージも大きいか…。 怪我というものは「治らない」んだなあ…。 ずっと治まっているだけ。 神経痛と同じである。

  2007.01.09

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• 成人の日に思うこと

  そもそも15日だったのにハッピーマンデー等というたわけた行為によって現代人の都合で動かされてしまったわけだが、テレビはもう馬鹿騒ぎする成人を取り上げなくなったのが良かった。 沖縄の成人式でも、ああやってヤンキー共を「こちら側」に取り込むことによって、妙な対立を防いだわけだ。 なにはともあれ、夕張の成人式はなんだかシンミリしてしまった。 さて、何世帯か出ていってしまったそうだが、果たして彼等は薄情者だろうか、そうではないだろう。 それでは、役所が悪いのか、そうでもない。 それでは誰が悪いのか、誰も悪くはない。 何だか夕張が晒し者にされてしまったような気がする…。 日本国民への見せしめというか…。

  2007.01.08

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• 年頭からオタク系番組が…

  写真は新宿のセンチュリーハイアット。 別に撮った意味はない…。 しかしながら、年始よりオタクを対象にした番組をやるとは…。 皆はオタクが一枚岩だとお思いだろうが決してそんなことはない。 寧ろ各々の個別の趣味が先鋭化しすぎていて、それに特化してしまい、己れの殻に閉じ籠ってしまい勝ちとなり、却って近親嫌悪（憎悪）を募らせたりもするのだ。 これはよもや遊牧民の心と同じであろう。 団結力こそあるが、一度離反すると二度ヨリを戻すこと能わず。 その証拠に蒙突系の民族はほぼ同じなのに、バラバラに国家を形成している。 モンゴルですら、バラバラである。内蒙古に外蒙古（モンゴル国）、ブリヤート、ヤクート（サハ）、トゥーワ、カルムィキヤなどのロシアにも言及してこられるつうラマ教諸国に、 中央アジアのカザフ、キルギス、トルクメン、ハザル、ウズベクのイスラム蒙古とそれは限りない。 まあ、そんな感じです。 しかし、オタクが団結するときがある。 それは一種のナショナリズムみたいなものと言ってもいい。 オタクアイテムを捨てて一般社会に引き戻さねばならぬというイデオロギーをひっさげて来たらば、団結する。

  2007.01.07

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• 右拇（親指）が皹割れて痛い。

  写真は凡そ二年二ヶ月前に撮影した東京都庁舎である。 たまに行く新宿で都庁にも寄る。 天高く聳え立つ二又の楼は馬鹿に威圧感がある。 雨の日は霞が掛る。 それこそ天に近いと感じる。 しかし灰色を纏う姿は何処となく無機質さを漂わす。 しかし日も暮れて薄暗い中でぽつぽつと窓から漏れる光は双塔を煌めかせる。

  2007.01.05

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• 我が国の陳腐な時代劇ブームの再々燃…

  なんかまた、時代劇ものが流行ってきたなあと思う。 しかしこれもラストサムライが流行ったから、本家の我が国が遅れを取っただけに過ぎんのに、何故かその我が国の為体（体たらく）ときたら…。 なんかこう、ありのままの、戦記ものや、時代劇を我が国は描けんのか！ 生命至上主義よりももっと、もっと我が国の先祖は見い出していたんだぞ！ そーゆーのがわからんのだから、描ける筈もない。 そういうわけで、実写はゲームやアニメに完敗している。 ある意味アニメの方がファンタジーということだと解りきっているから、何でも出来るんだよと。 ゲド戦記は…あれは外野の意向が強すぎた…。広告代理店やら、大手スポンサーや配給とか…。 アレらのなかりせば、佳き映画なりまし。

  2007.01.04

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• やることありすぎて…

  結局なんにも出来なかった。 ずっと正月特番ばっかり観てた…。 古代エジプトぶち抜き５時間とはスゲーなとは思いつつも、ツタンカーメンの死因は判らずじまいだし、そして新発見と言われるものは、別段そんなに新しいものではなかった。 どっかで聞いたことのあるものばかりだった。 ラムセス２世の偉業もよく分かった、と言うよりも再確認だった。 インディ・ジョーンズのモデルの男もやっていたが、これは面白かった。 裏の時代劇、明智光秀もなんか漢を感じた。 そして深夜の戦国史なんかバラエティに富んでいてこれこそ面白かった。 借りてきたビデオ（DVDの方）観るのにこれも精一杯だったなあ。

  2007.01.03

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• システムとしての初詣

  祈ること、願かけることは如何なる方法とていいのだが、あの毎年のことながら明治神宮恒例のシートで覆った特設セットに向かって投げるお賽銭のあり方について、疑問を感じる。 あれで神様は降りて来るのだろうか？ 個人の感じ方なのだろうけど、わたしとしては半信半疑である。 それだけじゃない、なんか流れ作業的な、システムの順繰りみたいで行け好かない。 正月三が日は休みなのにスーパーコンビニは年中無休である。 そのせいか、お節は腐りやすくなっている。 本来は腐らないためにも、塩漬、醤油漬け、油漬け、燻製などで保存して食べたものだ。 餅もそうだ。 あれこそは師走に餅搗いて捏ねて、鏡餅にするのだ。 明けてこそ、鏡開きをして食べるのに、真空パックでやるもんだから、黴て来る。 もはや伝統は商売に成り下がった。 既に自分が生まれた頃から、伝統というものは形だのものとなっていたから、そんなものは分かりようがない。 外国の行事こそが換骨脱胎された表面だけの催しが横行していた。 クリスマスも、バレンタインも。 去年辺りからハロウィンが競り出したが、何を商売にしていようか。 さて、今年は何が流行ろうか？ 西日本の恵方巻をかぶり付くのもここ最近である。 本来伝統に絡むことは全ての人が参加出来た筈なのに、商売に特化された途端に弾き出される人も増えてしまった。 それがオタクの始まりである。 しかしオタクは弾かれても尚、社会への回帰を望んでいるのである。 オタク達は現実と非常にリンクさせたバーチャルなもので誤魔化し続けている。 なぜか、そうしたアニメやマンガやゲームなども行事ものが関わっている。 それはともかくとして、普通や標準を無理矢理高めの設定にして売り出すなと、言いたい。

  2007.01.02

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• 謹賀新年

  色々表現あります。 そうした作法はきりがないので、これに一応はしときます。 さて、正月三が日は休みとは言われるが、コンビニやスーパーや飯屋は相変わらず営業しとります。 そしてあろうことか、老人も客としてその姿を見せます。 伝統の体現者たるその人達が、それすらかなぐり捨てて足しげくやって来ます。 えーと、これで「今の若者は…」とか「最近の若者は…」とか「マナーがなっとらん」とか言えたきりになるんでしょか？ まあ、お節が腐りやすくなったということもありましょうか。 減塩という馬鹿馬鹿しいイデオロギーが支配しているから、伝統的保存食の方法が廃れてきたんでしょう。

  2007.01.01

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• 昭和61年生まれの世代について

  平成19年に成人を迎える世代は女で67万人、男で72万人だという。 てことは、男が「５万人も余っている」ことになる。 これ凄いことだぞ！？ つまり結婚出来ない男が５万人前後はいるという試算になる。 その世代同士が結婚する可能性が100％な訳ないが、基本的に「平和」「平穏」であるという状態では、男が戦争や闘争で殺し合う必要がないので長生きしてしまうのだ。 これは「良い傾向」ではない。 寧ろ禍いを招く要因となる。 男が余ることは、少ない女を巡っての、やはり殺し合いの闘争と戦争を繰り返すことである。 それを躱すべくして、売春、水商売、二次元というものが用意されている。 結局男ばっかだと犯罪が増えてしまうのだ。 その上、女の社会進出も助けて、男は更に閉め出しを食らい、犯罪予備軍を持て余すことになる。 本当に「平和」っていいことですか？ 勝手に男が増えまくって秩序を乱してしまうんじゃないのか？ まあ、男全てが完全体というわけではないけど。 不能者が少なからずいて、能力的にも身体的にも容貌・コミュニケーション力の劣るのがかなりいる。 だからこそ、賽の河原で石を積み続ける親不孝者達を救うお地蔵さんの来迎が待たれるのだ。 というよりも、それくらい与えてやれ。 「罪」って「（悪業を）積む」から「罪（積み）」なんだろうね。

  2006.12.31

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• 写真はのっぽさんとゴン太君

  たとえ学校を既に出て、宿題の呪縛から解き放たれても、個人的にしなきゃならない課題の山積みであることに気付く。 このブログの更新もさることながら、プラモの組み立て（ラピュタとまほろ）、集めているデア○スティーニの週刊シリーズ（世界遺産と日本百人と水彩と大和）も止まったままだ。 どうせ在庫はたんまりあろうから、いつでもいいんだが。 あと、葉書投稿に、そしてアマゾンのレビューもある。 それだけじゃない。 あとは非公開のものもあるんだが。 というか、分かりやすいのが、部屋の掃除である。

  2006.12.29

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• 曙の負け続け試合

  どうせ負けるんだろうと。 けれども、曙は偉い。 もはやアレ自体ショーウィンドウ化しているが、恥を上塗りしても逃げないその姿勢は買いである。 あとは、亀田興毅もそうだが、なんだか興毅自身がある意味可哀想だ。 勝ち続けねばいけないという、スポンサーの意向が強すぎて、興毅ランダエタ共々振り回されている。 二人とも頑張って欲しいな。 これは中田英寿にも言える。 引退しても尚付き纏われて、振り回されてしまっている。 もう追わなくていいよ。 契約料分働かせるつもりなのか？ なんかこういうのも酷いなと思う。 スポーツ続きだが、フィギュアスケートなんか最近になってやかましくなっている（特に今年平成18年・2006年頭より）。 審査員の「主観によるものの」スポーツはそうした曖昧さを利用して「アイツラ」食い付いてやがる。 シンクロなんかも同じ。 信長の末裔なんか、織田信長の子孫でなければ、ずえったいに、脚光なんか浴びる由もないぞ。 絶対的な点数がつくスポーツにはもう見切りをつけたか。

  2006.12.28

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• 投稿料というものについて

  これが届けば、ちゃんと描いた（依頼した）分だけの対価として購われる訳だから、プロと言えるのだろうか？ しかし、こういうのは別にプロアマ問わず別段「資格」というものがないようで、今日からでも名乗れるみたいです。 本当か？ しかし、上には上がいてまだまだ届かないよう！ まだまだ損の方が多いんで、どうしようもないが。

  2006.12.27

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• 夜中にやってたアジアの子供について

  貧しいながらも、生きる道を見い出していくという、その心というのは見事だと思う。 貧しいのは、やはり、生産の基礎を築いていないというところなんだろう。 貧しい地域は決まって大の大人が晝間っからぷらぷらしているということだ。 向こうじゃ本当にニートだ。 まともな教育も受けたことなく、そして働きもせず、そのための研修もしない「若者」が本義なのだが、 如何せん我が国じゃ35歳を上限とし再就職しない引き籠りという意味として迄拡がっちまったからなあ。 然し、幾ら貧すれば貪ずと雖も生きる希望及び切っ羽詰まれば人は生きるように出来ている。 これは言わば蟻の習性にも似ている。 社会システムである。 法則とでも言えばいいだろうか。それとも、神の思し召しか。 たとえ貧しくとも、挫けてはいかん。 希望は捨ててはいかんということだろうか。 この世の終わりが来ても最後だけはその望みは捨ててはいかんということだろう。 担保とは即ち、生きようとする意志他ならない。 パンドラが神に託されたその箱の中身は混沌。 希望などある筈もないというが、しかし希望はすぐ側にあるのである。 浦島太郎の玉匣と似てなくもないな。コンセプトは多少違えど、意味としては似ている。

  2006.12.26

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• ゆとり教育の失敗について

  お上が認めてしまったゆとり教育の失敗である。 もはや右も左もこれを肯首するものはいないようだ。 しかし、このゆとり教育ってそもそもドイツの職業教育の方針とあんまり変わらんのじゃないのか？ 自分の進みたいものへ、或いは予め適正かどうか初等教育のうちから用意させるもので、だんれもこういうのには気付いていない。 ただ、我が国ではこんな篩分け教育なんぞ失敗する。 ほぼ階級なんて存在しないのに、おんなじ情報を共有してるのに、餅は餅屋（ならまだしも）なんて階層よろしく職業分けなんぞ出来るわけない。 国民の全てが文字の読める国なんて世界どこ探しても日本しかない。 みんなそぞろに頭がいいし、探究心や勤勉の精神に溢れた民族もいない。 どんな金持ちも貧乏人も見るテレビは一緒だし、どんな「階層」だろうと、興味の度合いも同じである。 貧乏人にも詰まらないと思う番組だってあるのだ（低俗と思うというものには）。 したがって今やろうとしていることは、見直しどころか、増々ヨーロッパぶりを突き進ませようとするもんだ。 エリート教育と分業化こそがゆとり教育の本当の狙いなのだが、どうやら政府省庁は見くびっていたようだ。 給食費を払わぬ親は頭がいいのだ。 辣腕弁護士とて説得させるのは無理だろう。

  2006.12.25

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• ベリー苦しみます

  世はクリスマス一色である。 もう霜月から用意している。 いい加減こういうのを辞めてくんないかなあ。 今年は伝統とか品格とか日本とかサムライとか大安売りされてたけど、そんなに我が国を振り返りたくば、新嘗祭とか秋期皇礼祭や花祭りを復活させいや！ 盆提灯掲げるだけが伝統じゃねーぞ！ そもそもほぼ100％輸入に頼ってる我が国にゃあ、そんな生産の有り難みも湧かないか。 ただ単に横流しするだけなのにそんなのが尊ばれる時代だもんなあ。 これも全て高○屋とかのデパートが悪いんだけどね。 お天道様の復活祭の本義からまったくずれてしまったなあ。

  2006.12.23

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• 某ファミ通のことについて。

  思い上がりも甚だしいとはこのことなのだろうか…。 そう簡単に載るもんではない。 現在のところ、9100ガバス貯まっているが、ハードと交換するにはまだまだ遠い道のりだ。 某町内会は一種のパターンが約束されているが、そういうのもあんま自分にも好ましくないし、自分のカラーを出していきたい。

  2006.12.22

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• 夜の町並みを眺めると、公私の感覚がよく判る。

  マンション（アパート）のベランダにはクリスマスのイルミネーションが煌めいている。 必ず一軒以上はある。 正直のところ、なんであんなことするんだろう？ 上下左右の部屋の住民の迷惑にならないのだろうか。あんな電飾じゃあ目がチカチカするだろう。 些細なことだけど、これも一種のエゴイズムである。 ひとときの幸福は己れの所に来ればよいという発想である。 周りの不幸は我関知せずなのである。 広告代理店に乗せられて馬鹿みたいと腐すのは容易である。 そういう人間も広告に暗に与するものであるからだ。 それよりも、自分としては、各々の家庭に存在するその意識、つまりは公私の感覚の融解が気になる。 電車での化粧もあれは公の空間が自分の周りから姿を消したと思ってるから、そうなるのであって、もっと話は深いのだがそれはまた別の機会に。 みんな、砂漠か岩山に住んでいる感覚なんだねえ。

  2006.12.20

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• 電池の消耗が早い。

  携帯の電池なのだが、すぐ電池切れしてしまう。 これを買ったのはもう、２年前なのだが、結局電話も消耗品なんだなあ。 自転車と同じだ、全く。 最近朝起きても胸が痛くない。 これって結局筋肉痛だったのかなあ？

  2006.12.18

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• 爆笑問題の出てるエンタメで石原都知事が出てた。

  四男の事についての騒動である。 こーんなこと、どーでもいーじゃない。 三選に望まれるのを嫌だからただ単に当て擦ってるだけだろうに。 共産党はもはや、政治を運営する力なんてもうないだろうよ。 悪意は外にあると思い込んでる人間の典型だ。 だからクソマジメな連中の末路は内ゲバなんだよ。

  2006.12.17

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