パパの実家へ行きたくない理由
誰か私のぼやきを聞いてください。。。何をどう書いていいのやらわからないのですが、パパの実家に行くと、結局毎回お金の話になって帰ることになります。。。この日はパパの叔母の嫁ぎ先のご兄弟の方の一周忌にお供えしたお下がりが、実家に届いていたためどうしても取りに行かざるを得なかったので行きました。普段は本当に連日サッカーで忙しく、近くても滅多に行くことができない実家。さぞかし、一人暮らしで寂しいだろうと訪問すると、なぜか離婚した義父がしょっちゅう居合わせます。数年前に夫婦そろって自己破産した際にあいそをつかし、離婚したはずの義母たち。義父の方は糖尿病を患っていますが、身寄りがないということで生活保護も受けているので生活には困っていないはずです。なのになぜいらっしゃる!?どうやら生活に困っているのは義母の方・・・誰かに甘えたい状況のようです。自分で仕事をしているものの、完全に義父の生活保護費をあてにしていました。義母の住まいはパパの亡き祖父(義母の父)の物だったのですが、義父の商売が失敗した際に夫婦そろって自己破産し、連帯保証人に立てられていたおじいちゃんは、住まいを抵当に入れていたため土地と共に家屋も競売にかけられてしまいました。ところが立地条件が悪かったことと、ご近所の方の反対もあり中々買い手がつかず、そこを義叔母が買い戻し義母は「妹に月々5万円の家賃を支払う」ということで現在住んでいます。その月々5万円の家賃を生活が苦しいからと3万円に下げてもらっていましたがその家賃も滞納することに。今年の初めに体調を崩した義母はひたすら職場でのストレスを訴えていましたが、そのあと仕事をやめてしまいました。。。まさか仕事をやめてしまっていたとは知らず、数ヵ月後に今の職場に勤めるまで、本当にどうしたものかと私たちも冷や冷やでした。おまけに家賃を待ってくれている義叔母の悪口まで聞かされる始末。今まで自分たちがしてきたことを反省していたら義叔母の悪口なんて出てこないはずです。あなたたちが勝手に自己破産したことで、いろんな方たちが振り回されたということを忘れないでください。私たちの生活は自分たちだけのことで精一杯で、7月から私も家計の足しにと勤めはじめている状態です。ため込んでしまった国民年金やら健康保険料なども払っていかないといけないんです。そこに「もしものときは頼むわな」と言われてもとても助けてあげられそうにはありません。お願いだからちゃんと自立してほしいと思うのは贅沢なのでしょうか・・・悪気がないことは十分わかっています。ほんとうに天然なのですよ、義母は。。。それとは正反対に「ちゃんと生活できてるんか?」と時々聞いてくれる私の父母の言葉が身にしみます。定年を過ぎて年金暮らしの父母に甘えるわけにはいかないと私もがんばっているつもりです。「自分の生活は自分たちで何とかせえよ」と戒めてくれるやさしい父に感謝の日々。それにしても・・・パパの実家からの帰り道はブルーな気持ちでいっぱいになります(TT)* 。 o ○ o 。 * ~ 楽天市場でお買い物♪ ~ * 。 o ○ o 。 *