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Eity

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2005.06.20
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カテゴリ:てーげー
昨日、私の卒業した学科の子が結婚式を迎えた。私の学科の動機は1名いるのだが、その中の一人が卒業して間もないのに結婚を迎えたのである。

この結婚を迎えた同級生は女性なのであるが、おなかの中には新しい命がいる。いわゆる「できちゃった婚」なのであるが、新郎とは大学の頃から付き合っており、たぶん3年以上は付き合っていたと思う。そのため、私達の同期は全く違和感はなかった。(結婚することにはびっくりしたが・・・)

ところで、今回の結婚式の出席者は延べ300人以上だそうだが、結婚式が盛大な沖縄でも300名以上の結婚式はそんな多くはない。実際の会場にいるとその人の多さに圧倒される。特に親戚の数が多く、こんなに親戚っているのかと疑うほどの人数であった。

結婚式が始まり、プログラムが1つ1つ消化されていく。私達はおいしい料理を食べたり飲んだりしているわけであるが、今ひとつ友達が結婚式をしている実感がない。それは本人達がお化粧直しなどのために、会場にあまりいないのも原因かもしれないが、私自身が結婚式ということに対しての願望がそこまでないこともあるのかもしれない。

しかし、そんな私も鳥肌が立つようなことがおきた。それは、友人の代表挨拶であった。その友人代表挨拶は新婦ではなく新郎の友人なのだが、そのスピーチにはユーモアと心のこもった言葉があった。結婚式の中で唯一、結婚するんだなと実感する出来事であった。それくらい彼のスピーチは素晴らしいものであった。

今回、友人の結婚式に出席し、結婚という人生の一大イベントを目の当たりにしたのだが、やはり私には結婚するイメージがまだない。私自身が結婚式を挙げたいという願望がそこまでないのも原因かもしれないが、それでも結婚式をしているイメージが湧かないのである。だが、一つ言えることは、結婚するということは自分にとっての本当に大きな決断であり、自分の幸せをみんなに支えてもらうということである。多くの人々に支えられ、二人の新しい人生を見取ってもらえる。すごいことである。

結婚するにはまだ早いが、もしそうなる日が来るのであれば、それまでには一人前の男になっていたい!!と思った一日であった。





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Last updated  2005.06.20 20:29:14
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