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Eity

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2005.11.05
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カテゴリ:てーげー
木曜日から2泊3日の日程でユースフォーラム2005に参加してきました。今年は沖縄が会場らしく、青年の家がある渡嘉敷に行くことになりました。

今回参加したものの、正直どういったものか全く分からず、はじめは空気が読めない読めない。基調講演でアテネオリンピックの金メダリスト柴田亜衣が来るということで、柴田亜衣を見に行くこととW杯で有名になった中津江村の村長さんの話を聞くことが目的だったから、他の人たちが何を目的に来ているのか分からない。ユースフォーラムといっても何を目的としているのかも分からないし、参加し終わってもいまいち分からなかった。でも、やっぱり多くの人たちと接することは良い経験だと思った。

1日目は鹿屋体育大学の教授で柴田亜衣の恩師である田中先生の話と4つある分科会での講演があった。俺は「まちづくり」分科会だったんだけど、中津江村の前村長の坂本さんの話はW杯の裏話が聞けて面白かった反面、もう少し具体的な話が聞きたかった。う~ん残念。。。

夜はもちろん飲むんだけど、飲んでいるのは・・・・俺たちだけかよ(><)!!他で飲んでいる人たちもいたんだけど、あまりお酒を飲んでいる様子はなし。まっ俺たちはボランティアが企画してくれたレクに参加せずに飲んでいたから、他の人たちも飲んでいる人がいるとは思っていなかったかもしれないね。でも、やっぱり何名かは飲みに来る。だけど・・・やっぱりあの軽いノリにはついていけない。つーか無礼者だね。あいさつの1つもできないのかって感じだね。そのノリの度が過ぎたヤツはもちろん説教したんだけどね。その後は礼儀正しくなっていた・・・けど俺にビビってた。ははは。

2日目はまた分科会に分かれての事例発表。まちづくり分科会では中津江村での椎茸栽培と北谷町のアメリカンビレッジ構想について発表があった。正直、椎茸栽培の話は全くまちづくりとは関係がなくて、講演者の人生の話だった。だけど、北谷町の事例は身近な事例だったからとても楽しく聞くことが出来た。こんなやって北谷っていう街ができてきたんだなっていうことが分かった。非常に参考になる事例発表だった。

その夜ももちろん飲み会。夕食と同時にお酒は出てくるんだけど、ここでもあの軽いノリにイライラ気味の俺たち。周りも俺たちには声を掛けあぐねている。でも、本当にあの無礼な軽いノリを何歳までやるんだろう?って感じだよね。あり得ない・・・。

だけど、ここでは渡嘉敷村の太鼓同志会と青年会の太鼓とエイサー、かぎやで風を見ることができた。どれも本当に迫力があるし、久しぶりに鳥肌が立つような素晴らしい演技だった。

とうとう最終日になったんだけど、ここでは俺にとってストレスになることがあった。それは、これまで分科会で行われたことをまとめて発表しないといけないんだけど、その大役を任されていることである。このことは渡嘉敷に来る前に連絡があったんだけど、気軽に渡嘉敷に行く予定だった俺にとってはかなりストレス。特に3日目とかは疲労もピークに来ているし、2日酔い。そんな中で考えないといけない。

で、なんだかんだいって結果的には俺の発表が1番良かったね。人って追い込まれた状況になったら意外と力を発揮するもんだね。3分くらいで終わる予定だったんだけど、10分くらいはしゃべっていたらしい。でも、100人以上の前でスピーチしたことで少しは自信になった。原稿も考えずにあそこまでしゃべれる自分にもびっくりだね。

まっとにかくこの3日の経験を自分なりに解釈して成長の糧にしたいと思う。内容がどうであれ自分の成長のためにしていかないといけないと思う。成長することを諦めたら終わりだからね。でも、やっぱり今回のフォーラムで、自分の成長はマイペースで自分の身の丈にあったスピードで良いんだと実感した。少しずつ確実に成長した方が表向きの急いだ成長より良いと思う。だからこそ、これからも着々とコトコト成長していきたいと思う。





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Last updated  2005.11.05 22:03:33
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