Eity File

さっきyahooの動画で中田英の引退インタビューを見たんだけど、なんか自分の引退の時を思い出したなぁ。。。

俺も３年の時からケガで自分の理想のプレーと実際のプレーの差に苦しんだのを思い出しました。まっ中田英とはレベルが違うけど、俺もチームのためにみじめなプレーしかできないけど頑張ったことを思い出します。今思えば、あの頃の野球は中田英が言ってたように小さな頃の瑞々しい気持ちを持ったことは無かったね。

だけど、選手としての最後の試合を終えたときには心の底から込み上げてきたものがあった。その時に、本当に野球が好きなんだと感じたね。

その後も、野球を続けたい気持ちがあったけど、未だにケガは治らず・・・走ることもままならない。

だけど、中田英のインタビューを見て、どこかで吹っ切れたものがあった。それに、これまでやってきた経験は今でも自信になっているし、これからの自分の人生の土台となると確信している。だからこそ、今は監督として野球の現場にいるわけなんだけどね。

今回の中田英の引退については非常に残念の一言。俺の１番好きなスポーツ選手だけに、結構ショックだね。

でも、これからの中田英の人生も見てみたいね。本人は見たこと無いけど、生きる教科書だと思う。これからも参考にさせてもらいます。

最後に１つ。

中田英が言っていた「小さな頃の瑞々しい・・・。」

この言葉は、実は今の俺の人生のテーマなんだよね。

別に真似したわけじゃないぞ。俺の方が先だね。この年になると、全てにおいて現実を見てしまう。でも、小さな頃の瑞々しくて、好奇心があって、負けず嫌いなところ。そういうところを野球や勉強、仕事に生かしていきたいと思う。そうすることで、自分の人生が楽しくいくし、自分らしいと思う。

ということで、皆さんこれからもヨロシク。