政治に効く栄養学
ここ最近、めっきり株価を下げてますね。今日は栄養学とはあまり関係ないのですが、所感を書きたいと思います。中国でも株価の暴落が起き、中国人男性がインタビューで『全財産を失った。』何てコメントをされていました。現在、世界で起こっている株価の暴落は全てアメリカ主導での事。政府が推奨するグローバル化、『自己責任』は国民の財産を一部の有力者に渡しているに過ぎない。株で損しても自己責任。今となってはもちろんの事となっているが、株で勝てる人は私は分からないですが、1割にも満たないのでは?それよりも、年金、社会保障を充実し雇用促進を進めて将来の先行きを見せるべき!日本はかつて経済大国と呼ばれたが、それは日本人が上手く資本主義を日本式に組み替えただけの話であってアメリカの言う資本主義とは一線を画す。政治により、経済復興は可能かもしれませんが経済は政治を変えられない。今のガソリン税の暫定税率なんてものは、今日本が抱えている問題からは大きく逸れている。まるで、痛風患者に痛み止めを飲ませているだけの様。根本的な生活習慣を変える!正しい知識を身につける!その上での薬投与のはずが、薬だけ渡してさようなら。グローバル化の前に、自国の先行きを決めなくてはいけない。世界一、金融的にも治安的にも不安定なアメリカのアドバイスを聞く前に国家として完全に自立出来る政策を待っています。人気ブログランキングに参加しています!皆様の応援ポチを宜しくおねがいいたします!!!人気ブログランキングへ