テーマ:DVD映画鑑賞(13598)
カテゴリ:洋画
◆メーカー 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン ◆監督 ケネス・ブラナー(マイティ・ソー視聴済み) ◆原作 アガサ・クリスティ ◆特典 なし ◆知ってる出演者 ジョニー・デップ、ミシェル・ファイファー ◆印象に残った役者 ジュディ・デンチ 感想。 原作を読んだこともないし(多分アガサ・クリスティ著原作映画は始めてじゃなかろうか)、過去の同タイトルの映画も見たことない。なのになぜか犯人知ってた。これは多分どこかでネタバレ見たんだろうなぁ。面白い映画ないかな~って探してたときだと思う。なので残念ではあるが、いくぶん衝撃は少なめ。少ないと言うかむしろなかった(^^;)。 外国の映画でよく見るコンパートメント式の列車って憧れ。日本でもあればいいのに。私が知らないだけでもしかしたらあるのかな。調べてみたら今のところやはり無いらしいのだけど、2020年までにJR西日本が導入予定とのこと。夢が広がりまくりんぐ。 しかし名作なのだろうがなんかあんまり印象に残らなかったな~。もし原作を読んでたり、過去の作品を見てたりしたらまた違った反応が持てただろうにな。本を読んで自分の想像した世界がどんなふうに描かれるのか?、とか過去の作品とどんな違いがあるのだろうか?、とか楽しみながら見れたことだろう。中途半端に犯人だけ知ってるからこうなる。でもこれで1作は見たことになるので、オリジナルの『オリエント急行殺人事件』を見たときはもっといろんな感想が出てくるのではないかな。それはそれで楽しみである。 そうそうアガサ・クリスティさんの本はたしか読んだこと無いのでエルキューレ・ポワロという探偵がどう言う人物なのか知らなかったのだけど、『名探偵モンク』の主人公エイドリアン・モンクにちょっと通じるところがあるのがおかしかった。ま、相当マイルドだけど(笑)。 しかしこうやって自分の文章見てたらほんと句読点あんま使わないな自分。
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Last updated
2018年05月13日 16時16分10秒
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