テーマ:DVD映画鑑賞(13577)
カテゴリ:洋画
◆メーカー ポニーキャニオン ◆監督 フランク・ダラボン(初視聴) ◆原作 スティーブン・キング ◆特典 配信なのでなし ◆知ってる出演者&印象に残った役者 なし 感想。 途中までは主人公と同じ行動を取るだろうなって思ってた。けどラストだけは違う。なんでそんな事になっちゃうの?。なぜって原作がスティーブン・キングだから(笑)。でも今回原作とは違うらしい。だけども作者は多いにこのラストを気に入ってるのだとか。らしいけど。 なぜあのラストになったのか考えると子供と約束したからだろうね。多分これが伏線。それでもあっさり諦めちゃったのね。もう絶望してたんだろうなぁ。その後の主人公の気持ち考えるとものすごく身につまされるけど、ね。しかしラストからエンドクレジットに続く音楽がより絶望感を煽ってていい。 実は私このラストそんなに嫌いじゃない。トータルでの評価はそんなに高くはないけどこんな映画があってもいいんじゃないかって思える。とことん絶望感に浸りたいとか思うとき(あるのか?)見るのにいいんじゃないだろうか(笑)。 他に印象に残ったのは宗教が人に与える影響。特に日本人は流されちゃうから実際に有り得そう。それに人のせいにできるから楽なんだよね。私はそんなことしないって思ってても多数の意見に巻き込まれちゃうし。私は逆らう自信あるかな。なぜ言い切れるかって言うと今までそういう人生送ってきたから。納得行かないことはしない。流される方が楽なのわかってても出来ない。私は自分に正直に生きていきたい。あの宗教の教祖的な人になっちゃた人が真実知ったらどうなるかは知りたい(笑)。
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Last updated
2018年06月11日 02時23分35秒
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