テーマ:DVD映画鑑賞(13596)
カテゴリ:洋画
◆メーカー パラマウント ◆監督 フランシス・フォード・コッポラ (レイン・メーカー、アウトサイダー、カンバセーション…盗聴… 前作、前々作視聴) ◆収録時間 170分 ◆原作 マリオ・プーゾ ◆特典 ◆知ってる出演者 アル・パチーノ、ダイアン・キートン、アンディ・ガルシア ◆印象に残った人、キャラ アル・パチーノ、ブリジット・フォンダ ブリジット・フォンダさん。う、う、美し~。なぜこんな美しい人を今まで知らなかったの。しかも出演作品見るのはこれが初めて。は~もうウットリだわよ。ああんもう素敵素敵素敵。こんなに美しくてしかも有名俳優一家の一員とか。世の中にはこんな人もいるのねぇ。ただ笑顔はあんまり好きではないかな。どちらかと言うと冷たい顔で流し目とかされたい(*´Д`)ハァハァ。しかしほんの最初にしか出てなくてなんてもったいない使い方。 感想。 ・・・は?。PartⅢはマイケルの息子アンソニーが後を継ぐって話をどっかで読んでそのつもりで見てたんですけど?。は?。え?。あと継いだのは全然別の人だし、アンソニーは歌手になってるし。え?、え?、どういうこと?。なんか狐につままれた気分。allcinemaのあらすじも全然違うし。というかどこで見たんだろうそんな嘘情報。 んだもんでPartⅢはアンソニーが主役だと勝手に思ってたけど、なるはずもなくここではたと気づいた。なんだ全編通して主役はアル・パチーノ演じるマイケル・コルレオーネなんだと。気づくのおっそ。いやだって仕方ないっしょ。PartⅠのメインは父親のヴィト・コルレオーネ。PartⅡのメインはマイケル・コルレオーネ。そうなるとPartⅢのメインは息子よねって思っちゃうじゃない。さらにあと継ぐなんて嘘情報つかまされてるし。 ま~でもPartⅡより面白かったかな。一般的にはPartⅡのほうが評価が高いみたいだけれど、私は何故かPart2が一番評価が低くなってしまう。これも170分と約3時間近くあるんだけどとても早く感じた。しかも実際の事件を絡めたストーリーでとても興味深く見れた。バチカン銀行のスキャンダルとか知らなかったけどなんかやりたい放題だったのね(^^;)。宗教にはもともとあまりいいイメージはなかったけれど、さらに宗教=金の亡者ってイメージが強くなったわ。 メアリー・コルレオーネを演じるのはソフィア・コッポラさんで、この映画の監督フランシス・フォード・コッポラさんの娘さんね。で、この方が演じるのになんか相当ブーイングがあったらしいけれど、私はこの方でも全然良かったと思うわ~。唇が肉感的でとてもエロくて情熱的だと思ったんだけど~。 話の序盤歌手のジョニーさんがでてきて歌ったわけですが、あらこの方PartⅡで殺さんたんじゃなかったかしらって調べてみたら違うジョニーさんでした(^^;)。名前同じだからてっきり同一人物だと思ってたのに~。裏切ったのもてっきりこの人だと信じて疑わなかったわ。なんだ違う人だったのね、納得。 さてこのシリーズもやっと全て見終わったわけですが、一番印象に残ってるシーンはやはりフレドが殺されたところかな。ここは殺す方も殺された方もどちらも哀れで切なかった。フレドが殺されたことは本当に残念で仕方なかった。けれどもそれがゆえにとても強烈に印象に残るシーンとなったことも否めない。はいとても素晴らしい映画でした。 6日のアクセス 新天然華汁さやか 処女組 VS 爆乳ヤンキー マスク ジュラシック・パーク ~真実の物語 スケアクロウ 7日のアクセス マスク 1999年の夏休み お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年12月09日 07時59分07秒
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