テーマ:DVD映画鑑賞(13600)
カテゴリ:洋画
◆メーカー ワーナー・ホーム・ビデオ ◆監督 ポール・ブリックマン(初監督作品、初視聴) ◆再生時間 100分 ◆原作 オリジナル ◆特典 あり ◆知ってる人 トム・クルーズ ◆顔か名前を知ってる人 レベッカ・デモーネイ ◆印象に残った人、キャラ レベッカ・デモーネイ 感想。 何故か今年に入ってからやたらトム・クルーズさんの映画を見ている。自分で見ようと決めたわけじゃなくてたまたま、偶然。しかも火曜に集中。今日は月曜だけど、本当なら明日見る予定だったの。いつもなら。だけど余裕をもって見たいから月曜に見ることにしたわけ。予定を変えてなかったら3週連続トム・クルーズ出演作を見ることになってたわけよね。 タップスから2年後。すっかりスマートになられたトム様。『タップス』のときのわがままボディも良いけれど、やっぱり痩せるとかっこいいわ~。ううん、むしろ『タップス』のときよりも若く見えるんじゃないかしら。 いろいろな面で子供。青春じゃなく青い。これは痛い目見ないとわかんない系?。そして話が進んでいくと、まあ想像通りの展開だわね。そしてタイトル(あ、邦題じゃなくて原題のほうね)に繋がっていく、と。さて、ここで疑問。なぜ邦題は卒業白書なんだろう?。いやなんとなく予想はつくけどさ、原題のほうが良いと思うのよね。ちなみに原題はrisky business。これでなんとなく内容が予想できちゃうわよね。 しかしそううまくは問屋がおろさないって思ってたらラストやっぱりね~。私なら普通に警察に届けて、全部泥棒のせいにしちゃうけどな(笑)。だけどラナは結局本当のところどうなんだろう。罠にかけようとしたけどそのうち本気になっちゃった、系かな。だけど疑いだしたら全部怪しく見えてくるものよね。そもそも最初のオカマちゃんだってグルなのかも?って思えてきちゃうものね。 『東京難民』と『鑑定士と顔のない依頼人』を思い出した。『東京難民』ほど悲惨じゃないけど、後半の一発逆転がなければそのまま転がり落ちていったはずだもの。ラストは『鑑定士と顔のない依頼人』ね。って書いたらネタバレになるか。でも事実はハッキリしないからまっいいよね。 特典で見たのだけど、なんでも最初トム様レベッカ・デモーネイさんとは合いそうにないって言ってたのよ。でも偉い人からうまくやれって言われてレベッカ・デモーネイさんのホテルに行って、朝まで出てきませんでしたとさ。その後実際付き合うぐらい仲良くなっちゃうなんてね(^^;)。トム様手が早いわ~(笑)。でもさ第一印象なんてそんなものよ。『シャイニング』で奥さん役の人、性に合わないって書いたけど、実際会って話をしたら別にそこまで嫌いじゃないって100%なると思うわ。 最後に一言。なんか自然とトム様って書いてるけど、だってなんかすごい人だなって改めて思っちゃったんだもの~。でも不思議とマット・デイモンさんやブラッド・ピットさんは様をつけるほどじゃないのよね。あ、レオナルド・ディカプリオをさんはレオ様だわ(笑)。 8日のアクセス 池袋ウエストゲートパーク.スープの回・キングコング対ゴジラ ゴッドファーザーPARTⅡ・酔拳2・ランボー3/怒りのアフガン 市民ケーン・シャイニング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年02月09日 17時50分33秒
コメント(0) | コメントを書く
[洋画] カテゴリの最新記事
|
|