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2019年03月14日
テーマ：DVD映画鑑賞(13596)
カテゴリ：洋画
◆メーカー 20世紀フォックス ◆監督 リチャード・フライシャー(初視聴) ◆再生時間 94分 ◆原作 フランシス・グワルトニイ ◆特典 なし ◆知ってる人 なし ◆顔か名前を知ってる人 なし ◆印象に残った人、キャラ なし 感想。 前半は回想がメインで、終わったと思ったらまたすぐ回想が始まって、それが3回ぐらい続いたかな。だからずっとこういう感じでストーリーが進むのかと思ったら後半になってやっと現在の話になった。 敵は日本軍で日本語喋ってるはずなのに何言ってるのかわかんなかった(^^;)。もしかして意味のない言葉をそれっぽく言ってただけなのかな。タモさんが昔よくやってた中国語をそれらしく言うって持ち芸があったけどあんな感じかな。最後の方一言だけハッキリ日本語喋ってたな。英語をしゃべるシーンもあるんだけど妙にうまかった（笑）。 最初主人公がすっごい嫌なヤツでね～。と言っても回想シーンでの話。これがあるから後の設定が生きてきたんだろうな。最後見終わったあとはあ～見てよかったって思えたから。ただ戦争によって成長したのは良いことなのか、はたまた悪いことなのかなんとも言えない。あと主人公無敵すぎなのが気になった。いや無敵と言うよりは強運の持ち主と言ったほうが良いか。 戦争物だけど戦争批判というようなものではなく、ヒューマンドラマと言ったほうが良いか。一人の人間の成長物語。そこまで悲惨な場面もなく、どちらかと言うといじめのほうが腹立った。最初はとても退屈だったけど見終わった時点ではとても評価が高くなるそんな作品。レビューの中にはつまらないという人もいたからまぁ見る人によって評価が分かれるみたい。それでもアカデミー賞ノミネートされたぐらいだからやはり名作の部類になるのではないかな。 最後に一言。黒い砂漠が放置ゲーだったことを思い出したのでまた毎日感想書けるかな～。もっと早く気付けよって感じだよね（笑）。しかしやっぱ黒い砂漠おもしれ～。アンインストールしちゃったからレベル50のキャラ消えちゃったけどね・・・。 アンブレイカブル・モスラ対ゴジラ・煙突の見える場所 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2019年03月14日 18時04分58秒
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