テーマ:DVD映画鑑賞(13590)
カテゴリ:洋画
◆メーカー ワーナー ◆監督 アラン・J・パクラ(初視聴) ◆再生時間 138分 ◆原作 カール・バーンスタイン、ボブ・ウッドワード ◆特典 映像ではないがあり ◆にゃんこ セリフで出てくるのみ ◆知ってる人 ダスティン・ホフマン ◆顔か名前を知ってる人 ロバート・レッドフォード ◆印象に残った人、キャラ なし 感想。 ロバート・レッドフォードさん。あまりに有名だからてっきり顔を知ってるものと思いこんでた。でもはたと気づいた。顔覚えてないと。出演作見たら道理で。どうやらこの作品が私がロバート・レッドフォードさんの出演されてる映画のはじめての作品らしい。あとねブラッド・ピットさんに似てるなって思う角度とか表情があった。いやぁほんとそっくりなのよ。つまりロバート・レッドフォードさんもかっこいいってことよね。実際お顔を拝見したのは今回ば初めてなのよね~。なんか意外。絶対見てると思ったのに。ダスティン・ホフマンさんもあまりに若すぎてダスティン・ホフマンさんとわかるものの、よくよく見ると違う人にも見えたりして。 へ~これ実話だったんだ。もしかしたら歴史で習ったのかもしれないけどま~ったく覚えてないわ(笑)。ウォーターゲート事件と聞いてもピンとこなかったしね。いやいい勉強になります。映画の内容を覚えてさえいればどんな事件だったかということも自然と覚えてられる、きっと(^^;)。 最後残り時間少ないのに結局事件は解決せず、あとは字でどういう結果になったのかの説明のみ。ちょっとあっけにとられた。ものすごい評価されてる作品だけど結局私達が見たいのはその解決される決定的な場面じゃないのか?と思うのだけど。多分いろいろと問題があったことは想像に難くないけれど、しかし非常に残念だ。あれからだいぶ時間も経ってるしどこかその見たかったところを、新たにどなたかが監督して作ってくれないしらん。 しかし登場人物多すぎて、だれがだれやら、どんなことをしたのが誰でっていうのが正直良くわからなかった(^^;)。どんなつながりがあってどういう関係でそんなことをしたのかとか全くわかってない。なので面白さは半減してしまっている。自分の認知力のなさのせいだけど悔しい。 最後に一言。日本でもロッキード事件というものがあって、この映画が公開された1976年に逮捕されたのよね。平成生まれの人たちってロッキード事件って知ってるかな。 24日のアクセス LOOPER/ルーパー・池袋ウエストゲートパーク.スープの会 長ぐつをはいたネコ&スピンオフ・極道十勇士第三章 ハロー張りネズミ 26日のアクセス LOOPER/ルーパー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年04月27日 13時06分43秒
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