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2019年07月14日
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カテゴリ:洋画
dTVにて視聴(2019/07/08)

◆メーカー
角川映画

◆監督
ベルナルド・ベルトリッチ(初視聴)

◆再生時間
138分

◆原作
ポール・ボウルズ

◆特典
配信のためなし

◆にゃんこ
出番なし。でも真っ黒ワンコがご登場。
ラブラドールに見えたけど、もしかしたら違うかも。

◆知ってる人
なし

◆顔か名前を知ってる人
ジョン・マルコビッチ

◆印象に残った人、キャラ
ジョン・マルコヴィッチ
この人の名前は響きが良くてすぐに覚えられた。が、演技派俳優として有名らしいが、顔が覚えられない。今回と『トランスフォーマー』で見比べても同じ人と思えない。あと画像検索してみると坊主頭の画像が多いのだけど、それも混乱の一因。とにかくこの『シェルタリング・スカイ』と他の作品ではイメージが違いすぎる。たぶん次に出演作を見たとき、顔で気づく可能性100%ないと断言できる。今回は印象に残らない人、だな。

感想。

最初どこかの国に旅行に来たって話でストーリーが進むのだけど、一体どこの国なのかわかんなくって。エキゾチックな感じはアラビアかな~とか思ったけど、なんか違う気がして仕方なくあらすじ見たら北アフリカとしか書かれてなくて結局どの国なのかわかんなかった。北アフリカと言えばエジプトぐらいしかわかんないけど、エジプトとは違うっぽい。

びびびびっくりした。シーン変わっていきなりイチモツのアップなんですもの~。モザイク無しなのね。でもこのカット必要だった?。別に必要ないと思うんですけど~。これは役者も大変ねぇ。いや~これは前情報ないとびっくりするわ。あ、でもそれ目当てに見たいと思う人もいるかもね。これ劇場公開されたみたいだけど、その時モザイクあったんだろうか。気になる。

汽車で行くか車で行くかって選択する場面があったんだけど、車のほうが安全で早いって言われてて、奇異に感じた。舞台は1947年らしいのだけど、この頃は車のほうが安全って思われてたの?。今なら汽車っていうか電車のほうが格段に安全だと思うんだけどなぁ。そりゃたま~に大事故が起こったりしてるけど、車の事故に比べたらほぼないはず。新幹線なんて人が侵入しにくいようになってるから今まで起こった事故って事故じゃなくてほぼ事件のはず。どう違うかって言うと故意か過失かの違い。事故って起こそうと思って起こしてるわけじゃないわよね?。でも事件はわざとだから。新幹線も事故を起こそうと思ったわけじゃないにしても、侵入してはいけないところに侵入してることがすでに事件性あり。あ、映画と関係ないね(^^;)。

ジル・ベネットさんっていう女優が出られてるのだけど、この方この映画の公開と同じ年に亡くなられてるのよね。てっきり病死だと思ってたら自殺だなんて・・・。一体どうしたのかしら。はからずもこれが遺作になってしまったわけね。

若干カルト臭がしたかな。検索してもこの映画のことをカルト映画と書いてる人は皆無だったけれど、私が思うカルト映画に似てると思ったの。私が思うカルト映画というのは狂気の中にも独特の雰囲気。ストーリーは一応あるがなくても別段影響はない。原色だらけの色彩イメージ。てとこかな。本来の意味のカルト映画とはもちろん違うだろうけれど、私の中ではこういうイメージなの。狂気さはいささか感じられないものの独特の雰囲気は十分だったな~。

前半と後半でまるで違う映画になってた。前半はすごく退屈だったのが、後半砂漠横断のシーンになってからとても楽しめた。ほんとラクダを率いたキャラバン隊が砂漠を横断してるだけなのに、それが見ててとても楽しいの。あとキャラバン隊の隊長なのかな。目の部分しか見えないのだけど、すごく幼く見えたのね。でもいざ顔出してみるととても魅力的な青年なの。これは惹かれるのもわかるな~って思った。でも目だけになるとほんと幼いのよね。そのギャップもたまんない。最後この二人がどうなってしまうのか気になる~。

最後に一言。あらすじでは死因がマラリヤになってたけれど、字幕では腸チフスになってた。どっちが正しいんだろう。こういうときホント英語がわかったらな~って思う。




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Last updated  2019年07月14日 22時04分25秒
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