テーマ:最近観た映画。(38846)
カテゴリ:邦画
◆メーカー 東宝 ◆監督 本多猪四郎(これまでのゴジラシリーズ全て、地球防衛軍視聴) ◆再生時間 70分 ◆原作 香山滋 ◆特典 配信のためなし ◆にゃんこ 出番なし ◆知ってる人 天本英世 ◆顔か名前を知ってる人 なし ◆印象に残った人、キャラ なし 感想。 70分は短すぎるな~。劇場公開する映画に関しては最低でも90分は欲しい。と言うかそもそも上映時間の長さ違うのになぜ一律1800円なんだろう?。そこが疑問。本だってDVDだって長さや量によって値段変わってくるじゃない。映画の日やレディースデーで安くなることはあるけど、長いからって2000円以上したりしないわよね。もしかして自由に金額決められないのかな。 鍵っ子って言葉が出てきたけどこの頃からもう鍵っ子っていたのね。もうちょっと後だと思ってた。ということはこの頃からもうすでに核家族化が始まってたってことよね。へ~そうなんだ~。核家族化って学生の頃に習った記憶があるけど、こうやって映画で見ると覚えやすいわね。 ところで今回男の子が歌ってるテーマ曲があるんだけどさ・・・なんか『ゴジラ』って言うより『あばれはっちゃく』みたい。もう初っ端から出鼻をくじかれた感がある。しかも今回知ってる人がほとんどいない。天本英世さんがかろうじて分かるぐらい。なんかやな予感がするな。 今回もミニラが可愛くね~。むしろ前作より見にくくなってるかも。言葉も喋ってるしすっごい違和感がある。ただそれには理由があるんだけどそれについてはなんだかな~って感じ。ゴジラシリーズで初めてつまらないって評価になるかもしれない。一番最初の作品も正直つまらないんだけど初のゴジラ作品ってことに敬意を評して一応まあまあってことにしてる。だけどこれに関しては微妙。まだ前半だからこれから巻き返しはあるのか。 『ゴジラの息子』とこれの間に1作作られてるけど、今作は『ゴジラの息子』の続きみたいな感じ。出てる怪獣もほとんど一緒だしね。『ゴジラの息子』と『怪獣総進撃』の順番逆にすればよかったのに。『怪獣総進撃』はずいぶん前に見たからそこまで記憶になかったけどミニラも出てたんだ。そうそう前々作のタイトル『ゴジラの息子』だけど実際には息子ってわけでもないらしい。 ミニラは相変わらずお笑い枠だな~(笑)。最初はどうなることやらって思ったけどやはりミニラが出てくる場面は楽しい。このまま大きくならずにずっとミニラのままでいてほしいな~。あれ?ミニラと男の子が同じ身長?。そんなわけないよね。ゴジラの身長が昭和時代は50M。ミニラ早くその半分ぐらい。てことは少なくとも20M以上はあるわけよね。なのに人間の子供と同じ身長ってありえないでしょ~。最初なんの疑問もなく見てたけど、よく考えたら変だわ。 今見終わってやっぱり評価としては低くなってしまった。なんと言っても子供がどうにも好きになれなかった。ゴジラがメインじゃなかったことも気になるし。本田監督が作るとなぜかゴジラが脇役にされてしまうのがどうにも好きになれない。今回主役の子もなぜか見ててイラッとしてしまう。今までのゴジラシリーズは見返してもいいかなって思うけどこれに関してはもう二度と見たくない。 最後に一言。天本さんの演技がなんというかへ・・・ゲフンゲフン。ちょっと手抜き感が現れてますな~。いや本人は大真面目に仕事されたのかもしれませんがちょっと違うな、と。 24日のアクセス トランスフォーマー/最後の騎士王・タイム・トラップ・故郷 エタニティ 永遠の花たちへ・悪名・ゴッドファーザーpart3 シェルタリング・スカイ 25日のアクセス 煙突の見える場所 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年07月26日 09時57分39秒
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