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テーマ:薬剤師のお勉強
カテゴリ:薬剤のこと
今日の処方は、KM散だけですね。 胃薬が出てますね。 と投薬すればヨシと思っていました。 お薬手帳みたら、チラーヂン服用中。 甲状腺低下症の治療中と思われる。 添付文書確認してみる。 やっぱり禁忌。 A医師にその旨、説明しました。 そうなの?。 今までも処方しているかも。 今日は、モサプリドに変更してくれました。 簡単な処方でも、基本に戻ること重要です。初心、忘れるべからず。 25年ぐらい前、大学病院勤務時、先輩が鑑査でチラーヂン出ている人に当時はSM散が処方されていて、禁忌だけど。と言われたことが蘇りました。 沈降炭酸カルシウムは、太田胃散の市販薬にも含まれています。 飲むとスーとして、胸焼けなどにはよい薬と思います。 甲状腺機能低下症も治療がされていれば影響が少ないようにも思えますが、鑑査で気がついてよかったです
甲状腺から分泌されるホルモンの1つに、ペプチドホルモンのカルシトニンがある。カルシトニンの作用は、①血中カルシウム低下作用を有し、カルシウム代謝を調節、②腎に直接作用して尿中へのカルシウム排泄を促進、③破骨細胞では骨吸収を抑制し、骨カルシウム含有量を保持である。甲状腺機能低下症の患者は、これらのカルシトニンの作用が低下するため、高カルシウム血症になりやすくなり、禁忌となっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 21, 2022 12:20:23 AM
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