呼出状到着

なんだか切手がたくさん（１０５０円）張ってある封筒もって郵便屋さんが来ました。
「特別送達」
なんて書いてあり、すごく偉そうな感じです。
中身は、
呼出し状

呼出状となっています。
出頭日時は訴状を提出するとき決めていたとおり、約１ヶ月後になっています。
スケジュールをＰＤＡとPHSにセットして、絶対忘れないようにしときます。
（その後の手続で分かったのですが、どうもこれ、自分で裁判所に受け取りにいけば、少し切手代節約できたような気がします。）

2004/09/16追加
　呼出し状なのですが、相手が受け取らなかった場合（受け取り拒否なら問題ないのですが、深夜にならないと帰ってこないとか、実際そこに住んでない場合）、そのままでは送達できたことにならないらしいです。
　その場合、裁判所によって異なりますが、
　　１土日指定の送達
　　２それでもだめなら、現地へ行って、郵便物や、電気メータなのチェック、近所への聞き込みなどが必要になります。その結果を報告書にまとめて（書式があります）提出して、
　　３住んでなさそうな場合＝＞公示送達
　　４住んでる場合＝＞書留郵便に付する送達（要するに届いた事にしてしまうらしい）
といった手続きになるようです。
なお、その際住民票を添付する必要があるそうです。（もちろん相手のね）