AKIRA オープニングパーティーライブ



AKIRA大ネアリカ展 AKIRA オープニングパーティーライブ 
~★2007-09-23 (日)★~
大ネアリカ展 AKIRA オープニングパーティーライブ

会場の大谷石蔵のギャラリー悠日2 ACCELLのCELL2には耳を疑うほどの「美音空間」があった!このまま録音スタジオに使えるほどの素晴らしい音響空間に大谷石の空間がつくりだすあたたかさ、ライブ会場としては最高に魅力的な空間。9/14の幾何楽堂LIVEに引き続いて北海道からハジメさんと小川とーるさんが自主参加!最強のトラベリングバンドでのLIVEとなった。
AKIRA「リクエスト」ライブは、9/30、10/07、10/21の日曜日、各日18~20時と続きます。2007-10-28 (日) は、大ネアリカ展 AKIRA クロージングパーティーライブ「輝け!日本ネアリカ大賞」発表です! ご来場をお待ちしております。



「ソウルメイト」

はじめて会ったはずなのに
なぜかきみを知ってたような
なつかしいこの気持ちは
どこからくるの

一秒さえ おそすぎない
一瞬さえ はやすぎない
きみと出会う準備をしてた
そんな気がする

ソウルメイト 時を越え出会いつづける
ふたつの命 ひとつの魂
ソウルメイト 空に幾千の星
ひときわ輝くきみを見つけた



教えて きみと出会ったのは
幸せのためじゃなくて
もっともっとだいじな痛み
学ぶためなの?

人は神の怒りにふれ
真っ二つに引き裂かれた
もうひとりのきみ自身は
ここにいるから

ソウルメイト 時を越え出会いつづける
ふたつの命 ひとつの魂
ソウルメイト 空に幾千の星
ひときわ輝くきみを見つけた



父や母や祖父や祖母が
恋をしてきみを生んだ
命の火をそっと抱いて
伝えておくれ

人は何度も生まれ変わり
少しずつ学んでいく
許すこと 信じること
愛し合うこと

ソウルメイト 時を越え出会いつづける
ふたつの命 ひとつの魂
ソウルメイト 空に幾千の星
ひときわ輝くきみを見つけた

ソウルメイト ソウルメイト
いつもそばにきみがいたね
ソウルメイト ソウルメイト
いつもそばにぼくはいるよ



【SET LIST】

トラベリング・バンド
(AKIRA:ボーカル。ピアノ:hajime。ギター:小川とーる)

1.雲のうえはいつも晴だから
2.トラヴェリングマン
3.青空のむこう
4.今日は死ぬのにもってこいの日だ
5.祝福の歌
6.シャンティー

7.ソウルメイト
8.Unconditional love
9.Be here now
10.アゲハ
11アラビア組曲第二章

(涙のアンコール)

12..家族
13.マーマレードスカイ





 ハジメくんソロのピアノもたっぷり聞けたし、とーるのボーカルは凄みを増しているし、今日のお客さんはお得だわ。雷鳴のようなスタンディングオベーションはつづいたが、「また来週きてください」と、アンコールは「マーマレードスカイ」で幕を引いた。
 観客のほとんどはオレの歌を聴いたことがない人たちだが、「歌を聴いてはじめて泣きました」という人が続出の幸せなライブだった。
 「なんでそんな現象が起こるのか?」疑問に思う人も多いだろうが、こればっかりは言葉で説明できないのよね。やっぱ生で歌を聴いてもらうしかないなあ。
 沖縄や北海道から来てくれた人もいるし、どんなに遠くても直感行動に距離はない。巨大ネアリカにかこまれながらライブを聞ける聴ける奇跡のようなシュチエーションは今しかないよ。
 move! move! move!



 つぎのライブは9月30日(日)18時からです。前売り1800円、当日2000円なので「ギャラリー悠日」HPよりメールでご予約ください。
 ソロライブだからどんどんリクエストに応えられるよ。
 それと東京、益子、江ノ島でもライブがあるのでよろしくです。ライブというのは生き物で、会場の場と観客とミュージシャンがいっしょに共同製作するものだから、毎回ちがったものになるんだ。



akiramania











北千住で音楽バーを開くコージさんが特別ゲスト。摩訶不思議なUFO型のメロディーパッカッション楽器「ハング」(スイス製)とホーメイでソロ演奏をしてくれました。AKIRAの新曲「シャンティー」を共演した。9月30日(日)のライブにも出演予定!



□ハング□
ハングはスイスにある楽器メーカーPANArt社の楽器製作者である、フェリク
ス・ローナー、ザビーナ・シャーラー両氏により開発され、1999年に誕生しま
した。おそらく20世紀に発明された最後の打楽器。音楽に精通した二人の熟
練の金属技術者たちは、金属の音響上の質の調査と、スチール・パンやガ
ムラン、ゴング、ガタム、シンギングソーをはじめ、世界中の太鼓やベルなど
各種打楽器の研究を積み重ね、高品質の鉄でできた二面の球体(一面は
チューニングされた音階があり、反対側の一面は鍵がなく穴がある)の楽器
をつくりあげました。



『祝福の歌』

「きみ自身のすばらしさに気づいてほしい。なぜなら「すべての命は祝福されて、この世界に在る」から。 きみがきみ自身のすばらしさに気づいてくれるまで、オレはどんなにハードな状況でも、命をけずってでも、きみにむかって歌いつづけるよ。」

祝福の歌
神様、あんたはとんでもない嘘つきだな
砂浜にはいつもオレとあんたの足跡がふたつならんでいた
だけどオレが悲しみのどん底にあるとき
足跡がひとつ消えていた
つまりあんたはオレを見捨てたんだな

私の子供よ わたしはつねにあなたとともにある
私の子供よ 目を開いてよく見るがいい
ひとつになった足跡が砂に重くめりこんでいるのを
そのときわたしはあなたを背負って歩いていた

たとえ誰がきみを否定しようとも
オレは胸をはり君を祝福するよ
たとえ君が君を信じなくても
オレは腕ひろげ君を祝福するよ

Gods bless the child
だめなままでいい
Gods bless the child
弱いままでいい
オレはなにもあげられないから
さあ受けとっておくれ 祝福の歌



正直に告白しよう オレは麻薬中毒でホームレスで泥棒だった
正直に告白しよう オレは家族を友を恋人を裏切った
ただ地獄の亡者たちが語りかけてくる声なき声がある
オレが死ぬまえにどうしてもきみに伝えたいことがあるんだ

たぶん神様は教会や神社にはいないだろう
たぶん神様は空や大地や鳥や花やすべてに宿っている
そして君の心のなかにもひとり神様はいる
オレはそいつの名前をこう呼ぶ「愛」と

たとえ誰が君を馬鹿にしようとも
オレは胸をはり君を祝福するよ
たとえ君が君を見下そうとも
オレは腕ひろげ君を祝福するよ

Gods bless the child
だめなままでいい
Gods bless the child
弱いままでいい
オレはなにもあげられないから
さあ受けとっておくれ 祝福の歌



君の君だけの愛はずっときみとともにあった
君を君だけをずっと見守ってきたんだ
いま君の愛はひからびて死にかけている
君が愛に顔をそむけてきたから

君の眠れる愛を揺り起こすときがきた
愛せ愛せ愛せ 君が産み落とされた世界を
愛せ愛せ愛せ 君とつながるすべての仲間を
愛せ なによりも君自身を

たとえ誰が君をあざ笑っても
オレは胸をはり君を祝福するよ
たとえ君が君を誇れなくても
オレは腕ひろげ君を祝福するよ

Gods bless the child
だめなままでいい
Gods bless the child
弱いままでいい
オレはなにもあげられないから
さあ受けとっておくれ 祝福の歌



『家族』
きみがこの世にやってきた日
ママは命をふりしぼった
うめき踏んばり 叫びながら
きみを産み落とした

パパはおろおろするばかりで
ママの手をぎゅっと握ってた
きみと家族になれることが
うれしくて泣いた

くりかえせ かえせ 
くりかえせる 螺旋の輪
くりかえし かえし 
くりかえして 学んでく

ぼくらは家族だね
ぼくらは家族だね
近すぎてきみが見えなかった
わかりあえなくても
認めあえなくても
世界できみだけの家族



きみがこの世をうらんだとき
ママは自分を責めつづけた
悩み とまどい 家を捨てて
きみをおきざった

パパは自分が情けなくて
いつもお酒に逃げつづけた
愛がねじれてしまうままに
きみをなぐってた

くりかえせ かえせ 
くりかえせる 螺旋の輪
くりかえし かえし 
くりかえして 学んでく

ぼくらは家族だね
ぼくらは家族だね
似すぎてて君に目をそむけた
許しあえなくても
愛しあえなくても
世界できみだけの家族



ママがこの世を去っていく日
パパもいっしょに
死にたかった
何度わびてもすまないけど
ママを愛してた

家族はたがいの人生を
背負い歩いてくさだめなら
重く苦しい旅だったけど
きみに会えてよかった

くりかえせ かえせ 
くりかえせる 螺旋の輪
くりかえし かえし 
くりかえして 学んでく

ぼくらは家族だね
ぼくらは家族だね
ありがとうときみに
言えなかった
傷つけあったけど
憎しみあったけど
世界できみだけの家族

ぼくらは家族だね ぼくらは家族だね
ぼくらは家族だね ぼくらは家族だね
ぼくらは家族だね ぼくらは家族だね
ぼくらは家族だね ぼくらは家族だね



きみがこの世にやってきた日
ママは命をふりしぼった
うめき踏んばり 叫びながら
きみを産み落とした

パパはおろおろするばかりで
ママの手をぎゅっと握ってた
きみと家族になれることが
うれしくて泣いた

きみと家族になれることが
うれしくて泣いた

うれしくて泣いた



★大ネアリカ展 AKIRA リクエストライブ!★

AKIRA「リクエスト」ライブ:
9/30、10/07、10/21の日曜日、各日18~20時。

会場:ACCELL CELL2 南宇都宮駅前 大谷石蔵のギャラリー悠日2
開場:17時
開演:18時
終演:20時
料金:当日券2000円 前売り券1800円  ワンドリンク付き

★AKIRAリクエストライブ★
過去20年間は美術、10年間は文学を中心に活動してきたAKIRAはここ数年前から音楽活動が活発になり、北海道から沖縄まで全国から呼ばれ、年間100本以上のライブに追われる日々を送っています。通常のライブにくわえ、障害者施設や養護学校、親と住めない子どもたちやハンセン病の施設まで積極的にチャリティーライブをおこなっています。
彼の歌は世代を越え、今までふれられたことのない心の深部にとどき、涙を流す人も少なくありません。
悠日の倉庫は理想のコンサートホールです。大谷石のもつ柔らかさと凹凸のない壁が、繊細な反響と暖かい音色を生み出します。
今回はAKIRAの要望により、「ネアリカにかこまれたこの特殊な場所で、通常のライブでは味わえない観客との親密な空間をつくりたい」ということで、
リクエスト・ライブという新しい試みをいたします。
AKIRAのオリジナル曲を観客が1人1曲(先着10曲まで)リクエストでき、生歌で聴けます。ステージと客席というボーダーを越え、観客と語り合いながら、一期一会のプライベート型ライブがくりひろげられます。
まさに悠日の大ネアリカ展でしか味わえない貴重な体験をお見逃しなく!
なお「リクエストライブ」は人数限定のため早めにご予約ください。







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