『梁塵秘抄』 または ”わしふぃーるど”

━【サード・イヤー・バンド】


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【知覚の扉】サード・イアー・バンド [Third Ear Band]
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「第参之耳」





これぞサード・イアー・バンドの最高傑作!2nd『天と地、火と水』
中世で最重要視された4つの要素、「天・地・火・水」をテーマに制作。反復するリズムや変拍子の多用によって、無機質かつ前衛的な演奏を繰り広げている。東洋風旋律が、異次元へといざなう。



打楽器奏者グレン・スウィニー率いるサード・イヤー・バンド



percussion : Glen Sweeney
oboe : Paul Minns
violin,viola : RichardCoff
cello : Ursula Smith



彼らの音楽は室内楽(チェンバー・ミュージック)的な編成でロックを演奏する音楽で、チェンバー・ロックと呼ばれていましたね。タイトルやジャケットが与えるオカルトっぽいイメージどおり、タブラなどのパーカッションが先導しヴィオラ、チェロ、オーボエ、などの生楽器の即興的演奏を駆使して奏でられる神秘的なサウンドが、呪術空間を描き出しています。結成当初からの中心メンバーは、グレン・スウィーニー(タブラ、ハンド・ドラム、ウインド・チャイムス)とポール・ミンズ(オーボエ、リコーダー)で、彼等二人にヴァイオリンやチェロのメンバーが流動的に加わる形で活動していました。ヨーロッパ(特にイギリス)の中世音楽とインド音楽が60年代以降のミニマル・ミュージックの流れに合流してでき上がった音楽、というような言い方ができるかもしれません。サウンドは電気処理(アンプリファイアード)されており「electric acid raga」などと呼ばれていますが、私は彼らの音楽をプログレッシヴ・ロックとカテゴライズするよりは◇ペンギン・カフェ・オーケストラ◇ を陽とすれば陰という感じで室内楽的に聴いて楽しんでいます。




『錬金術』
「サード・イヤー・バンドの音楽は宇宙の反復である....」グレン・スウィニー
サード・イヤー・バンドの、1969年デビュー・アルバム。



ヘルメス哲学の影響は当時のプログレッシヴ・ロック・シーンの定番であった。単調なリズム、中東・インド音楽っぽいメロディーの微妙なずらし、シタールのような弦楽器の持続音の取り方などタントラ的な音楽要素満載で、まさに音学の錬金術による記念碑的名盤です。



『マクベス』
72年制作の3rdアルバム。シェークスピアの悲劇をポランスキー監督が映像化した「マクベス」のサントラ盤で、独自の美意識が横溢。





ekato



「バンドはレコーディング中ずっとドラッグをやっていたという。」メ! プログレオヤジ



思えば盟友◇マルホランドさん◇ とCAT-Oさんが出会ったのもこの[Third Ear Band]ででしたア!


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