テーマ:徒然日記(23481)
カテゴリ:つれづれ日記
誕生日を前に実家でケーキを用意してくれていたのですが…
ホールケーキは「家に帰ってからお祝いするだろう」と持って帰らされ 別にショートケーキをいくつか用意されるのです。 でも、家でお祝いするのは、やっぱりお誕生日かその前後がいいので 7月はケーキ地獄に陥ります。 今回のお誕生日ケーキ(ホールケーキ)は 旦那が「チーズケーキ!」と聞かれるたびに答えたので チーズケーキになりましたが ショートケーキは「ひでくん用に」と用意されていたのは 前回のことをすっかり忘れているようで、またしてもイチゴムースのケーキでした。 でも、義妹が全部のケーキを見せて「どれがいい?」と聞いたから ひでボンが迷わず選んだのは、義母用に買っていたチョコレートケーキでした(笑) 「ひでくんはイチゴが好きやけん、これ買ってきたのに…」と義母&義妹は哀しげでした。 ひでボンは生の果物は好んで食べますが ジャムやムースみたいなのは自分から選ぶことは滅多にありません。 何回同じ場面を繰り返したら覚えてくれるのでしょうか… 私は抹茶ムースのようなのを食べたのですが・・・・・・・激甘 義母は「自称甘いのが嫌い」(ジャムとか大好きです)で 「この店は、みんな美味しいって評判で、みんなわざわざ買いに行くのに」と 怒っていましたが こちらの皆さんが「美味しい」と評価するお店のほとんどはすごく甘いのです。 私たちのように甘いものが苦手なケーキ好きは、評判を信じずに 自分で開拓しないといけないのです。 それでも義母と義妹は毎回評判の良い店を渡り歩いています。 その気持ちは嬉しいのですが、最初の頃に買っていたお店が一番美味しいんです。 でも、口を挟むことができない立場の私は その甘いケーキの処理を押し付けられるのです いつも「これは甘いな」とかさんざん貶した挙句に 「これはえこさんに食べさせよう、あんた食べなさい」って 今回、自宅に持ち帰ったホールのチーズケーキは甘すぎて ひでボンさえも嫌がってました 旦那は全く食べないから、私が半分食べて、 ひでボンは上のフルーツだけ食べて下のケーキは嫌がったので 幼稚園からお腹を空かせて帰ってくるたびに少しずつ食べさせました。 子どもも嫌がるくらい甘いケーキって・・・・ 今でも忘れられないのは、結婚前に挨拶に行ったとき。(前にも書いたかな?) 当時旦那が住んでいたところのすぐ近くに、甘さ控えめの美味しいケーキ屋があって 旦那も「ここのなら大丈夫」と手土産に持っていったら 旦那も「ここのは甘さ控えめだから美味しい」と言ったのに 「ママはこんな甘いもん食べられん」とさっさと台所に下げてしまって 私たちに出されることも無く、その後どう処分されたのかもわかりません。 それなのに、義妹が買ってきたケーキは 毎回どんなに甘くても1つは食べるんですよね・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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