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何かと騒がれた今年の有馬記念。 ディープインパクトにキャーキャーしてたミーハーにとっても、切り!と意気込んでた天邪鬼にとっても、中途ハンパな結果となりました。 小生は馬連流しをしていたのでガミりながらも獲るには獲りました。 しかしまぁ、勝ったのはハーツクライ。 母父トニービンなので頭はないと思ってた。 しかも前走のJCはレコードの2着。 反動もあるだろうし半ば切りと思ってた。 それが道中3~4番手につけて押し切っちゃった!! 勝ち時計も上がりも平凡に見受けられるけど、あのディープインパクトが普通の馬に見えるくらい厳しい内容だった(はず)。 この馬、化けたっぽい。 皐月14着、去年の有馬9着と適性のないはずの中山で勝つんだし、いきなり先行してそれに対応するんだし。 キングジョージ的なビッグレースが挙がってるけど、もしかしたらもしかするかも。 成長力でいったら、サンデーの最高傑作になり得るとすら思ってきた。 そう考えないと、この有馬勝ちは説明できない。 化け物はこっちでした。 3着にも母父トニービンのリンカーンがきたように、今の中山はちぃと特殊な馬場状態? きっとディープインパクトの敗因はこれにつきそう。 それと、いいライバルとの切磋琢磨もなかったし。 シックスセンスは、彼とはもう関係のない後ろで勝手に差して届かずの馬だし。 その分シックスくんは食らい付こうという根性が身についた可能性あり。 この負けで馬がどう変わるのかな。 見守っていきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 27, 2005 08:29:19 PM
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