優雅な独女ライフを目指して

2018/11/19(月)07:42

河口湖ひとり旅 オルゴールの森美術館でオペラ鑑賞♪

久保田一竹美術館と昼食の後は、オルゴールの森美術館へ🏃🏻‍♀️ 河口湖 久保田一竹美術館で宝塚のお衣装を堪能 河口湖 もみじ亭のかぼちゃほうとう 右手に河口湖と富士山を見ながらのお散歩は気持ち良いです💕 オルゴールの森美術館へ到着。 お目当てのオペラは、11時50分の会にギリギリ間に合いました😅 メインホールの客席は、石造りの階段にクッションが置かれたもの。階段は舞台を囲むように弧を描いていて、中々リラックスして楽しめます。音響も良かったです💕 ちなみに私、オーケストラを演奏できるオルゴールは初めてです。この日はアマデウスやフィガロの結婚などを演奏したのですが、かなり本格的なオーケストラの音色でした。数々の楽器の音をどのように再現しているのだろう。 楽譜は紙に開けられた穴のみとのこと。 「AIの元」と説明されていたので、二進数の原理でしょうか。それと「ふいご」を使って音を出しているとのことです。さっぱりイメージできませんが、なんか凄いということだけはわかりました😅 舞台上には様々なオルゴールが並んでいます。 ※こちらの美術館は音と光が出なければ撮影OKです✌🏻 この日は三回公演があり全部聴かせていただいたのですが、毎回違う曲を演奏してくださったので全く飽きませんでした。 こちらのオルゴールはなんと、中に本物のヴァイオリンが入っています。音はイマイチでしたが、発想して実現にこぎつけたのは拍手です。 こちらはピアノ型オルゴール。 リストのお弟子さんの演奏を元にオルゴール用の楽譜を作ったとか。リストの『愛の夢』を演奏しましたが、本当に人が演奏しているような情緒ある音色でした💕 それにしても、オルゴールの自動演奏とオペラ歌手による生歌って、どなたが発案したのでしょう。 なんだか不思議な世界に引き込まれました。 こちらはオルガンホールにある世界一大きなオルゴール。 ホール全体がこのオルゴールのために作られたそうで、かなり迫力のある大音量の演奏を楽しめます。 左右の壁にも楽器を持ったお人形が並んでいて、演奏に加わりますよ😊 それから写真はありませんが、サンドアートも見事でした。 ピアノとヴァイオリンの生演奏をバックに、サンドアートで物語を表現するのですが、砂の上で手をサッとなでるだけで山脈ができたり、砂の塊が人の背中に変わっていったり、 不思議で、幻想的で、 食い入るように見てしまいました。この日は『鶴の恩返し』を上映していましたが、セリフは一切なく、メロディの変化とサンドアートだけで表現するので、外国の方向けに最初にストーリーの説明が各国語で表示されました。 そうなんです。 とにかく、外国の方が多い‼️ なので、アナウンスも英語と併用でした。大変そう😅 ちなみにバスの運転手さんも、外国の方の対応に苦労されていましたが、長くなりますので、その話はまた後日…✋️ 久保田一竹美術館にあった100円割引券を使いましたので、入館料は1400円でした。結構楽しかった💕

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