ORTかCTP か CTP編英語育児をしていて有名なリーディング素材と言えば、CTPとORT我が家はCTPをLEVEL 1-2まで使いました。 そして、ORTはstage4から。 なぜ CTP を始めたかと言えば、英語育児を始めるに当たって、まず↓コチラの本から読み始めたからなんですね。 もはや入手不可能になっているようです。 この本を読むと、CTPを手に入れたくなります。 特に、英語育児を始めたばかりで何をしていいのかわからない状態だと・・・。 ま、それはともかく、CTPのよい点をあげると 1 FUN & FANTASY / MATH / SCIENCE / SOCIAL STUDIES とテーマに沿って分かれていること 英語だけじゃなくて、英語で何かを学びたい、というママ/パパにはいいんじゃないでしょうか。 本を読むだけではなく、副教材を手作りしていろいろ楽しみました♪ 2 文法事項が本によって分かれていること たとえば・・・ I can see ...をテーマにした本 There is/are ...をテーマにした本 海外経験があるとか両親どちらかが英語ネイティブなら、小さい頃からの語りかけのみでOKなのかもしれませんが、我が家ののように、純日本人で日本語母語だと、文法もテーマがはっきりしていると使いやすいんです。 何度も読み聞かせてあげたり、音源を利用して聞き読みしたり、或いは暗唱まで行かなくても、本人に読ませることで、自然に文法的なことが身につきます。 3 本によってテーマがわかれていること 幼児英語定番の色、形、季節、天気など、もテーマ別になっています。 英語も系統だっていてすごく使いやすいんですよね。 小学生以降から始めるテキスト形式の教材も、こういうテーマがはっきりしていますが、幼児の場合は、こういう1冊ずつ別冊でテーマがはっきりした絵本を見せる方が有効だなと思います。 4 音源が楽しい♪ 音源が、チャンツだったり歌だったりするので、意味がわからなくても、聞いていて楽しいんです。 何度か聞いているうちに口ずさむようになっちゃいます。 日本語母語だった、当時4~5歳の子に対して、ある日突然英語育児を始めた我が家。 そんな状況だったので、当初英語にすごく拒否反応を起こしていました。 でも、こういうチャンツは何度も聞かせているうちに、自然に口ずさむようになりました♪ ある日、歌うように暗唱を始めたときにはかなり感動しました。 4 ワークブックがある 実は、我が家が使っていた頃にはワークブックはありませんでした。 ワークブック好きな我が家(私?)は是非使いたかったのですが・・・。 こういうテーマがはっきりしている素材を使うとき、英語にしろSCIENCEその他にしろ、すごくすごく力になるんですよね。 今から始めるんだったら、私だったら絶対ワークブックを使うと思います。 ということで、教える(?)親側にとっては使いやすい教材だったなと思います。 さて、我が家の場合、LEVEL2を終えたところで、話題のORTを購入してみました。 LEVEL2まで行くと、今度は内容が簡単すぎて、もうこのくらいでいいから次のステップに進みたい、という気持ちになるんですよね。 ということで、 ORTかCTPか ORT編は コチラ へ。 応援クリックして頂けると嬉しいです♪ ↓ にほんブログ村 |