小学生からの英語 幼児からの英語

2017/09/27(水)08:03

子供が親に似るポイントが違う

母の独り言(3)

子供たちが複数いると、本当に同じ親から生まれたのかっていうくらい、それぞれ性格が違っていて面白い。 「性格」が似ているというのは一番わかりやすいのだけれど、一人だけ、「自分と似ているのはどこだろう???」と思う子がいました。 100%父親由来の遺伝子なのか?というくらい外見も性格も父親似で。 最近になってようやく、似ているところがわかってきました。 それは、「興味を持つポイントが似ている」。 そういうのも遺伝子で決まるのかどうか全く分からないのですが・・・。 具体的に興味を持っているのが「歴史」と「科学」 特に日本の歴史と文化にとても興味があって、しかもその子が一番英語コミュニケーション能力が高い。 人前でプレゼンするのも大好き。 日本人として期待します。 一方の「科学」ですが、科学系の部活を兼部していて、興味をもっていろいろやっていることが、自分が研究していた分野と重なる部分が多く、ちょっと驚いています。 自分がそういう分野の研究をしていたという話をしたのかどうかはよく覚えていないのですが、「今日はこういうことをやってきた~、面白かった!」と喜んでいるところが、「もしかして興味を持つところが似ているのか?」と。 ちなみに、父親(夫)も理系ですが、専門(研究)分野がちょっと違います。 そちらの専門ではなく、自分の分野と同じところに興味をもっていることがちょっと嬉しい。 理系の研究というのは、論文を読むにしても研究成果を発表するにしても(論文・学会)、英語がそれなりに必要です。 プレゼン好きだし、スピーチにはジョークを入れるよう鍛えているし(理系の発表でもジョークを入れて人の興味をひきつけることはある)、ちょっと期待してしまう・・・(笑) もちろん、その前に、研究の成果をしっかりあげることが必要だし・・・、 もっと言えば、その前の大学受験で自分の興味のある分野に進めることも大事なので、まずはそこから・・・ですが。 子供がたくさんいると、それぞれ性格も興味を持つことも違っていて、ここまででもたくさんの生き方を見せてもらって楽しんできましたが、これからもそれぞれの人生を楽しませてもらえそう。 大変なこともたくさんあったし、これからも想像もしなかった大変なことがあるかもしれませんが、子供たちには感謝感謝です。 応援クリックして頂けると嬉しいです♪ ↓ にほんブログ村

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