夢のはなし071009
目がさめた・・・只今1:05。それは悲しい夢で夢の中でわたしは声をたてて泣いていたこんな悲しい夢はイヤ!と目がさめたらやっぱり生身の私にも涙の跡があったその夢が何を意味するのかはわからないけれどここに書き留めておこうと思う。ナゼかワタシはミッション系の学校のようなところで何かの講義を受けているその講義は終了するのに2年かかるプログラムで無料で講義を受けられるのだから2年間がんばりなさいと電話口で祖母に言われて寄宿舎のような建物のなかで外界とは遮断された環境の中来る日も来る日も同じひとつの理論についての講義を受けているそのトレーニングマスターは女性で感情のない機械的な印象しか受けない、冷静沈着な人でワタシは彼女のことをケイトと呼んでいた。ある日ケイトは偶然誰かの身体に触れて自分以外の人の体温が温かいことを知るどうしてみんなの身体は温かいの?と誰かに尋ねていた。そのあと、ケイトのとった行動は、自分が今までしていた講義がナンセンスだといいだした。人生をこの講義だけで終わるなんてナンセンスだと。心が暖まる詩をうたいなさい、それはこの講義を受けるよりはるかに有意義だと唄いながら詩を朗読していた。そしてケイトはハミングしながら去っていった翌日ケイトから手紙がきたわたしは自分の意志でここから離れますという内容だったわたしは、ケイトがこれから新しい風を起こすのをワクワクしていただけにとてもショックを受けて突然やってきた別れに声をたてて泣いた。ワタシ、ナイテルヤン。こんな悲しい夢はイヤ!と、目がさめた。なんだか意味不明の夢だったなできれば次は楽しい夢をみたいなおやすみなさい★RESU-FU★